2005年4月18日の記事

　2005年4月18日の「猟奇的な彼女」を歌に例えるとという記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、篠原涼子の「愛しさと切なさと心強さと」という歌の歌詞と、「猟奇的な彼女」という映画のストーリーに共通点があると書かれています。男女の立場が逆になってるとは思いますが、歌詞の内容「猟奇的な彼女」そのものだと書かれています。DVDで映画を見てからかなり月日がたってから、ふと、そんなふうに思いついたんじゃなかったかな。

　一ヶ月ぐらい前に、レンタルしてきて久しぶりに「猟奇的な彼女」を見ました。そのときは主題歌の「I Believe」を聞いて懐かしく思いました。でも、「愛しさと切なさと心強さと」の歌詞は思い浮かびませんでした。この記事を読み直してみると、確かに似ているなと改めて思いました。

　３年後ぐらいに、「猟奇的な彼女」をまた見直すことがあるかな。もしも見直していたとしたらどんな歌を思い浮かべているだろう。映画の中では主題歌の「I Believe」が効果的に使われているから他の歌は思い浮かばないかもしれない。