今の時期は、二十四節気では「冬至(とうじ)」、七十二候では「乃東生(ないとうしょうず)」という時期にあたるようです。
冬至(とうじ)は、太陽の位置が最も低くなり一年で昼が一番短くなる。しかし逆をいえばこの日を境に再び日が延びていく季節で、乃東生(ないとうしょうず)は夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節だそうです。
もう冬至なんですね。雪も降っているし、素直にそうなんだろうなと思います。一年で昼が一番短くなる季節というのはなんとなくわかる気がします。日が落ちるのがどんどん早くなっている気がします。
それから、夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節なんですね。正直言って夏枯草(ウツボグサ)が具体的にどんな草なのかは知りません。でも冬の寒い時期に芽を出して生長するってことは、かなり、たくましい草なのでしょう。七十二候にそういう草が芽を出す時期があるってことは、夏枯草(かこくさ)に負けずに冬でもたくましく生きていこうという思いが込められれているのかもしれませんね。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダーの七十二候の説明(平成21年・2009年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
冬至(とうじ)は、太陽の位置が最も低くなり一年で昼が一番短くなる。しかし逆をいえばこの日を境に再び日が延びていく季節で、乃東生(ないとうしょうず)は夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節だそうです。
もう冬至なんですね。雪も降っているし、素直にそうなんだろうなと思います。一年で昼が一番短くなる季節というのはなんとなくわかる気がします。日が落ちるのがどんどん早くなっている気がします。
それから、夏枯草(かこくさ)が芽を出す季節なんですね。正直言って夏枯草(ウツボグサ)が具体的にどんな草なのかは知りません。でも冬の寒い時期に芽を出して生長するってことは、かなり、たくましい草なのでしょう。七十二候にそういう草が芽を出す時期があるってことは、夏枯草(かこくさ)に負けずに冬でもたくましく生きていこうという思いが込められれているのかもしれませんね。
二十四節気と七十二候の参考書籍
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