大雪と閉塞成冬

　今の時期は、二十四節気では「大雪（たいせつ）」、七十二候では「閉塞成冬（へいそくしてふゆとなる）」という時期にあたるようです。

　大雪（たいせつ）は山は雪で覆われ平地にも寒風が吹きすさぶ。日の暮れるのが早く早朝の霜柱も目立つようになり本格的な冬の到来を実感する。また、中部日本では初雪、日本海側では時として大雪が降ることもある季節で、閉塞成冬（へいそくしてふゆとなる）は天地の気が塞がって冬となる季節だそうです。

　二十四節気でも七十二候でも冬となる季節ということは、まさに、今ぐらいから本格的な冬になるということなのでしょう。富山では、先月末に一度だけ雪が降ってそれから降ってなかったのですが、昨日また雪が降ってきました。本格的な冬が到来する季節と言われるとその通りだなと思います。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

タイヤ交換

　昼から出かける予定があったので、朝早く置きてタイヤ交換をした。少し前に車検に出していたんだけど、そのときにタイヤ交換してもらえばよかったな。

　スノータイヤはいつもは車庫の天井裏においてあります。平日の夜に会社から帰った後ですぐに車を渡さないといけなかったのでスノータイヤを天井裏からおろしてのせてる暇がなかったのです。

　そんなわけで自分でタイヤ交換するはめになりました。外に出てみると駐車スペースに雪が積もっていたので雪すかしからはじめました。

　雪すかしがおわったあとで、スノータイヤを車庫の天井裏から１つずつ下に下ろします。タイヤを運ぶだけで一苦労です。
　
　それから、タイヤを１つづつ交換しはじめました。車検に出したときにコンプレッサできつめに締めてあったみたいで、手作業でナットをゆるめるのが大変でした。日ごろ運動をしていないし、昔から体力に自身がないので、ナットをひとつゆるめるだけで一仕事です。

　かなり時間はかかりましたが、なんとか４つとも交換することができました。タイヤ交換してから腰が痛いです。