立冬と金盞香

　今の時期は、二十四節気では「立冬（りっとう）」、七十二候では「金盞香（きんせんこうばし）」という時期にあたるようです。

　「立冬（りっとう）」は、暦の上ではこの日から冬に入るが日本の大半はまだ冬と呼ぶには早い晩秋の装いが色濃い季節で、「金盞香（きんせんこうばし）」は水仙の花が咲く季節だそうです。

　暦の上では冬に入ったようですが、出張で今日から名古屋に来ているので季節感がわからりません。

　それから、水仙の花が咲く季節とのことですが、ホテルから繁華街を通って地下鉄で移動しているので、水仙が咲いているかどうかはわかりません。花屋でもあればのぞいてみようかな。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

電車の乗り換え

　出張で富山から名古屋まで電車で移動した。

　米原で新幹線に乗り換えたのですが、もともと遅れていたので、米原駅に別の列車が止まっていて信号待ちをしていたため、新幹線への乗換えがあわただしいものになりました。

　もともと10分ぐらいしか待ち時間がなかったのですが、アナウンスによると３分ぐらい遅れたようです。

　切符をとった指定席は16輌編成の16号車にあって、ホームの出口の一番遠い車両でした。発車時間ぎりぎりだったので、少し手前の15号車の入り口から乗り込みました。乗り遅れるかと思ってヒヤヒヤしました。