酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

「ど」:どんなときも。

2007-03-31 22:26:17 | 歌は世につれ世は歌につれ
 槙原敬之の「どんなときも。」は歌そのものはすきなのですが、カラオケではあまり歌いません。歌詞にあるように、どんなときでも「好きなものは好き」といえたらいいなと思います。

 それから、飲みに行ってカラオケを歌う店はいつも行くお店なのでエロケンが音痴だということはバレバレです。みんなに音痴だとばれているとわかってても、有名な曲を歌うと音痴だということがばれて恥ずかしいという気持ちがどっかにあるんですね。

 そんなわけでエロケンはいつも、有名な歌をできるだけさけて、誰も知らない新しい歌とか、かなり古い歌とか、あまり知られていないマイナーの歌ばかり歌っています。だけど、たまには思い切って「どんなときも。」みたいな有名な歌も歌ってみようかな。

春分と雷乃発声

2007-03-31 20:39:52 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「春分(しゅんぶん)」、七十二候では「雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)」という時期にあたるようです。

 「春分(しゅんぶん)」は暦の上での春の真ん中にあたって夜と昼の長さがひとしくなる季節、「雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)」は雷が鳴り始める季節だそうです。

 今日で3月も終わりですし、春の真ん中といわれると素直にそうだなという感じがします。

 それから、雷がなり始める季節とのことですが、富山に住んでいると雷というと冬の季語にもなっている「ぶりおこし」のイメージのほうがつよいです。なので今の時期に雷がなり始めるといわれても、あまりピンときません。

二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2007年(平成19年)カレンダー七十二候の説明(平成19年・2007年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦