厳寒期のこの時期、外回りでちょっと気になる部位を発見。
浴室の外壁の一部に氷の固まりが見られるようになりました。
入浴時はいつも換気扇を回しているので排気口からは湯気が出てきますが、そこからしたたり落ちた水滴が凍ってしまうため氷が生じるのです。
排気口からの水滴がサッシ窓枠に落ち、そこから伝った水が凍結。窓枠と外壁材の間の目地を中心に氷塊ができ、少しずつ大きくなっているようです。
外壁材にとって凍害は大敵。一時的に濡れても乾けば問題はないのですが、表面の水分が凍ると、ひび割れや剥離が起きることがあるそうで、心配なので気付いたときは慎重に氷塊を取り除いています。
今思えば換気扇の排気口の形状や位置って、建築時にはぜんぜん注視してなくて見落としていました…。
排気口があと5cmでいいから外に出ていれば、水滴が出ても壁や窓枠に流れ落ちないような気がしますが、施工上やむを得ないのかも知れません。
また我が家は、台所レンジ・熱交換換気・トイレ・そして浴室も、どれもみな排気口のフードが同じ形状なのですが、寒冷地であれば、湯気や水滴が多く出る部分については「水切り」が付いたような特殊な物を用いる方がベターのような気がします。
そんなわけで、一度アフターさんに相談してみようと思います。
浴室の外壁の一部に氷の固まりが見られるようになりました。
入浴時はいつも換気扇を回しているので排気口からは湯気が出てきますが、そこからしたたり落ちた水滴が凍ってしまうため氷が生じるのです。
排気口からの水滴がサッシ窓枠に落ち、そこから伝った水が凍結。窓枠と外壁材の間の目地を中心に氷塊ができ、少しずつ大きくなっているようです。
外壁材にとって凍害は大敵。一時的に濡れても乾けば問題はないのですが、表面の水分が凍ると、ひび割れや剥離が起きることがあるそうで、心配なので気付いたときは慎重に氷塊を取り除いています。
今思えば換気扇の排気口の形状や位置って、建築時にはぜんぜん注視してなくて見落としていました…。
排気口があと5cmでいいから外に出ていれば、水滴が出ても壁や窓枠に流れ落ちないような気がしますが、施工上やむを得ないのかも知れません。
また我が家は、台所レンジ・熱交換換気・トイレ・そして浴室も、どれもみな排気口のフードが同じ形状なのですが、寒冷地であれば、湯気や水滴が多く出る部分については「水切り」が付いたような特殊な物を用いる方がベターのような気がします。
そんなわけで、一度アフターさんに相談してみようと思います。
すごくためになります。
今回のトラブルがどうなるか、気になります。
現時点ではひどいトラブルにまではぜんぜん発展していませんが、このままで5年、10年と過ぎたとき、果たしてどうなっていくか分かりません。ああ、まだ建てたばかりなのに、もうリフォームの事まで考え始めなければならないという現実でしょうか…。
経年したよそのお宅で、サイディングの中に水が入り込み、凍害などで割れてしまった外壁を見ることがあります。
自分なりに目配り気配りしながら、我が家の外側もいたわって行こうと思います。
>サイディングの中に水が入り込み、凍害などで割れてしまった外壁を見ることがあります。
そこまで行くんですね。じゃ、換気扇の排気口からの水滴をうまく、流したるように、なんか考えた方がいいでしょうね。小生とこだったら・・・水切り、樋か何かで受けて流すようにするとか?
まあ、セキスイに伺うのが正解ですが。
いろいろ方策を考えてみたいと思います。
建物も建材も今はまだ新しいですが、経年とともに劣化してくのは避けられませんし、やはりマメに家をチェックして手をかけて行くのがベターなんですね。
管理も頭を悩ませますね。
我が家はまだですが、担当さんから納得のいく説明は得られたでしょうか。
よく耳にする体験談ですが、事前の図面上のイメージでは限界が多く、実際に建てて実際に住んでみないと、見えてこない部分が多い…というのが家づくりなんだなって痛感しております。
さすがに、凍結はしませんが…
水切りや樋を作っても、そこで凍ってしまうでしょうし…
よい方法が見つかるといいですね。
同じ形状の排気口でしたか。
排気口から水滴が出ても、いきなりそこで凍ることはないので、そこから落ちる水滴をいかに外壁や窓に接させないかが勝負のようです。
そのためには排気口があと4~5cm外に出てるといいなぁと思っているんですけどね…