2006.02.04
最近気づいたのですが、どういうわけかトイレのドアの閉まり具合が悪くなったようです。
そこでこの日、自分で調整してみることにしました。
作業するにあたり、ハイムから渡された「お手入れ読本」なる取説を読みながら試しました。
(それにしても初めてこの本が役立ちました)
そもそもドアが納まるには、「ラッチ」という金具が確実に「ラッチ受け」に引っかからなくてはなりません。
ラッチ受けに仕込まれた磁石の力でラッチを固定するしくみになっています。
しかし、わずかに戸の位置がラッチ受け側に届いておらず、いくらやってもラッチがくっついてくれないのです。
これではドアが固定できません。
このため戸の蝶番(ちょうつがい)のねじを調整し、戸の位置をずらします。
一方のねじをゆるめたら一方のねじを締める…という事の繰り返しで、最初は感覚的に非常に難しかったのですが、だんだん仕組みが分かってくると楽しくなってきました。
「ほーっ、こりゃ便利だネ」などと思いながら、無事に戸をラッチ受け側にずらすことに成功。
ちゃんとドアがスムーズにきっちり閉まるようになりました。
でも12月に入居したときはきちんと閉まっていたはずなんですが…。
こんなに早く調整が必要になるなんて少し気になります。
文章にしてみるとなんだか分かりにくくなってしまいました。ご了承下さい。
最近気づいたのですが、どういうわけかトイレのドアの閉まり具合が悪くなったようです。
そこでこの日、自分で調整してみることにしました。
作業するにあたり、ハイムから渡された「お手入れ読本」なる取説を読みながら試しました。
(それにしても初めてこの本が役立ちました)
そもそもドアが納まるには、「ラッチ」という金具が確実に「ラッチ受け」に引っかからなくてはなりません。
ラッチ受けに仕込まれた磁石の力でラッチを固定するしくみになっています。
しかし、わずかに戸の位置がラッチ受け側に届いておらず、いくらやってもラッチがくっついてくれないのです。
これではドアが固定できません。
このため戸の蝶番(ちょうつがい)のねじを調整し、戸の位置をずらします。
一方のねじをゆるめたら一方のねじを締める…という事の繰り返しで、最初は感覚的に非常に難しかったのですが、だんだん仕組みが分かってくると楽しくなってきました。
「ほーっ、こりゃ便利だネ」などと思いながら、無事に戸をラッチ受け側にずらすことに成功。
ちゃんとドアがスムーズにきっちり閉まるようになりました。
でも12月に入居したときはきちんと閉まっていたはずなんですが…。
こんなに早く調整が必要になるなんて少し気になります。
文章にしてみるとなんだか分かりにくくなってしまいました。ご了承下さい。
彼が言うには「訪問先でやってる作業で一番多いのがコレです」とのことでした。キチキチでもなく、ユルユルでもない感覚を合わせるのがコツですね。
彼は、ドライバを右手一本で握ってネジを緩め、ネジをずらすのも片手でやるのです。これがカッコイイ。
初めのうちは結構調整した方がいいのかも…
それから、彼がドアを簡単に外しているのを見て驚きました。あのドアって、持ち上げるだけで外れるって知ってました?
やはり完成後も住みながらいろんな微調整・メンテナンスが必要なんですね。
ドアが簡単に持ち上がるのは知りませんでした。
ねじをはずせば楽に脱着できるのでしょうね。
なんだか家のメンテナンスにハマってきたようなきょうこの頃です。
ちがう、ちがう。
何もしなくても、上に持ち上げれば外れちゃうんです。
ドアを開いて、ドアの枠に当たらない場所で、ひょいっと持ち上げてみて下さい。
「え、えっ、マジ…」って、驚くから、是非やってみて下さい。
ドアって持ち上げるだけで外れるんですか?知りませんでした。一人で外すには重そうですけどね・・・
建設中の家に行ってきました。ドアがもう入っていました。GB-3の引き戸はやっぱり重かった…
潤滑油とかそういう問題でもなさそうだし…子供は開け閉め大変かもしれません。
微調整のテクニック、今の借家で練習してみようかな?
さっそくドアを持ち上げてみました。
本当にはずすことができて、夫婦でびっくりです。
最初はちょっと固くて、なかなか持ち上がりませんでしたが、
一気に力を込めると…スポン!という感じで抜け、
上下のちょうつがいからドアが離れました。
ドアはただ載っかっているだけだったんですね。
とっても驚いたので日誌に記そうかなと思います。
説明書にはない有益な情報、ありがとうございました。
やはり重ための扉でしたか…。
頻繁に開け閉めする扉が重たいのはちょっと都合が悪いですよね。
もうドアがついているんですね。
我が家は据付後もしばらく戸は入りませんでした。
しかも1カ所、小さい間口の戸がつくように準備されていました。
これは設計・図面段階はぜんぜん気づかなかった箇所で、
そのまま工場で生産された部分です。
現場で実際に確かめてみたら、かなり不都合だったので
きっちり変更していただきました。
思い切って相談してみてよかったです。
しかも、ご夫婦でびっくりしていただいたなんて、本当に嬉しいです。