ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

友ヶ島へ渡る 早朝特別便

2021-07-10 21:02:04 | ウォーキング

少し前から友ヶ島に行きたい
という声を聴いていました。

ちんたらと山に登る会の人々で、
麻雀の弟子たちからです。

麻雀講座がひととおり終わって、
済んでからの飲み会の中で、
是非に行きましょう
という声が燃え上がり、
じゃあ連れて行ってやるかあ
と計画したのです。

しかし、一回目は雨であるのに加えて、
一人が脚の手術、一人が都合会わなくて
ということで延び延びになっていました。

そうですね、doironにとって
友ヶ島は、なかなか予定の
合わせられない島でしたね。

ドジ旅でいこうとなった時は、
雨や台風で桟橋が壊れる
などでなかなか行けず、
最後は脳梗塞になってしまって
参加できなかったこともありましたね。

ドジ旅との戦いは究極のものとなりました。

それでも何とか都合を合わせて
しっかりとドジ旅を開催し、
この島を歩いてきたのですが、
今回のグループもそんな感じで
一旦は流れていたのです。

そして今回はその二回目の予定。

この日も天気は不安定だったのですが、
何とか行けそうな感じになり、
満を持して出していただいた車一台に
5人が便乗して行くことになったのでした。

この日に向けて、というわけではありませんが、
メンバーはこのあたりを
結構散策していました。

岬町のイタリア料理店にも
何度か行かれていたし、



加太の淡島大社の飲み屋さんも
すでに征服されていたのです。

そんな飲み屋さんの計画も入れての
出発となりました。
運転できるひとりがお酒を飲まないので、
帰りはその人の運転というわけです。

ありがたいことです。

で、行きはというと、
これも運転してくれる人がおり、
もうdoironは殿様のように
楽ちんでスタートとなったのです。

26号線をワイワイと南下してゆきます。
泉南を過ぎてからの自動車道路を
進んでいき、以前は淡輪ランプで
降りたのですが、今は深日ランプで
降りて進んでいきます。

深日を抜け谷川橋から加太へ。

で、かなり早く加太に到着となりました。

友ヶ島へはここからフェリーに
乗って進んでいくのですが、
ネットで事前に調べると
第1便は午前9時スタートで、
二便は午前11時スタートになっています。

歩き回った後の、
宴会のことを考えたら
11時スタートは中途半端です。
またおおぜいが乗るので
1便にもし乗れなかったら
あかんなあということで、
早朝朝7時に出て来たから、
ついたのは8時少し過ぎくらいでした。

これはまだ余裕があるなあ
と思っていたら

「急遽荷物便が出ますから、
それに乗りますかあ」ということでしたので、
「はあい」とこたえて、
慌てて車を降りフェリー乗り場に
向かいます。



早朝の特別便に乗船ということですね。



結局、この便に乗ったのは
3組ぐらいで10人ほどの客でした。



ラッキーですねえ。



早起きは3文の得ですね。

なかなか人を寄せ付けない友ヶ島も、
今日はとてもラッキーに
行くことが出来ました。



ガラガラのフェリーの中から、
景色を眺めたり、友ヶ島の説明と
今日歩くコースの概略を説明。



あっという間に、友ヶ島の沖ノ島にある
野奈浦桟橋に到着です。

ちなみにこの加太~友ヶ島の
フェリー汽船の所要時間は約20分で、
旅客運賃は往復で2200円。

港に降り立ちますと、
目の前には大きな広場があります。



一時はねえ、ここに大きな孔雀が
いたんだとジダンは言ってましたし、
資料にも描かれています。

蛇とかの捕獲に役立てようと
放していたんだそうです。
まだ生きているのかなあ。
そんな広場を見ながら、
今日のコースは右手の方へと
進んでいきます。

続く


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« doiron作成のカレンダー | トップ | 友ヶ島へ渡る そこは野生の王国 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウォーキング」カテゴリの最新記事