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ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

月刊絵手紙から2

2025-03-30 21:15:33 | お絵かき

月刊絵手紙に書かれている、
展示会に行きました。

場所は浜寺公園駅。

この駅舎は明治40年に建てられた建物です。
改修に伴って駅舎としての役目は終えたのですが、

頑張って残され今がカフェと
市民ギャラリーとして活躍をしています。
わが国で現存する私鉄の最古の駅舎なんだそうです。
重要文化財になっています。

車で駅前に入ってゆくと、
どうも車を止めるような
スペースはないようですねえ。
仕方ないので、浜寺公園の駐車場に
留めててくてくと歩いていくことにしました。

5分ほど歩くと駅前に到着です。
早速カメラを出して撮影です。
これが全体の様子で、



左側はカフェになっています。



そして右側の建物が展示室になっているようです。






中にはいってゆきましょう。



まず入り口で、名前と住所を記載します。

「遠くからありがとうございます」
とのことでしたが、いやいや車だと
15分もあれば来れますから。

では、展示しているのを見ていきましょう。

展示しているのは手前の部屋と
奥の部屋があり、展示スペースは意外に広いです。

いつものコーヒー店の展示会の
5倍くらいはあるでしょうか。

まず手前の部屋には、
絵手紙協会の方の開催の
お祝いがありました。
なんか図書館とかでよく見るような
名前の人です。

その奥には、だれが書いたのかわからんまま、
鳥獣戯画の絵をまねて、
いろんな作品が並べられています。

う~ん、なんかよくわからんなあ。

そしてその横には、絵を描いた人の
顔の絵と名前が並べられています。
10名以上はいたと思いますが、
何と全員女性です。

ふ~んと思ってみていますと、
案内の人が近づいてきました。
その人の話に寄りますと、

「月に一回集まってみんなで絵を描いて、
それをこうして展示しているんです。
どうですか、やりませんか」と言ってきました。

「全員女性ですよねえ」というと
「そうなんですよ。でも男性がいた方が
皆さん力も入ると思いますよ」なんて言ってきます。

「はあそうなんですか。
でもまあ展示作品をじっくり見させてもらいますね」
と言いつつ移動してゆきました。

奥の部屋は、展示作品が多かったですね。
特にはがきサイズにこだわらず、
大きな紙にも色々と描かれています。

まあ絵手紙そのものが、
だれでも楽しく描けて、
下手がいいんだよという
創始者の小池さんが言ってたように
作られた作品群でしたね。
高齢者の女性たちが、絵を使って
井戸端会議をしているような
そんな作品が多かったですね。

まあそれが今は絵手紙の基本なんでしょう。

それにしても展示会が始まったばかりなので、
大勢の人が来ていますねえ。
でも皆さん友達風で、
「なんとかさんの作品があっちにあったよ」
なんて言いながらワイワイ楽しんでいます。

「笑顔いっぱいの絵手紙展」
と名付けられた展示会その名前にぴったりの
様子だったのです。

ひととおり見終えて外に出ました。
のカフェでお茶でも飲むかと思ったのですが、
もうすごいパワーそうな人たちばかりです。
気後れして入ることはできなかったです。



ケーキの付いたドリンクセットが
500円とお手軽ではあったのですがね。

さあ、では帰って作品つくりしようかあ
と思いながら、浜寺公園散歩しつつ
帰ったdoironだったのでした。
ちなみにこの展示場だと1日5000円で
展示できそうですよ。



どなたかどうですかあ。

月刊絵手紙によると、
来月は熊取町でも絵手紙展があるようです。
こちらも頑張って出かけていこう
と思っているdoironなのでした。

おしまい


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