大相撲春場所が
終わりました。
千秋楽の遠藤は
立ち合いで一気に
嘉風に寄り倒されてしまいました。
6勝9敗で終わった。
遠藤は大関、
横綱陣との取組で
初日から4連敗後、
4連勝、
2連敗、
2連勝、
そして
3連敗と
波のある15日間に
なってしまいました。
上位の力を思い知らされ、
来場所につなげていけるかどうかは
自分次第」と
再起を期していた。
さて、
優勝は
鶴竜で14勝1敗。
従って
来場所は
3横綱の場所になります。
しかし
鶴竜は大関の時の勝率は
6割もなく
過去の関取と比較すると
低いものになっています。
しかし
しかし
チャンスを執念の相撲で
乗り越えたことは
やはり
力があるのでしょう。
でも
日本人力士は
情けない。
いつになったら
日本人横綱が
生まれるのでしょう。
元横綱の北の富士氏は
初優勝を果たした鶴竜を
祝福した上で、
「私は反面、
正直言うと、
これは日本人力士の
ふがいなさ、
それを指導する指導者の責任などを
本気で考えないと。
喜んでばかりはいられないですよ」と
各界が13年ぶりとなる
3横綱時代で
盛り上がる一方で、
日本人横綱不在を嘆いた。
ガンバレ
遠藤
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ガンバレ
日本人力士
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