大相撲の「しこ名」と言う字は正しくは「醜名」と書くのですが、何故 ？ ・・

 

月日が過ぎるのは

本当に早いもので

２月もあと１週間あまりとなりました。

 

今日は２月２４日

今日の誕生花はアマリリス

花言葉は

「おしゃべり、誇り、内気、すばらしく美しい」　など

 

 

本日

誕生日の方はおめでとうございます。

 

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これから暖かくなりますと

色々な花が咲き誇ってきます。

 

撮影の機会も増えてきます。

個人的には楽しみですね。

 

また

アウトドア（outdoor）

つまり

屋外で行うスポーツ、レジャー等が

本格的になりますよね。

 

アウトドアとは

アウトドアスポーツやアウトドアライフなどの

言葉を短縮して幅広い意味を持たせた

和製英語です。

 

アウトドアには主に

釣り、ピクニック、キャンプ、山菜取り

ハイキング、トレールラン、登山、トレッキング

野鳥観察（バードウォッチング）、植物観察などといった

自然観察や

天体観測（スターウォッチング）

森林浴など色々あると思います。

 

一日も早く太陽の下で

暖かいそよ風と眩しい光に包まれて

思い切り体を動かしたいですね。

 

 

さて

この時期になりますと

プロ野球のオープン戦が始まり

３月８日から大相撲春場所が

３月２７日からプロ野球の公式戦が始まります。

 

私は３月８日から始まる

大相撲春場所が楽しみなのです。

 

 

番付表が発表されました。

 

 

 

 

では

どんな力士に期待しているのと言えば

 

照ノ富士　、　逸之城

そして　遠藤

頑張ってほしいですね。

 

そこで力士の「　しこ名　」について

少し書きたいと思います。

 

白鵬や日馬富士、稀勢の里のように

力士には本名とは別の名前が

付けられています。

これを「　しこ名　」と言います。

 

ところが

漢字で書きますと本来は

「　醜名　」

と書くのです。

 

え～

醜い名

 

と思われるでしょう。

 

この場合の「醜」は

「みにくい」という意味ではなく

「強く恐ろしい」　

という意味なのです。

 

つまり

自分を強く見せる為の名前なのです。

 

ちなみに

現在では「四股名」と書かれます。

これは

当て字なのです。

そして

「しこを踏む」のしこも

「四股」ではなく

「醜」が正しいのです。

 

しこを踏むのは

準備運動であると同時に

強い相手（しこ＝醜）を

踏み破るという意味が

込められているのです。

 

つまり

四股、四股名は当て字で

「　醜（しこ）　」が

語源と言われており

「　醜　」は

当然、醜く良くないことの意味もありますが

強い、恐ろしい、頑丈を意味したことから

「　醜足（しこあし）　」と言い

それが略されて

「　しこ　」となり「　四股　」が

当たられたのです。

そして四股は単なる準備運動ではなく

古来

大地を踏んで地の邪気を払い

正気を招き寄せるという信仰があり

力士が四股を踏むのも

地に潜む悪霊を踏みつけるという

神事に由来しているとのこと。

 

日本語って

本当に奥深いですね。

 

 

そして

相撲取りを「　関取　」と呼びますが

関取と呼べるのは

十両以上の力士だけです。

また

羽織袴の着用や化粧まわし

絹の締め込み

また、髷に大銀杏を結うことが

許されるのは関取だけです。

そして

関取にふさわしい四股名が

力士の風格をより漂わせることに

なるのだと思います。

 

 

大阪春場所は荒れるのか　　・・・

はたまた

順当に白鵬の独壇場か　　・・・

 

楽しみにしたいと思います。

 

 

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最後になりましたが

今日も夕日が素晴らしく

美しかったです。

 

 

 

 

 

 

そして

椋鳥（ムクドリ）だと思いますが

止まっている所を見つけたので

急いで２枚ほど撮影しました。

 

 

 

 

 

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では

皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 

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