２０１４年夏場所が始まりました。期待の星、遠藤は如何に ・・・

 

いよいよ５月１１日から

大相撲・夏場所が始まりました。

 

注目と言えば

新横綱の鶴竜ですが

今や相撲界の星となった

遠藤。

 

 

先場所まで

ざんばら髪でしたが

今場所から

まげを結って

土俵に上がることになりました。

 

 

初日の相手は

大ベテランの旭天鵬

 

立ち合いから

ベテランの旭天鵬を寄せ付けず、

右上手をつかんだ。

４秒５で一気に寄り切り

「ちょんまげデビュー戦」を

白星で飾った。

 

 

相撲は全く危ないところはなく

安定した取り組みだったと思いました。

 

初日は

新入幕の場所から４連敗中。

鬼門を突破し

「記念じゃないけど、

まげを結った最初の相撲を

白星で飾れてよかったです」と語る。

 

　遠藤人気を象徴するように、

夏場所初日では

１７年ぶりに満員札止めとなった。

 

今場所に対する

遠藤の意気込みは

　猛稽古だった。

 

　幕下・大栄翔相手に

始まった試練の８０番勝負。

７０番を超えると、

師匠の追手風親方（元幕内・大翔山）も心配になり、

「いいところで終わりにしろ」と

声を掛けた。

しかし、

その忠告を“無視”してまで、

納得するまでやりたかった。

　６勝に終わった先場所に続き、

今場所も上位総当たりは確実。

未体験ゾーンに踏み込んだホープは、

心身をピークにして

本番に望んだのです。

 

今場所も

気になる

遠藤

 

 

ガンバレ

・

・

・