大相撲界は現在
遠藤という新しい星に
期待しています。
すでに
多くのファンも
獲得しているようです。
遠藤を見ていると
期待出来る
風格を感じていますが、
先場所の相撲を見ていると
まだ安定感に不安を
感じています。
上位の胸を借りて
もっと強くなってほしいものです。
そういった相撲界に
ちよっとした驚きの
ニュースが
昨日ありました。
それは何かと言いますと、
タレントのコロッケの
次男・滝川歩（１８）が
大相撲の
佐渡ケ嶽部屋（千葉県松戸市）に入門し、
１６日に初稽古を行ったということ。
真新しい黒いまわしを締め、
午前７時すぎから稽古場に下りて
プロの世界に仲間入り。
先輩力士とともに四股、
すり足など基本運動を行い、
たっぷりと汗を流したらしい。
初めての稽古を終えた
滝川は
「半端な気持ちではダメだということが
分かった。
皆さんに負けないように
頑張って体をつくっていきたい」と
意気込みを語ったとの事。
甘い世界ではないので
これからの苦労というか
努力というか
人並みはずれた
稽古を積み重ねて
力をつけていくしか
ないと思いますが ・・・。
滝川さんは
小さい頃から体格に恵まれ、
大田区相撲連盟所属として
小学生時から相撲大会に出場してきた。
小学５年時に
師匠の佐渡ケ嶽親方（元関脇・琴ノ若）と
出会い「大きいね」と
声を掛けられて以来、
プロへの入門をずっと
思案していたという。
これまで大きな実績はないが、
現時点で１メートル７２、
１３０キロの体格を誇る。
この日の稽古中には
憧れの力士だった
琴奨菊から
「頑張れよ」と
声を掛けられたらしい。
父親である
タレント、コロッケさんは
次男の滝川歩が
「琴滝川」のしこ名で
佐渡ケ嶽部屋かとに触れ、
「１人前の力士になったら
見に行きたい」と
出世を願ったとのこと。
まず
幕下まで上がるのさえ
大変な世界ですが
もっと
上を目指して
頑張ってもらいたいものです。