音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

ゴーストライター問題 ・・ 音楽界の中では暗黙の了解事項 ??

2014年02月06日 22時02分32秒 | 日記

 

佐村河内守さんの

 

 

ゴーストライター問題が

大きく取り上げられていますが、

作家とゴーストライターの関係は

その関係が成立した時点から

双方が合意しているので

新垣隆さんが

共犯と言って

お詫びをしていましたが

お詫びしなければならないことかと

感じました。

ただ

ゴーストライターとなれば

その後は絶対の自分が

表に出ないことが

約束事だと思います。

 

私には

良いか悪いかは

分かりませんが

どの世界にも

あることだと思います。

 

絵画

書籍

焼き物

作詞

作曲

編曲

その他 ・・・

 

ゴーストライターの存在は

社会においては

暗黙の了解事項

だと思います。

 

新垣隆さんの

 

 

記者会見を見て

思ったことは

新垣さんも言われていましたが

ゴーストライターとなった場合

絶対に表に出ては

ダメだということなのに

出てきたことにあります。

 

でもそれなりの理由が

あったのだと想像します。

よって

何故こうなったのかは

知るよしもありません。

 

ある記者が売名行為かとの

質問をされていましたが

記者会見を見て感じたことは

そのようなことはないと

思いました。

 

私が以外だったのは

18年間で20曲以上を

提供してきた報酬額が

700万円前後であった事です。

ゴーストライターへの

報酬額があまりにも

少額であったことです。

 

私は一度だけ

私のある曲で

ゴーストライターになれないかとの

話があり

報酬額の提示がありました。

1曲で今回の金額より

上回っていました。

 

でも

私は金額の問題ではないので

お断りをした経緯があります。

 

レコード会社が商品を売る為に

有名な作家名で作品を

世に出す。

 

これはよくあることだと思います。

 

ゴーストライター問題の

是非は

どうあるべかは

個人的には分かりません。

 

でも

新垣隆さんが

素晴らしい技量とセンスを

お持ちだということを

世の中の多くの方々が

理解されたので

今後良き作品を

どんどん

出してほしいものです。

 

さて、

話は変わりますが

音楽界の低迷の原因は

色々あると思います。

 

ネット社会が影響して

CDが売れないという声が

当たり前のように

聞こえてきますが

そうでしょうか。

 

レコード会社

音楽事務所

作家(作詞、作曲、アレンジ)

この関係のもたれ合いが

音楽界の成長を

完全に阻害していると

思います。

 

買いたいと思える楽曲を

提供していないことが

最大の原因だと思います。

 

私は

これから

演歌・歌謡曲を

ダンスポップス化することに

挑戦したいと考えています。

そして

演歌・歌謡曲の

英語版も

作りたいと

考えているのです。

 

でも

こういった新しい取り組みを

レコード会社が良しと

しない可能性が高いとは

思いますが ・・・・。

 

既存のスタイルの延長線上には

衰退しかないと思います。

 

各レコード会社も

経営不振となり

余裕も活力もなく

不健全な売上体質になっており

本来あるべき姿から

大きくずれているのが

現実の姿だと思います。

 

新しい作家に

良い作品に

扉を開くべきです。

 

これがレコード会社の

音楽という作品への投資だと

思います。

今は作品ではなく

単なる商品となっているのです。

 

私のようなものが言っても

何も重みがありませんが

多少、音楽界に関係して

心から感じていることです。

 

さて

日本自体が活力を失っており

かつ

少子高齢化によって

人口減少しており

昔のような

経済発展は望めないと

思います。

 

安部さんは大嘘つきか

詐欺師だと思います。

 

日本が経済成長すると

そう思っているとしたら

安部さんの思考回路を

疑わざるを得ないと思います。

低脳過ぎます。

 

日本に昔のような

市場がないのです。

だから

多くの企業は

市場を求めて

海外へシフトしているのです。

国内の雇用機会はどんどん

縮小化していくと思います。

昔はコスト問題で

海外へシフトしていたのです。

この違いは

本当に深刻なのです。

 

もう

自民党政治には

こりごりです。

 

国民はもう

忘れているかも知れません。

 

年金はもう

100年大丈夫だと

言ったのは

自民党政治です。

 

自民党の政治は

ウソつきが

日常化しています。

国民の不幸という

入り口は

より拡大していきます。

 

あゝゝ

何故

こんな話になったのか

大きく逸脱してしまいました。

 

ゴルフで言えば

スライスでOBといったところです。

ではまた

 

 

 

 

 

 


佐村河内守さんに思う事 ・・ 音楽界のゴーストライター ??

2014年02月06日 09時28分00秒 | 日記

 

昨日から

佐村河内守さんの

 

 

ゴーストライター問題が

大きく取り上げられています。

聴力を失った作曲家で

「現代のベートーベン」と呼ばれる

佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏が、

実際は曲作りをしていなかった問題で、

同氏は5日、

代理人の弁護士を通じ、文書で

「すべて自身が作曲したものであるとして

活動してきたが、

その説明の一部に誤りがある」と、

楽曲は別の人物が

作っていたと認めたとのこと。

 

いわゆるゴーストライターの存在です。

 

N氏が

「佐村河内氏のゴーストライターを

18年間にわたってやっていた」と

公表した。

 

この問題について

個人的な受け止め方は

音楽界にはよくある

話だと思います。

 

クラッシックの世界は

よく理解していませんが

私の知る音楽界は

閉鎖的で

もたれ合いの世界で

新しい作家が世に出ようとしても

各方面から

ブロックされます。

 

私は以前

メジャーの作家として

デビューしたくて

レコード関係者に

楽曲を渡し

聞いてもらいたいと

お願いを何度か

したことがあります。

 

しかし

レコード会社の関係者から

言われたのは

全国から

毎年、何千曲という

曲が送られてきますが

封も開けず

捨てます との

ことでした。

ひとつひとつ

聞いていたら

きりが無いということでした。

 

そうですか

では

歌手に直接アタックしょうと

思い

楽曲を渡しましたが

うまくいきませんでした。

 

それは何故か

 

レコード会社

音楽事務所

作家(作詞家、作曲家)

のもたれ合いの仕組みで

新しい血を組み入れることは

なかなか

現実にはないのです。

 

しかし

このような仕組みの中で

ゴーストライターという

存在が起こっていると

思います。

 

何故そう思うかといいますと

私は以前

私の自信曲について

ゴーストライターにならないか

との話がありました。

 

この話はお断りした経緯が

あります。

 

私はなんとか

ある機会で

作家として

メジャーデビューすることが

出来ましたが

古い体質の音楽界については

大いに疑問を抱いています。

 

私は10年ぐらい前に

アマチュア・アーティストを

集めて

色々な場所で

ライブを開催していました。

 

そうしますと

素晴らしい曲に出会うことが

ありました。

 

しかし

このような素晴らしい曲も

世に出ずに

消えていくことが

大半です。

 

プロが作ろうが

アマチュアが作ろうが

良い曲は良い曲なのです。

 

音楽界が変わっていく為にも

世の中にある

良い曲にスポットライトを

当ててもらいたいものです。

 

佐村河内守さんの問題とは

少しずれましたが

今回のゴーストライター問題で

思ったことです。

 

素晴らしい音楽界に

変貌してほしいものです。

 

 

 

 


パソコンのトラブルでアメーバ大喜利の参加を休んでいましたが ・・・

2014年02月06日 08時36分58秒 | 日記

 

ブログに書いていましたか

パソコンのトラブルで

アメーバ大喜利の参加も

しばらく

やめていました。

 




しかし

また

参加しようと思っています。 

アメーバ大喜利で

ボケなければ

本当に

ボケてしましいそうなので。


アメーバ大喜利に

参加して思う事は

その日その日の

ボケの課題(写真)に

向き不向きが

あると思いませんか。


そんなことないって


そうですよね。

私自身の能力の

問題かもしれません。


しかし、私は

自分のボケ特性に

むいていなかったら

その日は全く

ボケられないという

情けない事態に

落ち込んでしまいます。


負け惜しみや

言い訳はやめて

また

頑張って

ボケていくことにします。


しかし、

ボケはボケでも

写真のボケは美しいです。


下記の写真は

紅葉の時期に

私が撮影した写真です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これは

ボケてはいませんが

なんとなく気にいっている

写真の1枚なので

載せました。

 

 

では

また