音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

日本経済って まだまだ 株価暴落 ・・・ 当然だと思います ・・・

2013年05月24日 08時35分02秒 | 日記
日本経済に置かれた問題というか
日本企業の本質の問題というか

その2点を考えると

アベノミックスって

まやかしでしかないと思います。



従って、

●アメリカと日本の長期金利の上昇
●中国の経済指標の変化(下降)
●為替が円高に向いた

これだけのこと(?)で
東京株暴落、1143円安。


このブログで2回も書きましたが

現在の日本の本質的な問題を考えると

日本経済が良くなるはずがない。

何故、本質的な問題について
議論しないのか。

安部さんも
黒田さんも
著名な経済学者さんたちも

本当に分かっているのか。

解っていないと思います。

極端云えば

今は良い

先はもっと悪くなる というのが

私の実感です。

その理由は前の記事にも書いています。

ここで再度
簡単にまとめることにします。

●日本に需要となる市場の縮小化
●少子高齢化
●日本企業の技術が特別ではなくなった
●日本に需要となる市場の縮小化しており、海外へシフト
 以前はコスト競争力をつける為に生産拠点を海外シフトしていましたが
 今は市場を求めて、生産拠点もシフトしている。
 このことは何を示しているのかということです。
●日本国を考える政治家が誰一人いないこと
 今の政治家は議員としての資格が全員なし
●ムダの削減について何も出来ない
 このことは本当に深刻です ・・・なのに国民は不干渉 ???
●外交は低次元すぎる。極端に言えば世界の操り人形化している
 これも政治家の陳腐さ
●消費税なんか上げなくてもいくらでも
 国の金を膨らませることは出来る
 それが解らない政治家や日銀、経済学者の無知については
 国民の不幸に繋がっている
 
最後は嘆きというか怒りになってしまった。


今度、橋下さんのところへ行って
日本経済の復活の手段を説明させて
もらいたいとも思っています。

あゝ 言い過ぎましたか。

でも、私には明確な考えがあります。


話をもとに戻すことにします。


23日の東京株式市場は、
金融市場の混乱を不安視した売りが広がり、
日経平均株価が前日比1143円28銭安の
1万4483円98銭と暴落した。

5営業日ぶりの下落で、
ITバブルが崩壊した2000年4月17日(1426円04銭)以来
13年ぶりの下げ幅となった。

一方、
長期金利は株の暴落などを受けて乱高下。
指標となる10年物国債の流通利回りは
1%ちょうどまで上昇(債券価格は下落)した後、
一時、前日に比べ0.060%低い0.825%に下がった。


円相場は、午前中に1ドル=103円台半ばを付けた。
その後、
海外への株安連鎖に対する不安感から、
ドルを売って相対的に安全とされる円を買う動きが強まり、
1週間ぶりに101円台へ急伸。

午後5時現在は101円92~94銭と
前日比87銭の大幅円高・ドル安だった。

また、中国経済の指標が下向いたことも起因している。


日経平均は、
安倍政権の経済政策「アベノミクス」への
期待感(???)から急速な値上がりが続いていたものの、
楽観的な見方に警鐘を鳴らした形だ。

長期金利上昇による企業の投資負担の増加や、
円安の一服に伴う業績改善の鈍化が懸念される上、
中国経済の先行き不透明感も出始めている。

市場関係者からは
「株価はしばらく調整局面を余儀なくされそうだ」
(大手証券)との声が上がった。

証券会社も無責任は発言。いつものことでいが ・・・。

多くの投資家を煽ってきた証券マンたち。

いつの時代も同じです。

下がってくると個人責任でと ・・・ うそぶく。


株式市場では、
投資家の間で弱気心理が広がった。


菅義偉官房長官は23日の記者会見で、
日経平均株価の急落について
「わが国の景気の先行きは次第に回復に向かうことが期待されており、
引き続き今後の金融市場の動向と影響を注視していきたい」と
無責任に述べた。

アベノミクスによる
景気回復への期待があるだけに、
夏の参院選に向け、
政権の緊張感はにわかに高まっている。


つまり、結論的に述べると

アベノミックスって

円安思考って

大企業(特に輸出企業)に対して
為替差益で収益を増加させるというのは

影に というか 後ろにというか

参議院選挙対策なのです。

経済の根幹を変えるものではないのです。


国民は騙されてはいけないのです。

私はアベノミックスって
国民を欺くものだと思っています。

何故なら、日本が抱えている
本質的な問題は深刻だからです。


あゝ この問題を書くと

終わりそうもないのです。


もう、怒りを通り過ぎています。


自民党のアマチュア政治には
もうこりごりです。

もう止めよう。
まだ書き続ける気配が漂っています。

では、今日の記事はTHE ENDとします。

疲れました。



我が愛犬ダンディ君も疲れているようです。



追伸です ・・・




次回という どこかで

究極の株式投資について
明記したいと思います。

誰も考えていない
投資スタンスの話です。

実際は秘密にしたいのですが ・・・・

自信がある投資スタンスです。




自信って ・・・ 自身ではないかって

自身でもないし、地震でもないです。



久しぶりにダジャレで終われました。


こうなると信頼性もゼロになるかな~~~

信じるかどうかは
あなた自身です。


本当に疲れました。
では。






三浦雄一郎さん 凄い凄い 本当に凄い 感動です ・・・

2013年05月24日 07時25分44秒 | 日記
三浦雄一郎さんが
史上最高齢となる80歳でのエベレスト登頂に成功した。



凄い 凄い 本当に凄い。

平凡な私にとって信じられないことです。

夢って 年齢には関係ないですね。

しかし、エレベストを登頂すること自体が並大抵ではないのに
三度も成功させる。

このことについて
どのような賞賛の言葉があるのでしょう。

登頂に成功しても
すぐに下山するという。

山で不幸にも亡くなられた方の半分は
下山時らしいです。

上るのも大変ですが
下山も大変です。

体力も精神力も
スパ抜けていることは当然ですが
危険を熟知した経験者でなければ
登頂できないのではないかと
想像します。

高所恐怖症の私には絶対無理です。
と云うか、
考えられない。

私は飛行機にも乗れません。


話を元に戻します。


登頂のその瞬間、
拍手がわき起こった。
冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが
2013年5月23日、
史上最高齢となる80歳でのエベレスト登頂に成功した。

しかも、親子でエレベストの登頂を
2回も成功させるというのは
これも世界初だそうです。

なんという冒険家たちか。
DNAのなせる技か ・・・・


三浦さんの東京事務所(東京都渋谷区)では
、現地からの電話連絡で登頂の一報を受けると、
待機していた家族らの表情は一気に明るくなった。


しかし一方、
下山開始後に三浦さんは一時脱水症状を起こすなど、
登頂の厳しさをあらためて見せつける遠征となった。


現地の気温は
氷点下15度で視界は良好。
風はほとんどなかったという。


氷点下15度 なんという寒さか。

しかし、氷点下15度って経験したことがなかった。

多分、相当寒いだろう と思うしかないのです。

こんな寒さの世界に
長時間いるだけでも凄い。


ともかく、
おめでとうございます。

後は無事に下山されて
日本に帰って
勇姿をみせて頂きたいと思います。


三浦雄一郎さん

次の夢って 何なんでしょう。

しかし、もうそろそろ

ゆったりとして
全国の人たちに
夢とか冒険について
公演してほしいな ~~~

その時は是非とも聴いてみたいし、
会ってみたい。



我が愛犬ダンディ君も

感動して、大空に向かって ・・・





ワォーン と・・・・


失礼しました。











で視界は良好。

[記事全文]



<三浦雄一郎さん>下山開始後に一時脱水症状 「ヘトヘト」

毎日新聞 5月23日(木)22時19分配信





<三浦雄一郎さん>下山開始後に一時脱水症状 「ヘトヘト」

エベレスト山頂で記念写真に納まる三浦雄一郎さん(左)と次男の豪太さん=2013年5月23日午前9時(日本時間午後0時15分)すぎ、ミウラ・ドルフィンズ提供

 その瞬間、拍手がわき起こった。冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが23日、史上最高齢となる80歳でのエベレスト登頂に成功した。三浦さんの東京事務所(東京都渋谷区)では、現地からの電話連絡で登頂の一報を受けると、待機していた家族らの表情は一気に明るくなった。一方、下山開始後に三浦さんは一時脱水症状を起こすなど、登頂の厳しさをあらためて見せつける遠征となった。

【現在は回復】エベレスト登頂 感謝の頂 下山再開、第4キャンプに到着

 日本時間23日午後0時20分ごろ。事務所に最初に到達の連絡を入れたのは、雄一郎さんに同行している次男の豪太さん(43)。現地の気温は氷点下15度で視界は良好。風はほとんどなかったという。

 三浦さんの妻朋子さん(80)は「夢の多い主人で(自分が)不幸か幸せかわかりません」と冗談を交えながら喜びを表現。さらに「とにかく後ろを振り返らない。私は(登頂成功を)やると思っていた。今までくじけたことも弱音を吐いたこともない人ですから」と夫への厚い信頼を口にした。

 裏方として今回の遠征を支えてきた長女の恵美里さん(52)は「父は次のことを心に秘めていると思う。生涯自分の可能性に挑み続けている。またきっと90、100歳に新しいチャレンジがあると思います」と笑顔で話した。

 登頂成功の報道が流れると、事務所には祝電やお祝いの花が次々と届けられた。登頂の経過などを記した交流サイトの公式フェイスブック上でも、「おめでとう」「すばらしい」などと世界中から多数の祝福のメッセージが寄せられた。

 一方、下山を開始した後、三浦さんが一時脱水症状を起こしたこともあり、7980メートルの第4キャンプ(C4)到着は日本時間23日午後10時15分ごろにずれ込んだ。C4到着後、三浦さんは東京事務所に「今までにないくらいヘトヘト」と連絡。豪太さんも「(父は)フラフラしている」と、三浦さんの体力的な消耗が激しい様子を伝えたという。【

二刀流 ようやく投手デビュー いいな 爽やかだ ・・ 期待したい ・・・

2013年05月24日 07時00分37秒 | 日記
日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)が
ようやく5月23日、ヤクルト戦(札幌ドーム)で
投手デビューとなる、プロ初先発を果たす。






栗山英樹監督の言葉が泣かせる。
「若者らしく躍動してくれればいい」と
期待を寄せた。

ドラフトから栗山監督の
大谷選手に対しての思いが伝わっている。

監督の最大仕事は勝負に勝つことだと思いますが、
大谷選手の二刀流という思いに答えている。

そこに熱い思いを感じます。
もともと巨人ファンでしたが、
何故か、心の中には日ハムを応援しています。

理論派の栗山監督は就任一年目で優勝している。
しかし、今年は出だしが最悪です。
その中で大谷選手を育てようとする思いが
いいですね。

私の希望は投手を優先にしながら
打者の位置づけを考えてほしいと思います。


この試合にあたって、

大谷選手本人は、
「期待に応えられるピッチングをしたい。
(初球は)自分の一番自信のある球を投げたい」と
力強く話していた。


不吉なデータも打破する。
野手として自身が出場した試合は通算2勝13敗。
4月9日の楽天戦(東京ドーム)からは9連敗中だ。
それだけに「チームは3連勝で、
そのいいリズムにつなげられるようにしたい」とも云っていた。


「北海道日本ハム、大谷」。
23日の予告先発が発表されると札幌ドームに歓声が響き渡った。
日本列島が注目する一戦は午後6時プレーボール。
最速160キロを誇る剛腕が、ついにベールを脱ぐ。


しかし、試合の内容は
5回2失点デビューでした。

でも、やはりただものではないものを
見せていた。

プロデビュー戦としては合格ではないか。

そして、甘い球であれば
一軍では必ず打たれるということも
実感したと思います。

打たれて学ぶと思います。

次の試合を期待したい。

しかし、試合は中田の同点弾で
大谷選手の黒星を消しました。
しかし、試合は十二回引き分け。



「一番自信のある球を投げたい」と語っていた
大谷の初球は
152キロのストレート。
外角低めに投じたが判定はボールだった。

日本プロ野球も凄い時代になったと思います。

高卒の18才の選手が
152キロのボールを投げる。

やはり素晴らしい選手だ。

ともかく二刀流を成功してほしい。

打者だけでも、投手だけでも
プロ野球の世界で成功するのは大変です。

多くの新人が期待され、
その期待に応えられずに
球界を去るのが大半です。

二刀流という
素晴らしい夢への挑戦

勇気ある挑戦

球団も暖かい目でみてもらい
是非とも、大谷選手を育ててもらいたい。


さぁ~
次の試合出場はいつかな~。
待ち遠しいです。


我が愛犬ダンディ君も
期待していますよ ~~~~


  


ちよっと可愛い 流し目でした ???

そうそう 流し目と云えば

杉良太郎 ですよね ・・・・