日本経済に置かれた問題というか
日本企業の本質の問題というか
その2点を考えると
アベノミックスって
まやかしでしかないと思います。
従って、
●アメリカと日本の長期金利の上昇
●中国の経済指標の変化(下降)
●為替が円高に向いた
これだけのこと(?)で
東京株暴落、1143円安。
このブログで2回も書きましたが
現在の日本の本質的な問題を考えると
日本経済が良くなるはずがない。
何故、本質的な問題について
議論しないのか。
安部さんも
黒田さんも
著名な経済学者さんたちも
本当に分かっているのか。
解っていないと思います。
極端云えば
今は良い
先はもっと悪くなる というのが
私の実感です。
その理由は前の記事にも書いています。
ここで再度
簡単にまとめることにします。
●日本に需要となる市場の縮小化
●少子高齢化
●日本企業の技術が特別ではなくなった
●日本に需要となる市場の縮小化しており、海外へシフト
以前はコスト競争力をつける為に生産拠点を海外シフトしていましたが
今は市場を求めて、生産拠点もシフトしている。
このことは何を示しているのかということです。
●日本国を考える政治家が誰一人いないこと
今の政治家は議員としての資格が全員なし
●ムダの削減について何も出来ない
このことは本当に深刻です ・・・なのに国民は不干渉 ???
●外交は低次元すぎる。極端に言えば世界の操り人形化している
これも政治家の陳腐さ
●消費税なんか上げなくてもいくらでも
国の金を膨らませることは出来る
それが解らない政治家や日銀、経済学者の無知については
国民の不幸に繋がっている
最後は嘆きというか怒りになってしまった。
今度、橋下さんのところへ行って
日本経済の復活の手段を説明させて
もらいたいとも思っています。
あゝ 言い過ぎましたか。
でも、私には明確な考えがあります。
話をもとに戻すことにします。
23日の東京株式市場は、
金融市場の混乱を不安視した売りが広がり、
日経平均株価が前日比1143円28銭安の
1万4483円98銭と暴落した。
5営業日ぶりの下落で、
ITバブルが崩壊した2000年4月17日(1426円04銭)以来
13年ぶりの下げ幅となった。
一方、
長期金利は株の暴落などを受けて乱高下。
指標となる10年物国債の流通利回りは
1%ちょうどまで上昇(債券価格は下落)した後、
一時、前日に比べ0.060%低い0.825%に下がった。
円相場は、午前中に1ドル=103円台半ばを付けた。
その後、
海外への株安連鎖に対する不安感から、
ドルを売って相対的に安全とされる円を買う動きが強まり、
1週間ぶりに101円台へ急伸。
午後5時現在は101円92~94銭と
前日比87銭の大幅円高・ドル安だった。
また、中国経済の指標が下向いたことも起因している。
日経平均は、
安倍政権の経済政策「アベノミクス」への
期待感(???)から急速な値上がりが続いていたものの、
楽観的な見方に警鐘を鳴らした形だ。
長期金利上昇による企業の投資負担の増加や、
円安の一服に伴う業績改善の鈍化が懸念される上、
中国経済の先行き不透明感も出始めている。
市場関係者からは
「株価はしばらく調整局面を余儀なくされそうだ」
(大手証券)との声が上がった。
証券会社も無責任は発言。いつものことでいが ・・・。
多くの投資家を煽ってきた証券マンたち。
いつの時代も同じです。
下がってくると個人責任でと ・・・ うそぶく。
株式市場では、
投資家の間で弱気心理が広がった。
菅義偉官房長官は23日の記者会見で、
日経平均株価の急落について
「わが国の景気の先行きは次第に回復に向かうことが期待されており、
引き続き今後の金融市場の動向と影響を注視していきたい」と
無責任に述べた。
アベノミクスによる
景気回復への期待があるだけに、
夏の参院選に向け、
政権の緊張感はにわかに高まっている。
つまり、結論的に述べると
アベノミックスって
円安思考って
大企業(特に輸出企業)に対して
為替差益で収益を増加させるというのは
影に というか 後ろにというか
参議院選挙対策なのです。
経済の根幹を変えるものではないのです。
国民は騙されてはいけないのです。
私はアベノミックスって
国民を欺くものだと思っています。
何故なら、日本が抱えている
本質的な問題は深刻だからです。
あゝ この問題を書くと
終わりそうもないのです。
もう、怒りを通り過ぎています。
自民党のアマチュア政治には
もうこりごりです。
もう止めよう。
まだ書き続ける気配が漂っています。
では、今日の記事はTHE ENDとします。
疲れました。
我が愛犬ダンディ君も疲れているようです。
追伸です ・・・
次回という どこかで
究極の株式投資について
明記したいと思います。
誰も考えていない
投資スタンスの話です。
実際は秘密にしたいのですが ・・・・
自信がある投資スタンスです。
自信って ・・・ 自身ではないかって
自身でもないし、地震でもないです。
久しぶりにダジャレで終われました。
こうなると信頼性もゼロになるかな~~~
信じるかどうかは
あなた自身です。
本当に疲れました。
では。
日本企業の本質の問題というか
その2点を考えると
アベノミックスって
まやかしでしかないと思います。
従って、
●アメリカと日本の長期金利の上昇
●中国の経済指標の変化(下降)
●為替が円高に向いた
これだけのこと(?)で
東京株暴落、1143円安。
このブログで2回も書きましたが
現在の日本の本質的な問題を考えると
日本経済が良くなるはずがない。
何故、本質的な問題について
議論しないのか。
安部さんも
黒田さんも
著名な経済学者さんたちも
本当に分かっているのか。
解っていないと思います。
極端云えば
今は良い
先はもっと悪くなる というのが
私の実感です。
その理由は前の記事にも書いています。
ここで再度
簡単にまとめることにします。
●日本に需要となる市場の縮小化
●少子高齢化
●日本企業の技術が特別ではなくなった
●日本に需要となる市場の縮小化しており、海外へシフト
以前はコスト競争力をつける為に生産拠点を海外シフトしていましたが
今は市場を求めて、生産拠点もシフトしている。
このことは何を示しているのかということです。
●日本国を考える政治家が誰一人いないこと
今の政治家は議員としての資格が全員なし
●ムダの削減について何も出来ない
このことは本当に深刻です ・・・なのに国民は不干渉 ???
●外交は低次元すぎる。極端に言えば世界の操り人形化している
これも政治家の陳腐さ
●消費税なんか上げなくてもいくらでも
国の金を膨らませることは出来る
それが解らない政治家や日銀、経済学者の無知については
国民の不幸に繋がっている
最後は嘆きというか怒りになってしまった。
今度、橋下さんのところへ行って
日本経済の復活の手段を説明させて
もらいたいとも思っています。
あゝ 言い過ぎましたか。
でも、私には明確な考えがあります。
話をもとに戻すことにします。
23日の東京株式市場は、
金融市場の混乱を不安視した売りが広がり、
日経平均株価が前日比1143円28銭安の
1万4483円98銭と暴落した。
5営業日ぶりの下落で、
ITバブルが崩壊した2000年4月17日(1426円04銭)以来
13年ぶりの下げ幅となった。
一方、
長期金利は株の暴落などを受けて乱高下。
指標となる10年物国債の流通利回りは
1%ちょうどまで上昇(債券価格は下落)した後、
一時、前日に比べ0.060%低い0.825%に下がった。
円相場は、午前中に1ドル=103円台半ばを付けた。
その後、
海外への株安連鎖に対する不安感から、
ドルを売って相対的に安全とされる円を買う動きが強まり、
1週間ぶりに101円台へ急伸。
午後5時現在は101円92~94銭と
前日比87銭の大幅円高・ドル安だった。
また、中国経済の指標が下向いたことも起因している。
日経平均は、
安倍政権の経済政策「アベノミクス」への
期待感(???)から急速な値上がりが続いていたものの、
楽観的な見方に警鐘を鳴らした形だ。
長期金利上昇による企業の投資負担の増加や、
円安の一服に伴う業績改善の鈍化が懸念される上、
中国経済の先行き不透明感も出始めている。
市場関係者からは
「株価はしばらく調整局面を余儀なくされそうだ」
(大手証券)との声が上がった。
証券会社も無責任は発言。いつものことでいが ・・・。
多くの投資家を煽ってきた証券マンたち。
いつの時代も同じです。
下がってくると個人責任でと ・・・ うそぶく。
株式市場では、
投資家の間で弱気心理が広がった。
菅義偉官房長官は23日の記者会見で、
日経平均株価の急落について
「わが国の景気の先行きは次第に回復に向かうことが期待されており、
引き続き今後の金融市場の動向と影響を注視していきたい」と
無責任に述べた。
アベノミクスによる
景気回復への期待があるだけに、
夏の参院選に向け、
政権の緊張感はにわかに高まっている。
つまり、結論的に述べると
アベノミックスって
円安思考って
大企業(特に輸出企業)に対して
為替差益で収益を増加させるというのは
影に というか 後ろにというか
参議院選挙対策なのです。
経済の根幹を変えるものではないのです。
国民は騙されてはいけないのです。
私はアベノミックスって
国民を欺くものだと思っています。
何故なら、日本が抱えている
本質的な問題は深刻だからです。
あゝ この問題を書くと
終わりそうもないのです。
もう、怒りを通り過ぎています。
自民党のアマチュア政治には
もうこりごりです。
もう止めよう。
まだ書き続ける気配が漂っています。
では、今日の記事はTHE ENDとします。
疲れました。
我が愛犬ダンディ君も疲れているようです。
追伸です ・・・
次回という どこかで
究極の株式投資について
明記したいと思います。
誰も考えていない
投資スタンスの話です。
実際は秘密にしたいのですが ・・・・
自信がある投資スタンスです。
自信って ・・・ 自身ではないかって
自身でもないし、地震でもないです。
久しぶりにダジャレで終われました。
こうなると信頼性もゼロになるかな~~~
信じるかどうかは
あなた自身です。
本当に疲れました。
では。