音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

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松山英樹プロ 猛迫 しかし2位 でも凄い ・・・

2013年05月06日 08時53分16秒 | 日記
日本ゴルフプロトーナメント出場3戦目の
松山英樹プロ。

連続優勝のかかったこの試合。
猛迫しましたが、2位となる。
でも、凄いですね。
よって、2週連続Vならずも
賞金王独走! って 凄い 凄い ・・・



男子プロゴルフツアー、
中日クラウンズ最終日(5日、愛知・名古屋GC和合C、6545ヤード=パー70)
3位で出た松山英樹(21)は5バーディー、2ボギーの67と猛追したが、
通算1アンダーで1打届かず2位だった。
99年の日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足後初となる、
新人での開幕から3戦連続トップ10入り。
賞金ランクはトップを独走。

2打差で迎えた18番。
松山の下り7メートルのバーディーパットは、
スネークラインを描きカップに転がり込んだ。
「入れなきゃプレーオフにもならないので
絶対に入れたかった。と
最後の一転がりで入ったのは歓声のおかげ」。
最終組の松村に1打届かなかったが、
怪物が和合で強さを見せつけた。

このパットを見て私は思いました。

松山英樹プロにはここに強みがあると。

また、
「追いつくことだけを考えて攻めた」。
周囲が崩れるのを待つのは嫌い。
いつでも自分から仕掛けていく性分だ。
376ヤードの左ドッグレッグの16番パー4。
この日初めてドライバーを握り、
林越えの1オンを狙った。



ティーグラウンドで、
進藤大典キャディーと意見は割れた。
「刻んだら?」「いや、行きます」。
右からのフォローの風を利用し
グリーン前10ヤードに着弾させ、
右のバンカーへ。
2メートルにつけてバーディーとした。

このパットも素晴らしかった。

やはり、技術はもちろんのこと
ゴルフはメンタメ面がスコアーに大きく
影響するのではないかと思いました。

そのことは、
コンランプロを見てて
なおさらそう思いました。

松山英樹プロ、

最終日の平均スコアは66・33と勝負強さが際だつ。

これを見ても分かるとおり、
ここにも松山英樹プロの強みが
うかがえます。

2戦連続優勝はならなかったが開幕から10位、優勝、2位。
JGTO発足後初の新人の開幕から
3戦連続トップ10入りにも
「今日勝てなかったことが悔しい」。
勝利だけを見すえて戦っていく。


ヒデキ 感激  ・・・

これは西城秀樹さんでした ????


松山英樹プロは感激とはいかなかったようです。



ここで松山英樹プロの足跡を
少しだけたどってみました。




“勝負強さ”溢れるプレーで数々のタイトル奪取


・明徳義塾高校3年時に日本ジュニアを制する。
・そして、それ以降も数々のタイトルをその手中に収めてきた。
・2010年10月にアジアアマチュア選手権を制する。
・初のマスターズ出場を決める
・翌週の日本オープンでは、
 一時は首位に1打差に迫る3位タイでローアマチュアを獲得。
・翌年、その才能はさらに輝きを増す。
 初舞台となったオーガスタでは、
 日本人史上初のローアマチュアを獲得し、
 ディフェンディングチャンピオンとして迎えた
 10月のアジアアマチュア選手権では
 “勝ちにいって”の大会2連覇。
・11月には国内ツアー
 「三井住友VISA太平洋マスターズ」で
 史上3人目のアマチュア優勝という快挙だ。


“勝負強さ”溢れる松山のプレー。無言のすごみが、
その重量感を増長する。
趣味のボーリングでも、
280オーバーを記録するというから、
やはりただものではない。



シンプルな目標に向けて一歩一歩前進
プロ転向時に語ったビジョンは、
「メジャーで勝ちたい」、
「世界ランキングを50位以内に上げたい」
というものだった。
だが、ルーキーイヤーの今年、
初めてのコース、初めての大会、
初めてのツアー転戦が待っている。
経験したことのないものを、
無理に想像することはしない。
「わからないっす」という言葉は、
他の選手の会見で聞くことは少ないが、
松山にとっては常套句です。

それでも、
「つるやオープン」の優勝で、
世界ランキングは一気に51ランク上がって108位。
石川遼を抜いて、
日本人2位へと上昇した。
既に今年の全英オープンの出場権は掴んでいる。
今後は全米オープンの予選会にも出場し、
全英以降の国内男子ツアーの空き週には、
海外ツアーに参戦する計画もある。

シンプルな目標に向けて一歩一歩前進する。
松山の力強さは、そんな朴訥さと
表裏一体と言えるのかもしれません。



しかし、パットがゴルフを制すると
よく言われていますが、
松山英樹プロを見ていて
より一層実感しました。




我が愛犬ダンディ君は

この日の暑さでゴルフ観戦どころか
バテ気味でした。









スーパースター 長嶋茂雄さん ・・ 感動に感謝 ・・・

2013年05月06日 08時53分01秒 | 日記
小学校の頃、
野球放送を見ようと思いチャンネルを合わせると
そこから流れる
「サン サン サン サン ナガシマ サン」が聞こえてくる

長島茂雄さんに作られた歌です。




こんなことって、他に誰もいません。

長島茂雄さんから野球ファンになりました。

思い出しました。

宮本、藤尾、藤田、与那嶺、川上、広岡、坂口
あまり昔すぎて他の選手の事が思い出しません。

長島さんは常に絵になっていました。

バッターボックスに立ち、
チャンスには期待には応える。
守備は華麗に舞う。

そうそう 確か 長島選手が監督になってから
ベンチを移すようになったのです。

今では当たり前のようにベンチを写しますが、
きっかけは長島さんなんです。

私にとっては、国民栄誉賞より
数え切れない感動を与えてもらったことが
価値があります。

多くのファンの方もそう思っている
のではないでしょうか。

本当に多くの国民の方々に愛された
プロ野球選手はいないと思いますし、
これからも長島茂雄さんを越える選手は
なかなか出てこないと思います。

ともかく絵になります。
見ている方も何故か笑顔になっていくのです。

しかし、どんな選手も引退が訪れます。

長島茂雄選手の引退セレモニーで
「巨人は永遠に不滅です」 と言った

しかし しかし あのシーンこそ永遠に不滅だと思います。

何年前、病気になって私たちの前に
出られることが少なくなって寂しい
気持ちがありました。




今回の国民栄誉賞は本当に
おめでとうございます。

数え切れないほどの感動を有り難うと
言いたいです。

元気だった頃の魅力溢れたトークを聴きたいし
魅力ある笑顔を見てみたいと願っています。



そこで長島茂雄さんの勇姿を写真で、





















1枚1枚が感動の記憶です。