『クミホ』14話…
ミホとテウン想いに、ジワァ~~と涙が溢れました…
ミホが無事な事を確認して…良かった、本当に良かったと言ったまま、テウンは崩れるように意識を失う。
救急車で病院に搬送されるテウン。
処置室の前で待つミホの前に、再び現れたドンジュは、本当に無謀な選択をしましたねと。
テウンの生死については、自分にもわからないと…それよりも、ミホの具合を案じる。
テウンに狐玉を戻そうとするミホに、もう手遅れだと…テウンの持っていた寿命の半分を狐玉と共に渡したから、彼本来の命の大きさ次第だと…ドンジュ。
ドンジュが握ったミホの手…テウンが意識を取り戻すや否や、振り切ってテウンの元に駆け寄るミホ…
テウンは、改めてミホの具合を尋ねる…ミホは、狐玉が戻って事で、再び九尾狐になるのか、心配するけど、もうテウンにとってミホが九尾狐(クミホ)であろうと五尾狐(オミホ)であろうと関係が無い…ミホのお腹の中の狐玉(クスリ)の事を話していた所に、ビョンスから連絡を受け、馳せ参じたじいちゃんとミンソク叔母さんが耳にする。
じいちゃんは、二人に赤ちゃんが出来たと勘違い…すぐにミホを産婦人科の検査にと…この危機を脱する為、テウンは懐妊を認めてしまう。
大喜びのじいちゃんは、二人を家に連れ帰る…ミンソク叔母さんは…ちょっと戸惑ってる?←後で、監督に電話して、母親にもなっていない自分が「コモ・ハルモニ」だなんて~って、訴えてましたw
ドンジュに、本当にテウンがミホに自分の命の半分を渡したの?って聞いてるヘイン。
自分が知っているテウンは、自分を投げ出し犠牲になるような事をする子じゃなかったとヘイン。
全てをあげる事ができる相手に会って、変わったのでしょうとドンジュ。
それじゃ、もう二人に、あなたも割り込む事は出来なくなったのか?とヘイン。
ドンジュは、まだ結果が出ていないと…自分の血が、ミホの体に残っていると。
そうだよ、ドンジュの血は、ミホをジワジワと殺すんだった…( ̄Д ̄;;
中国に行くまでは、とりあえずここ(じいちゃんち)で過ごす事になる二人。
あれだけテウンに迫っていたミホだけど、すでに命の半分をくれたテウンが、どうなるかもわからないのに、更に奪う事はできないと、その気になってたテウンをきっぱり拒否w
100日過ぎて、お互いに無事な事を確認するまではお預け…それまで、がまんしようと…ミホ、自分が誘惑に負けないようテウンは別の部屋で寝てと。
これほどの豪邸、ゲスト・ルームもあるだろうに、じいちゃんたちの手前、テウン、自分の部屋の隣の物置部屋に布団を運ぶ。
ビョンスとソンニョと飲んでるヘイン…酔っ払ってクダを巻く。
「心も指輪も私のものだった!」って、今更ごねたって…ねぇ?
ミホが人じゃないから、テウンが命を渡す事もいとわなかったと考えるヘイン…腹立ちまぎれに、ミンソク叔母さんに、ミホの尻尾(実際は、何が写ってるのか判らない)の写メを送る。
狐玉が戻ったミホに、やはり異変が…九尾狐になってしまう。
←テウンに迫る
←ヘインの写メの事を聞こうとやって来た叔母さん…ミホは彼女のファーの尻尾を撫でて、陶酔中
で、その時の記憶の無いミホ。
度々、いきなり九尾狐になってしまうので、テウンは家族に悟られまいと必死…
ミホが、毎日毎日、こんな風に変わってどうしよう?と言うと、テウンは、俺が、毎日毎日守ってあげるって。
ミ「毎日毎日、ぐっすり寝る事も出来ないでしょ?」
テ「毎日毎日、一緒にいれるからどうって事ないよ。」
二人の「メイル、メイル…」の会話が、とっても可愛くて切ない。
ミホは、狐になりたくないと心の中で、ずっと願っているのに、変わってしまう…また、九尾狐に戻ってしまうのだろうかと心配になる…ごめんねと謝るミホ。
事態は深刻になり、テウンはミホの為に、腹をくくってドンジュを訪ねる。
テウンは、ミホが九尾狐に戻る事が問題じゃなくて、命に支障がないかだけを聞き出そうとするが、ドンジュは、分からないと…ただ、分かるのは、今、彼女の体の中には、九尾狐と人間の二つの気が、半分ずつ入っていて、更に、その二つを殺す事ができる自分の血が流れている事だと。
もし、二つの気が、よく混ざり合うならば、私の血は、彼女を殺すのを止めるけれど、合わなければ、両方とも死んでしまう…つまり、5番目の死がやって来ると。
5番目の尻尾が消えれば、100日後にまちがいなくミホが死ぬと…
どうなるかも判らない状況で、これ以上じいちゃんちにミホを置く事はできないと思うテウン。
更に、家族写真まで撮って、孫の誕生を心待ちしている、じいちゃんを欺く事も耐えられず、テウンはミホが妊娠していない事を話す。
すっかり、落ち込むじいちゃんの姿…
自分のせいで、監督に中国ロケでの撮影の先送りを頼む為、頭を下げているテウンの姿…
自分では、どうする事も出来ず、胸が痛いミホ…
いよいよ、ミホの5番目の死がやって来る日…テウンの前に、ドンジュが現れる。
ド「今日は、5番目の尻尾がなくなる日です。」
テ「わざわざ、来て知らせてくれなくても、覚えていますよ。」
ド「今夜、尻尾が消えたならば、死の進行は止まらない。」
テウンは、ミホに五尾狐(オミホ)のままで、100目まで変わらないでと…
そして、運命の夜…ミホの尻尾が、消えない事だけを切実に望んで…眠るミホを見守るテウン。
突然、目を開け、バスルームに駆け込むミホ…そして、「テウン!!尻尾がなくなったよ。」って…でも、これ嘘なんだよ~~、ミホヤァ~( ̄Д ̄;;
喜んでくれると思ったテウンは、寝てて…と言って、出掛けてしまう。
ドンジュと話すテウン。
死を止める為には、九尾狐と人間の気が、互いにぶつかるのを防がなくてはならないとドンジュ…そして、あなたが側にいなくなれば、防ぐ事が可能になると…
九尾狐と人間の気が混ざり合わない最大の理由は、人間になりたいと言うミホの強い願望だと…そして、その願望を側でそそのかしているいるのは、チャ・テウン、あなたですとドンジュ。
俺が、ミホの側で「死ね」とそそのかしてると?と驚くテウン。
その通りですとドンジュ…更に、あなたが側にいてはいけません…あなたが側にいなくなってこそ、人間になりたい願望も消えるでしょうからって。
あなたが離れてくれたら、その後は、半獣半人となって、この世を生きていけるように私が側にいますとドンジュ。
50日目で狐玉をミホに返すと言う、「自分の命」をかけて大胆な冒険をしたテウンが、「ミホの命」には、冒険できず…ドンジュの言いなり?
出て行ったテウンを待っていたミホ…
人間になる事を諦めて、俺の側にいてくれないか?って、老いてやがて死んでしまう人間になって何がいいんだってテウン。
でも、ミホは、そうしたいって、全て、テウンの側で、一緒にしたいって…
ミホが自分の側にいれば、人間になる事を諦めないと言う現実に、テウンは一人、ミホとの別れを決意する。
初めて、テウンの運転する車の助手席に座り、上機嫌のミホ。
「ところで、私たちのどこに行くの? また、動物園に行くの?」…だったら、お弁当つくったのに~って、はしゃぐミホ。
遊びに行くんじゃないと無表情なテウン…ドンジュ先生の所だと…
テウンは、心を鬼にして、ミホに言う。
俺の側に必ず、いなきゃならないのか? 度々、変な風に変わる事に、もう我慢できないよ。 また、どんな事で驚ろかされるかと思うと恐ろしくて…他の人に見つかったらと思うと不安で… しばらく、忙しく仕事をしなければならないのに…お前にしがみつかれているのが面倒だし、苛立つ…って。
必死に謝るミホ…私の為に大変な思いをさせちゃって…ごめんね…もう、テウンの神経を使わせないようにするから…家に戻ろうって。
テウンは、ドンジュ先生の所へ行って、あの人が作った「パク・ソンジュ」として生きて、もう再び、俺の前に現れないでくれ!!って、冷たく言い放ち、ミホを残して、車で行ってしまう。
置き去りにされても、状況が判っていないミホ…自分がちゃんとやれば、きっとテウンも許してくれると…
ミホを捨てたテウン…涙が溢れ出す…
ビョンスが止めるのも聞かず酒を飲み、酔っ払うテウン。
テウンを探すミホの前にヘイン…テウンが、命の半分を抜き出したんですって? やっぱり、私が言った通りね…あんたは、テウンの害になる存在よって。
留めは、「あんたは本当に化け物だわ…」の一言。( ̄Д ̄;;
部屋に戻ると、ビョンスに介抱されているテウンが…後を受けて、見守るミホ。
目が覚めたテウンは、「なんで、ここにいるんだ?出てけと言ったのに…さすが、瞬間接着剤だ…お前が出て行かないんなら、俺が出て行く!」と。
一緒に行くとにテウンを追うミホ。
どんな事も自分が受け入れるからとミホ…テウンは、お前の側にいる事が嫌になったんだと…この頃は、お前が化け物に見えるって…( ̄Д ̄;;
ミホの前で、残酷な言葉を告げ、背を向けるテウン…そして、逃げるように走り出す。
突然の狐雨(天気雨)に、立ち止まるテウン…ミホが泣いている…
それから、一ヶ月…
中国ロケから。帰国したドゥホン監督一行…テウンも…
ミホが元気でいてくれる事を信じて…箱に入れたペアリングを見つめるテウン。
今日が、88日目…あとわずかだね…元気にいてくれてるよねと…
これまで、どう過ごしてきたのか?颯爽と歩いているミホ…
街頭のアンケートをお願いされて…ミホの指からもペアリングは無く…名前を聞かれて「パク・ソンジュです。」って答えて…
テウンは、もしやとドンジュ先生の動物病院を訪れるが、すでに「賃貸物件」の貼り紙と施錠が…
一緒に、遠くに行ったんだね…淋しそうに立ち去るテウン。
あ~~ぁん、こんな別れって…
でも、ミホ…ドンジュ先生と一緒じゃないような気がする…
どんな、エンディングが用意されているんだろう?
ミホとテウン想いに、ジワァ~~と涙が溢れました…
ミホが無事な事を確認して…良かった、本当に良かったと言ったまま、テウンは崩れるように意識を失う。
救急車で病院に搬送されるテウン。
処置室の前で待つミホの前に、再び現れたドンジュは、本当に無謀な選択をしましたねと。
テウンの生死については、自分にもわからないと…それよりも、ミホの具合を案じる。
テウンに狐玉を戻そうとするミホに、もう手遅れだと…テウンの持っていた寿命の半分を狐玉と共に渡したから、彼本来の命の大きさ次第だと…ドンジュ。
ドンジュが握ったミホの手…テウンが意識を取り戻すや否や、振り切ってテウンの元に駆け寄るミホ…
テウンは、改めてミホの具合を尋ねる…ミホは、狐玉が戻って事で、再び九尾狐になるのか、心配するけど、もうテウンにとってミホが九尾狐(クミホ)であろうと五尾狐(オミホ)であろうと関係が無い…ミホのお腹の中の狐玉(クスリ)の事を話していた所に、ビョンスから連絡を受け、馳せ参じたじいちゃんとミンソク叔母さんが耳にする。
じいちゃんは、二人に赤ちゃんが出来たと勘違い…すぐにミホを産婦人科の検査にと…この危機を脱する為、テウンは懐妊を認めてしまう。
大喜びのじいちゃんは、二人を家に連れ帰る…ミンソク叔母さんは…ちょっと戸惑ってる?←後で、監督に電話して、母親にもなっていない自分が「コモ・ハルモニ」だなんて~って、訴えてましたw
ドンジュに、本当にテウンがミホに自分の命の半分を渡したの?って聞いてるヘイン。
自分が知っているテウンは、自分を投げ出し犠牲になるような事をする子じゃなかったとヘイン。
全てをあげる事ができる相手に会って、変わったのでしょうとドンジュ。
それじゃ、もう二人に、あなたも割り込む事は出来なくなったのか?とヘイン。
ドンジュは、まだ結果が出ていないと…自分の血が、ミホの体に残っていると。
そうだよ、ドンジュの血は、ミホをジワジワと殺すんだった…( ̄Д ̄;;
中国に行くまでは、とりあえずここ(じいちゃんち)で過ごす事になる二人。
あれだけテウンに迫っていたミホだけど、すでに命の半分をくれたテウンが、どうなるかもわからないのに、更に奪う事はできないと、その気になってたテウンをきっぱり拒否w
100日過ぎて、お互いに無事な事を確認するまではお預け…それまで、がまんしようと…ミホ、自分が誘惑に負けないようテウンは別の部屋で寝てと。
これほどの豪邸、ゲスト・ルームもあるだろうに、じいちゃんたちの手前、テウン、自分の部屋の隣の物置部屋に布団を運ぶ。
ビョンスとソンニョと飲んでるヘイン…酔っ払ってクダを巻く。
「心も指輪も私のものだった!」って、今更ごねたって…ねぇ?
ミホが人じゃないから、テウンが命を渡す事もいとわなかったと考えるヘイン…腹立ちまぎれに、ミンソク叔母さんに、ミホの尻尾(実際は、何が写ってるのか判らない)の写メを送る。
狐玉が戻ったミホに、やはり異変が…九尾狐になってしまう。
←テウンに迫る
←ヘインの写メの事を聞こうとやって来た叔母さん…ミホは彼女のファーの尻尾を撫でて、陶酔中
で、その時の記憶の無いミホ。
度々、いきなり九尾狐になってしまうので、テウンは家族に悟られまいと必死…
ミホが、毎日毎日、こんな風に変わってどうしよう?と言うと、テウンは、俺が、毎日毎日守ってあげるって。
ミ「毎日毎日、ぐっすり寝る事も出来ないでしょ?」
テ「毎日毎日、一緒にいれるからどうって事ないよ。」
二人の「メイル、メイル…」の会話が、とっても可愛くて切ない。
ミホは、狐になりたくないと心の中で、ずっと願っているのに、変わってしまう…また、九尾狐に戻ってしまうのだろうかと心配になる…ごめんねと謝るミホ。
事態は深刻になり、テウンはミホの為に、腹をくくってドンジュを訪ねる。
テウンは、ミホが九尾狐に戻る事が問題じゃなくて、命に支障がないかだけを聞き出そうとするが、ドンジュは、分からないと…ただ、分かるのは、今、彼女の体の中には、九尾狐と人間の二つの気が、半分ずつ入っていて、更に、その二つを殺す事ができる自分の血が流れている事だと。
もし、二つの気が、よく混ざり合うならば、私の血は、彼女を殺すのを止めるけれど、合わなければ、両方とも死んでしまう…つまり、5番目の死がやって来ると。
5番目の尻尾が消えれば、100日後にまちがいなくミホが死ぬと…
どうなるかも判らない状況で、これ以上じいちゃんちにミホを置く事はできないと思うテウン。
更に、家族写真まで撮って、孫の誕生を心待ちしている、じいちゃんを欺く事も耐えられず、テウンはミホが妊娠していない事を話す。
すっかり、落ち込むじいちゃんの姿…
自分のせいで、監督に中国ロケでの撮影の先送りを頼む為、頭を下げているテウンの姿…
自分では、どうする事も出来ず、胸が痛いミホ…
いよいよ、ミホの5番目の死がやって来る日…テウンの前に、ドンジュが現れる。
ド「今日は、5番目の尻尾がなくなる日です。」
テ「わざわざ、来て知らせてくれなくても、覚えていますよ。」
ド「今夜、尻尾が消えたならば、死の進行は止まらない。」
テウンは、ミホに五尾狐(オミホ)のままで、100目まで変わらないでと…
そして、運命の夜…ミホの尻尾が、消えない事だけを切実に望んで…眠るミホを見守るテウン。
突然、目を開け、バスルームに駆け込むミホ…そして、「テウン!!尻尾がなくなったよ。」って…でも、これ嘘なんだよ~~、ミホヤァ~( ̄Д ̄;;
喜んでくれると思ったテウンは、寝てて…と言って、出掛けてしまう。
ドンジュと話すテウン。
死を止める為には、九尾狐と人間の気が、互いにぶつかるのを防がなくてはならないとドンジュ…そして、あなたが側にいなくなれば、防ぐ事が可能になると…
九尾狐と人間の気が混ざり合わない最大の理由は、人間になりたいと言うミホの強い願望だと…そして、その願望を側でそそのかしているいるのは、チャ・テウン、あなたですとドンジュ。
俺が、ミホの側で「死ね」とそそのかしてると?と驚くテウン。
その通りですとドンジュ…更に、あなたが側にいてはいけません…あなたが側にいなくなってこそ、人間になりたい願望も消えるでしょうからって。
あなたが離れてくれたら、その後は、半獣半人となって、この世を生きていけるように私が側にいますとドンジュ。
50日目で狐玉をミホに返すと言う、「自分の命」をかけて大胆な冒険をしたテウンが、「ミホの命」には、冒険できず…ドンジュの言いなり?
出て行ったテウンを待っていたミホ…
人間になる事を諦めて、俺の側にいてくれないか?って、老いてやがて死んでしまう人間になって何がいいんだってテウン。
でも、ミホは、そうしたいって、全て、テウンの側で、一緒にしたいって…
ミホが自分の側にいれば、人間になる事を諦めないと言う現実に、テウンは一人、ミホとの別れを決意する。
初めて、テウンの運転する車の助手席に座り、上機嫌のミホ。
「ところで、私たちのどこに行くの? また、動物園に行くの?」…だったら、お弁当つくったのに~って、はしゃぐミホ。
遊びに行くんじゃないと無表情なテウン…ドンジュ先生の所だと…
テウンは、心を鬼にして、ミホに言う。
俺の側に必ず、いなきゃならないのか? 度々、変な風に変わる事に、もう我慢できないよ。 また、どんな事で驚ろかされるかと思うと恐ろしくて…他の人に見つかったらと思うと不安で… しばらく、忙しく仕事をしなければならないのに…お前にしがみつかれているのが面倒だし、苛立つ…って。
必死に謝るミホ…私の為に大変な思いをさせちゃって…ごめんね…もう、テウンの神経を使わせないようにするから…家に戻ろうって。
テウンは、ドンジュ先生の所へ行って、あの人が作った「パク・ソンジュ」として生きて、もう再び、俺の前に現れないでくれ!!って、冷たく言い放ち、ミホを残して、車で行ってしまう。
置き去りにされても、状況が判っていないミホ…自分がちゃんとやれば、きっとテウンも許してくれると…
ミホを捨てたテウン…涙が溢れ出す…
ビョンスが止めるのも聞かず酒を飲み、酔っ払うテウン。
テウンを探すミホの前にヘイン…テウンが、命の半分を抜き出したんですって? やっぱり、私が言った通りね…あんたは、テウンの害になる存在よって。
留めは、「あんたは本当に化け物だわ…」の一言。( ̄Д ̄;;
部屋に戻ると、ビョンスに介抱されているテウンが…後を受けて、見守るミホ。
目が覚めたテウンは、「なんで、ここにいるんだ?出てけと言ったのに…さすが、瞬間接着剤だ…お前が出て行かないんなら、俺が出て行く!」と。
一緒に行くとにテウンを追うミホ。
どんな事も自分が受け入れるからとミホ…テウンは、お前の側にいる事が嫌になったんだと…この頃は、お前が化け物に見えるって…( ̄Д ̄;;
ミホの前で、残酷な言葉を告げ、背を向けるテウン…そして、逃げるように走り出す。
突然の狐雨(天気雨)に、立ち止まるテウン…ミホが泣いている…
それから、一ヶ月…
中国ロケから。帰国したドゥホン監督一行…テウンも…
ミホが元気でいてくれる事を信じて…箱に入れたペアリングを見つめるテウン。
今日が、88日目…あとわずかだね…元気にいてくれてるよねと…
これまで、どう過ごしてきたのか?颯爽と歩いているミホ…
街頭のアンケートをお願いされて…ミホの指からもペアリングは無く…名前を聞かれて「パク・ソンジュです。」って答えて…
テウンは、もしやとドンジュ先生の動物病院を訪れるが、すでに「賃貸物件」の貼り紙と施錠が…
一緒に、遠くに行ったんだね…淋しそうに立ち去るテウン。
あ~~ぁん、こんな別れって…
でも、ミホ…ドンジュ先生と一緒じゃないような気がする…
どんな、エンディングが用意されているんだろう?
まだ今のところはミホもテウンも生きているんですねo(^-^)o
だけど、離れ離れで寂しい…(;_;)
こんなにお互いを想い合って素敵なカップル、一緒にいれなきゃ悲しすぎますよね。
だけど、きっと二人は運命で結ばれているはず!!
そう信じます…☆(o´人`o)
この回は、テウンの気持ちも、ミホの気持ちも、相手を想って想って…で…
人間になりたくて、尻尾が消えたと嘘を付いたミホも、それを聞いて、このままではミホが死んでしまうと悲しい決断をしたテウンも、どっちの想いもせつなくて…
私も幸せなエンディングを望んでます。