「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<1121>『クミホ』 ~#6 嫉妬を呼ぶカップル・リング

2010年08月29日 | 僕の彼女は九尾狐
 『クミホ』6話… ミホの純愛にホロリです。

 ついつい、長ダラになってしまうので…ザックリと流れを追いますね~


 たとえ、100日間の恋人契約とは言え、うれしいミホ。

 ミホは500年前、一度もした事がないのに、「人の生き胆を抜く」と言う噂を立てられ、人から恐れられるようになったとテウンに話し、テウンも当時にもそんな事が行われたんだぁと頷いて聞いてあげる。

 ミホは、髪をお箸でまとめ、ホッペに紅(ヨンジコンジ)を挿し、水杯の前でバスタオルを婚礼衣装ウォンサムの袖に見立てて、新郎テウンにチョルを捧げようとしますが…テウンはこれを遮る。

 

 かわいそうにこんなかっこのまま(↓)、ストップ!!

 

 次にミホは、つがいの遠吠えをしようと誘いますが、これまたテウンはならば「狐玉」を吐き出すと…
 
 ミホが迫るので、却って強く出た方が、ひるむだろうと考えたテウンだったけど、ミホはムギュッと抱きついてくるので、慌てて逃げるテウン。

 

 そんな風に、取って食べるよな表情をしないで~って笑いで誤魔化すテウンに、ミホモ最近はそんな風に考えてなかったけど…って。

 なんとかミホを引き離して、一人で寝るテウンだけど、夜中にどこからともなく響く泣き声…ミホの姿もなく、探すと…バスルームで泣いているミホ。

 

 花嫁メイクのヨンジコンジに、なんと油性ペンを使ってしまい、落ちなくなってしまったのだ。

 

 

 テウンはネットで落とし方を検索して、ミホのホッペをきれいにしてあげる。

 

 落とすのに使っていた「불파스(プルパス)」って…液体サロンパスみたいなもの?

 


 
翌日、ドゥホン監督らの前でアクションを披露し、絶賛されるテウン。

 

 ドクター・ストップを一緒に聞いていた親友ビョンスは、そんなテウンを案じるが、体内に狐玉があるテウンは自信満々。

 

 その時、ビョンスは、テウンのしている指輪に気付く。

 きっと、ヘイン・ヌナとのカップル・リングに違いないとソンニョに話し、それをまたソンニョが確かめに行って、ヘインにも話が伝わる(^^;) 

 むかついてるヘイン。


 一方、ミホは、テウンの彼女にしてくれたと貰った指輪をドンジュに見せている。

 

 ドンジュは「チャ・テウンssiは、君のどこが好きなの?」って、シビアに聞く。

 

 テウンガァは、私を特別だって言ってくれたと…

 ミホ、それに私はきれいでしょ?ってw

 クールなドンジュもその点は認めるw

 いくらきれいでも、女から飛び掛る(襲うってこと?)のはNGだと、相手が望む事を叶えてあげれば?って、ミホに男心を惹きつける(?)方法を伝授。

 

 帰り際、ミホに「犬のおやつ」をあげるドンジュ…「犬じゃないわよ!!」って怒りながらも、しっかり貰って帰るミホw

 



 自分の知らない間に、ミホなりの交友関係が出来ている事に驚くテウン。

 

 テウンに貰ったバックがうれしくて、チキン屋のアジュマに見せるんだけど…これって、ジムの倉庫に置いてあった在庫じゃないの?「パン・ドゥホン・アクション・スクール」だけならまだしも「開校記念」までプリントされている粗品w

 

 友だちにされちゃったアジュマは、お風呂セットを入れたカゴをめちゃかっこいいとミホから褒められて…複雑w

 

 テウンの携帯にトンジュから電話が入り、いきなり「ミホssiと代わって貰えますか?」って。

 

 ミホはテウンとの事を話しているんだけど、超、気になるテウン。

 誰?
 いつ知り合ったの?
 何で自分の携帯に電話してくるの?

 ミホはあっけらかんと、ドンジュ先生よ、デパートで、私が携帯持っていないからと即答w

 バス停に立てば、そこに居る男の子に至るまでの男性が、ミホに見惚れ…

 

 声を掛けようとするナムジャに、見せ付けるカップルリングw

 

 バスの中でも…ご老公の印籠状態w

 

 更に、5話のユイちゃんに続き、サプライズで『美男』の時の役名そのままにコ・ミニョとして、テウンにあこがれた高校時代の後輩役で、パク・シネちゃんが登場。

 

 ≫ユ・ヘイ、コ・ミナム(ミニュ)と来たからには、テギョンにシヌ、ジェルミにもカメオ出演してもらいたいなぁ~≪

 ここは、逆にミホが見せ付けますw

 

 大学に着いてから、この指輪は、ヘインにあげようと思っていた事を知り、傷付くミホ…でも、健気に我慢する…



 授業の間、ここで動かず待っていろと言うテウンの言いつけを守って、しゃがみこむミホの姿を窓越しに目にしたテウン…

 どうしても、気になり…静かにしている約束で教室に連れて行く。

 
 
 うれしすぎて緊張しているミホにサイダーを買って来てやるとテウン…でも、自販機の前でヘインと出くわす。

 

 ヘインは、指輪チェックよ( ̄Д ̄;;

 ますいと、慌てて指輪を抜いたものの落として…目に付かぬ様、自販機の下に蹴り入れて…別れた後で、拾うおうとしている目の前を、自分の教室に向かうヘインの姿が…

 慌てて、ヘインを外に連れ出し、休講になったんだと…それなら、一緒にランチしましょと誘われ、断わるに断われず、ミホを残してサボるテウン。

 訳のわかんない講義に退屈なミホ。

 思わず、飛び回るハエをキャッチ!!

 でも、授業中にこのポーズw

 

 教室を出て来たミホは、テウンを探すが、またも娘ソンニョを大学に送ってきたドゥホン監督の車とニアミス…テウンからも言われているので、必死に逃げるミホ。

 女性アクションスターにしたい監督も、必死に追う。

 玉が無い上、ドンジュの血を飲んでいるミホは、苦しくて…ドンジュ先生を訪ねる。

 

 トンジュは、これからどんどん、そんな風につらくなるよって。
 
 ミホの為に、ステーキを焼いて、切り分けて食べさせるドンジュ。

 

 テウンは、ジャージャー麺でも食べるのかと思いきや、コース料理のランチで…置いてきたミホが気になり、デザートもそこそこに帰ってくる。

 でも、もうミホの姿はなくて…謝罪の意味もこめて、テラスに焼肉の準備をし、冷やしたサイダーもたっぷり用意するテウン。

 

 

 待てど暮らせど戻ってこないミホ…オモ、ドンジュが送って帰って来た!

 

 あいつが「ドンジュ先生」?って、隠れて見ているテウン。

 

 見られている事を承知で、ミホの額に手を当て、再度加減を見るドンジュ。

 

 
 テラスの焼肉セットに喜ぶミホだけど、もうテウンはヤキモチ妬いて、ツンツンw

 ミホが話していた「テウンガァの買ってくれないような、高いお肉を食べさせてくれてありがとう。」に腹をたて「かよわい女なんです…牛が食べたいです…高い牛が…」なんて嫌味を言っていたんだけど、指輪をしていない事を逆にミホに見咎められる。

 テウンも「あっ!!」って、思い出し、二人で大学の自販機に…ミホが持ち上げてくれたので、無事、指輪を回収。

 

 ミホは、どうして、こんな所に指輪が落ちたのか追求する…言わずとも察するミホ…テウンの願う事は、あの女と付き合いたい事なのかと。

 テウンは「そうだとしたら、願いを叶えてくれるのか?」って、お馬鹿めっ! 

 「それは出来ない…それ以外の事…テウンガァ、「狐玉」以外は、必要ないって事なの?」って、悲壮な思いで尋ねるミホに、「あぁ、そうだよ。」って、テウン( ̄Д ̄;;

 

 その夜、傷付いたミホは、テラスでビールや焼酎をしこたま飲んで酔っ払う。

 

 それに気付いたテウンに「九尾狐が、尻尾を隠してどうして生きなきゃいけないの? 私は、尻尾を出して、堂々と生きるわ!」と酔っぱらいミホは宣言する。

 テウンは、見られるとまずいからと「尻尾だけはしまって!!」とお願いすると、ミホは喜んでテウンのお願いを叶える。

 「他には?」と尋ねては、ピョンサンの突き出た釘を手の平で打ち突け、近所を騒がしく吠える犬を、狐の遠吠えで収め、わずらわしいテウンの周りに飛び交う蚊を捕まえる。

 テウンが次々に口にするこんな不真面目なお願いを、叶えていくミホ。

 ミホから、毎晩、テウンの為に蚊だけ捕まえていたと言う話を聞いて、少しミホの真心を考えるテウン。

 

 あの女が来るわ…と匂いで、感知するミホ。

 怒りに任せてテウンが「ヘインの前では、消えてくれたらいい」と言っていた言葉を叶える為、ミホは、好きだから、テウンの望む事をみんな叶えてあげるって、テラスから飛び降りる。

 

 ちょうど、テラスまでやって来たヘインだけど…テウンは、ミホの名を呼び、駆け下りる…

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