第12話 「疾走星」
「お許し下さい。」
「僕は、ヘリムを・・・」とヘス母の前にひざまずくスンヒをかばうように「結婚したいです!!」と飛び出すポクシル。
「愛し合っているんです。」のポクシルの言葉にヘス母は怒りを通り越す勢いでポクシルの手を引き、店を出て行く。
後を追いかけ「僕の話を・・・」と言いかけるスンヒに「あなたは人間じゃない!」
「同じ空気を吸う事さえ、寒気がするわ!」と、ヘス母拒絶。
同席していたミヒョンまでも「ここまでするなんて、おかしいわ!」って追求するし・・・ ←なぜ、あんたがそんな事言うんだぁ?
「あの男にだまされているのよ。」
「常識も分別もない男よ!」
「世の中にこんな事が・・・」とぶち切れるヘス母。
ヘス母、明日の朝一番に出国すると宣言。
ポクシルは家をこっそり抜けだしてスンヒの元へ走ります。
すでにポクシルの心は、「駆け落ち」覚悟?
追っ手がくるかもと落ち着かないポクシルにハーブティーを入れてあげるスンヒは、「これからどうすればいいのか?」対策を立てるとPCを開く。
「まずは、アメリカに行かずに済む方法は・・・」と、やけに冷静なスンヒに拍子抜けのポクシル、思わず「催促するわけじゃ無く・・・こう言う状況でしょ?」と自分の描いていた(映画で見たw)シュチュエーションを話す。
スンヒ「抱きしめてやる・・・どうだ?」
「どうして、こんな骨ばっかりなんだよ?」
「最近、悩みばっかりです。」
「さぁ、一緒に行こう。」
「お前んち・・・」 ←一瞬、輝いたポクシルの顔が、いきなり「なんで~」の顔にw
「私、今夜はここにいます。」
「今、帰ったら・・・永遠にお別れよ?」 ←私も状況判断はポクシルの方が正しいとw
一方、ヘス母の元に田舎のスノク(ポクシル母)からの電話が入る。
ポクシルがアメリカに行く前にチョ先生と一緒に見送りに行きたいと言う申し出に、今回は難色を示す事も無く呼び出すヘス母。
ポクシルを繫ぎとめるためだよね・・・
慌ててやって来たのはスノクとチョ先生。
≫カットシーン
へス母はスノクに説得を懇願する。
チョ先生もハラボジから「スンヒを人の面をしてひどい事をする」と聞かされるけれど、二人の出会いを知っている先生はそんな人ではないと思うとかばう。
でも、ヘスを事故死に至らしめた車を運転していたのはスンヒである事実は家族にとっては乗り越えがたい事だからね・・・
チョ先生もそれ以上の言葉は次げず・・・≪
翌朝スンヒはヘス母に「今から伺います。」と電話を入れる。
案じるポクシル「殺されちゃいますよ。」とスンヒの同行を断わるけれど、
「心配するような事は起きない。」
「真心は必ず通じる。」
「説得してみせる・・・俺を信じろ。」とスンヒ。 ←正攻法だけど・・・難しい
≫ミヒョンは「スンヒさんの事を考えたらかわいそうで・・・いくら顔が似ているからといって・・・」とジョンフンにポクシルを何とかしろとけしかける。 ←自分の事考えてるとしか思えないんだが・・・≪
そして家に帰ってきたポクシルと同行するスンヒ。
「お許し下さい。」と再びひざまずくスンヒは
「何を言う資格も無い事はわかっています。」
「ずうずうしい事もわかってます。」
「でも・・・」と自分の気持ちを伝えようとするが、ヘス母は「出てって!!早く出って!!」
「どこまで恥知らずなの?」とスンヒを激しく叩き、追い出す。
スノクは「あんな事をしてはいけない。」
「監督さんと別れて・・・」とポクシルを説得する。
「母さん、どうして別れろって?」
「別れなきゃダメ?」
「あんたのお母さんが嫌だと言っているのに・・・」
「お母さんがかわいそうだよ。」
「お母さんが泣くような事したらダメだよ。」
「監督が好きなの・・・物凄く好きなの。」
「病気かも?」
「何をしても顔が浮かぶの・・・」
「母さんだけでも味方になって・・・」と思いのたけを訴える。
「どうしようかね~」とポクシルを抱きしめるスノク。
社内でもヘリム、ジョンフン、スノクの三角関係として噂になっていた。
ジョンフンは「この間、会長に会ったらお前を心配していたぞ。」
「監督がうわの空だといい映画は撮れない。」
「会長のひと声で監督なんてどうでも出来る。」
「一瞬の気の迷いで人生をを棒にふるなよ。」
「俺はお前が好きだった・・・才能をのばしてやりたかった。」
「最後の警告だ、これから起きる事に責任は持てない。」と、励ましと言うより
脅し?
「かまわない。」とスンヒ。
「怖くない。」とは言うけど、打つ手なし・・・orz
いきなり二人でパッピンスを食べている。
≫ポクシル、会社にとある女優の名をかたって電話をして、この密会に成功。
その女優の名は「チェ・ヨジン」←『ミサ』でムヒョクの元カノ、ジヨン役してた~w
韓ドラ・ファンはこう言うネタ好きなのに・・・カット!≪
「監督、逃げましょう?!」
「駆け落ちするんです。」
「農業で映画の資金を稼ぎます。」 ←やっぱ、ポクシル・・・たくましいw
「どこかに逃げましょ?」
スンヒは「俺の辞書に逃げる文字はない。」
「真正面からぶつかっていく。」
「正々堂々と・・・」と・・・
更に言葉をついで「娘だろ? もっと考えてやれ!」
「だから、アメリカに行け。」
「考えたけれどそれが一番いい。」と言う。
「映画が終わったら、すぐに追いかける。」と・・・
スンヒはその間にポクシルは母の説得を、自分は映画の成功でハラボジの説得を試みるつもり。
ポクシルは一時も離れたくないし、その自信もなく・・・
「ハン代表と結婚させられちゃう!!」
この一言でジェラシーのスイッチONのスンヒw
「優しくされたら、ジョンフンに傾くのか?」
「何に自信がないんだ?」と怒り出すスンヒ・・・オモオモ
「私を愛していない?」
「6秒と離れていられないのが愛です。」 ←6秒って/汗
結局、いつものように喧嘩・・・
ヘス母はポクシルから携帯をとりあげる。
周辺ではあらぬ噂が飛びかい始め、とうとう新聞に・・・
『C監督の女性遍歴』と銘打ってのとんでもない記事・・・親友サンオクは「気にするな・・・絶対、落ち込むなよ!」と励ます。
ジョンフンは噂の出所を調べているとしながらも、親しい記者にアポをとったから、映画の宣伝をしろと、そして記事については自分で釈明しろと伝える。
ポクシルは母に正直に本音を話す。
「ママが苦しんでいる意味がよくわかりません。」
「姉さんの事も・・・」
「パパの事も・・・」
「昔のママの事も・・・」
「私はただ、自分の愛が大切で・・・」と。
自分勝手だと自責しながらも、田舎で暮らしていたら反対もされなかったし、ポクシルの方がずっと楽で、こんあつらい思いはしなかったと話すポクシル。
かたくなになっているヘス母「それで? それで何なの?」
「理解して欲しいの?」と冷たい・・・
「留学します。」
「監督に映画を続けさせてあげて下さい。」
「おじいさんとママの力を貸して・・・」
「監督も今、苦しんでいると思うと胸がつぶれるそうです。」
ポクシル出発の日、スンヒはジョンフンがお膳立てした記者の取材を受けている。
当然、記者たちの質問はスキャンダルにも及ぶ。
最初は無難に否定して無事スルー。
けれど今までのポクシルとの思い出が湧き上がり、スンヒいきなり話を遮り「先ほどの・・・あの記事は事実です。」
「でも内容に違う点が・・・僕は彼女を心から愛しています。」と告白。
同席しているジョンフン、サンオクが驚いている中、スンヒは席を後にする。
スンヒはポクシルの家に電話し、家政婦さんからポクシル出発を知らされ、車を走らせる。
その頃、ポクシルは空港に向かう車の中・・・取り上げられていた携帯を田舎のスノクやチョ先生にお別れを言うようと渡される。
横で母が寝ている間に、携帯の留守電に入っていた「どこまで悲しませればいいんだ、空港で会おう。」と言うスンヒからのメッセージを聞く。
まもなく空港に到着する手前で止まった車から、飛び降りるポクシル。
「許して~~」と走って逃げる。
そんなポクシルに気が付き、自分も車を乗り捨てポクシルに追いかけ、一緒に走り出すスンヒ・・・
「人生は予測が不可能な事ばかりだ。」
「ヘスが死ぬとも知らず・・・ポクシルと出会うとも知らず・・・罪な愛が始まるとも知らなかった。」
「こうやって走り出す事も・・・だから、今、俺が出来る事はただ一つ。」
「ひたすら、突っ走れ!! 走るしかないんだ・・・走れチェ・スンヒ!」となぜか楽しそうに遁走する二人・・・
編集の都合?エンディング・ロールの中に機上の二人の姿・・・
「これから、どうなるんです?」
「さぁな、俺にも判らない・・・」
オーストラリアに駆け落ち?と思ったら国内線w
韓国で国内線と言ったら「済州島」への道行かな?
『君はどの星から来たの』放送開始 視聴経過 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11
「お許し下さい。」
「僕は、ヘリムを・・・」とヘス母の前にひざまずくスンヒをかばうように「結婚したいです!!」と飛び出すポクシル。
「愛し合っているんです。」のポクシルの言葉にヘス母は怒りを通り越す勢いでポクシルの手を引き、店を出て行く。
後を追いかけ「僕の話を・・・」と言いかけるスンヒに「あなたは人間じゃない!」
「同じ空気を吸う事さえ、寒気がするわ!」と、ヘス母拒絶。
同席していたミヒョンまでも「ここまでするなんて、おかしいわ!」って追求するし・・・ ←なぜ、あんたがそんな事言うんだぁ?
「あの男にだまされているのよ。」
「常識も分別もない男よ!」
「世の中にこんな事が・・・」とぶち切れるヘス母。
ヘス母、明日の朝一番に出国すると宣言。
ポクシルは家をこっそり抜けだしてスンヒの元へ走ります。
すでにポクシルの心は、「駆け落ち」覚悟?
追っ手がくるかもと落ち着かないポクシルにハーブティーを入れてあげるスンヒは、「これからどうすればいいのか?」対策を立てるとPCを開く。
「まずは、アメリカに行かずに済む方法は・・・」と、やけに冷静なスンヒに拍子抜けのポクシル、思わず「催促するわけじゃ無く・・・こう言う状況でしょ?」と自分の描いていた(映画で見たw)シュチュエーションを話す。
スンヒ「抱きしめてやる・・・どうだ?」
「どうして、こんな骨ばっかりなんだよ?」
「最近、悩みばっかりです。」
「さぁ、一緒に行こう。」
「お前んち・・・」 ←一瞬、輝いたポクシルの顔が、いきなり「なんで~」の顔にw
「私、今夜はここにいます。」
「今、帰ったら・・・永遠にお別れよ?」 ←私も状況判断はポクシルの方が正しいとw
一方、ヘス母の元に田舎のスノク(ポクシル母)からの電話が入る。
ポクシルがアメリカに行く前にチョ先生と一緒に見送りに行きたいと言う申し出に、今回は難色を示す事も無く呼び出すヘス母。
ポクシルを繫ぎとめるためだよね・・・
慌ててやって来たのはスノクとチョ先生。
≫カットシーン
へス母はスノクに説得を懇願する。
チョ先生もハラボジから「スンヒを人の面をしてひどい事をする」と聞かされるけれど、二人の出会いを知っている先生はそんな人ではないと思うとかばう。
でも、ヘスを事故死に至らしめた車を運転していたのはスンヒである事実は家族にとっては乗り越えがたい事だからね・・・
チョ先生もそれ以上の言葉は次げず・・・≪
翌朝スンヒはヘス母に「今から伺います。」と電話を入れる。
案じるポクシル「殺されちゃいますよ。」とスンヒの同行を断わるけれど、
「心配するような事は起きない。」
「真心は必ず通じる。」
「説得してみせる・・・俺を信じろ。」とスンヒ。 ←正攻法だけど・・・難しい
≫ミヒョンは「スンヒさんの事を考えたらかわいそうで・・・いくら顔が似ているからといって・・・」とジョンフンにポクシルを何とかしろとけしかける。 ←自分の事考えてるとしか思えないんだが・・・≪
そして家に帰ってきたポクシルと同行するスンヒ。
「お許し下さい。」と再びひざまずくスンヒは
「何を言う資格も無い事はわかっています。」
「ずうずうしい事もわかってます。」
「でも・・・」と自分の気持ちを伝えようとするが、ヘス母は「出てって!!早く出って!!」
「どこまで恥知らずなの?」とスンヒを激しく叩き、追い出す。
スノクは「あんな事をしてはいけない。」
「監督さんと別れて・・・」とポクシルを説得する。
「母さん、どうして別れろって?」
「別れなきゃダメ?」
「あんたのお母さんが嫌だと言っているのに・・・」
「お母さんがかわいそうだよ。」
「お母さんが泣くような事したらダメだよ。」
「監督が好きなの・・・物凄く好きなの。」
「病気かも?」
「何をしても顔が浮かぶの・・・」
「母さんだけでも味方になって・・・」と思いのたけを訴える。
「どうしようかね~」とポクシルを抱きしめるスノク。
社内でもヘリム、ジョンフン、スノクの三角関係として噂になっていた。
ジョンフンは「この間、会長に会ったらお前を心配していたぞ。」
「監督がうわの空だといい映画は撮れない。」
「会長のひと声で監督なんてどうでも出来る。」
「一瞬の気の迷いで人生をを棒にふるなよ。」
「俺はお前が好きだった・・・才能をのばしてやりたかった。」
「最後の警告だ、これから起きる事に責任は持てない。」と、励ましと言うより
脅し?
「かまわない。」とスンヒ。
「怖くない。」とは言うけど、打つ手なし・・・orz
いきなり二人でパッピンスを食べている。
≫ポクシル、会社にとある女優の名をかたって電話をして、この密会に成功。
その女優の名は「チェ・ヨジン」←『ミサ』でムヒョクの元カノ、ジヨン役してた~w
韓ドラ・ファンはこう言うネタ好きなのに・・・カット!≪
「監督、逃げましょう?!」
「駆け落ちするんです。」
「農業で映画の資金を稼ぎます。」 ←やっぱ、ポクシル・・・たくましいw
「どこかに逃げましょ?」
スンヒは「俺の辞書に逃げる文字はない。」
「真正面からぶつかっていく。」
「正々堂々と・・・」と・・・
更に言葉をついで「娘だろ? もっと考えてやれ!」
「だから、アメリカに行け。」
「考えたけれどそれが一番いい。」と言う。
「映画が終わったら、すぐに追いかける。」と・・・
スンヒはその間にポクシルは母の説得を、自分は映画の成功でハラボジの説得を試みるつもり。
ポクシルは一時も離れたくないし、その自信もなく・・・
「ハン代表と結婚させられちゃう!!」
この一言でジェラシーのスイッチONのスンヒw
「優しくされたら、ジョンフンに傾くのか?」
「何に自信がないんだ?」と怒り出すスンヒ・・・オモオモ
「私を愛していない?」
「6秒と離れていられないのが愛です。」 ←6秒って/汗
結局、いつものように喧嘩・・・
ヘス母はポクシルから携帯をとりあげる。
周辺ではあらぬ噂が飛びかい始め、とうとう新聞に・・・
『C監督の女性遍歴』と銘打ってのとんでもない記事・・・親友サンオクは「気にするな・・・絶対、落ち込むなよ!」と励ます。
ジョンフンは噂の出所を調べているとしながらも、親しい記者にアポをとったから、映画の宣伝をしろと、そして記事については自分で釈明しろと伝える。
ポクシルは母に正直に本音を話す。
「ママが苦しんでいる意味がよくわかりません。」
「姉さんの事も・・・」
「パパの事も・・・」
「昔のママの事も・・・」
「私はただ、自分の愛が大切で・・・」と。
自分勝手だと自責しながらも、田舎で暮らしていたら反対もされなかったし、ポクシルの方がずっと楽で、こんあつらい思いはしなかったと話すポクシル。
かたくなになっているヘス母「それで? それで何なの?」
「理解して欲しいの?」と冷たい・・・
「留学します。」
「監督に映画を続けさせてあげて下さい。」
「おじいさんとママの力を貸して・・・」
「監督も今、苦しんでいると思うと胸がつぶれるそうです。」
ポクシル出発の日、スンヒはジョンフンがお膳立てした記者の取材を受けている。
当然、記者たちの質問はスキャンダルにも及ぶ。
最初は無難に否定して無事スルー。
けれど今までのポクシルとの思い出が湧き上がり、スンヒいきなり話を遮り「先ほどの・・・あの記事は事実です。」
「でも内容に違う点が・・・僕は彼女を心から愛しています。」と告白。
同席しているジョンフン、サンオクが驚いている中、スンヒは席を後にする。
スンヒはポクシルの家に電話し、家政婦さんからポクシル出発を知らされ、車を走らせる。
その頃、ポクシルは空港に向かう車の中・・・取り上げられていた携帯を田舎のスノクやチョ先生にお別れを言うようと渡される。
横で母が寝ている間に、携帯の留守電に入っていた「どこまで悲しませればいいんだ、空港で会おう。」と言うスンヒからのメッセージを聞く。
まもなく空港に到着する手前で止まった車から、飛び降りるポクシル。
「許して~~」と走って逃げる。
そんなポクシルに気が付き、自分も車を乗り捨てポクシルに追いかけ、一緒に走り出すスンヒ・・・
「人生は予測が不可能な事ばかりだ。」
「ヘスが死ぬとも知らず・・・ポクシルと出会うとも知らず・・・罪な愛が始まるとも知らなかった。」
「こうやって走り出す事も・・・だから、今、俺が出来る事はただ一つ。」
「ひたすら、突っ走れ!! 走るしかないんだ・・・走れチェ・スンヒ!」となぜか楽しそうに遁走する二人・・・
編集の都合?エンディング・ロールの中に機上の二人の姿・・・
「これから、どうなるんです?」
「さぁな、俺にも判らない・・・」
オーストラリアに駆け落ち?と思ったら国内線w
韓国で国内線と言ったら「済州島」への道行かな?
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