第7話「逃避星」
ポクシルがヘスの妹だった・・・ショックのあまり、会場から立ち去ろうとする時、ヘス母に見つかってしまう!!
心がヘロヘロ状態のスンヒを厳しく呼び止めるヘス母。
なんでこの会場にいるのかを問いただしている所に、「監督~」とポクシルが駆け寄って、一層ぶち切れるヘス母。
「どこまで、我が家に付きまとうの?」
ビンタ!!
「無視するつもり?」←だって、あなたが答える暇も与えないから・・・ブチブチ
「この前、警告したでしょ?」
「どうして?」
ジョンフンが駆けつけ「どうか、もう・・・」
「僕が呼んだんです・・・」
ミヒョンも興奮するヘス母を引き止める。
静かに出て行くスンヒ・・・ポクシル、後を追うんだけど、見失ってしまう。
スンヒ・・・男泣き
ヘスを亡くした交通事故・・・ポクシルとの出会い・・・その言葉が次々と浮かぶ・・・「俺は・・・へスと死ぬべきだったんだ・・・」←ツライ・・・
案じるポクシルは電話をかけるんだけど・・・スンヒは出ない。
翌日、ミヒョンは大学の同窓会だと、スンヒを誘う。←ミヒョンは同級生だったのかぁ
行かないと言うスンヒだったが、無二の親友だったパク・サンオクがオーストラリア帰国して参加すると聞き、出席する事に・・・
部屋を出るとそこにはポクシルが・・・ちょっと話をしたいと伝える。
でも、スンヒ、線を引いたようにポクシルを受け入れない。
「監督~、怒ってるんですか?」
「すねているんですか?」
「じゃぁ、何です・・・素っ気ない!!」
スンヒ、怒ってもいないし、すねてもいないとポクシルに言い、「また今度な!」とすり抜けて出かけてしまう。
それでもあきらめず、スンヒとミヒョンに強引にくっついて行くポクシル。
同窓会の会場の外で待ってるし・・・
用足しに出てきたスンヒに駆け寄るが・・・ヘスに似ている事に驚くサンオクに「こちら、ヘスの妹のヘリムさん。」
「またね、ヘリムさん。」って、声かけてまたもすり抜けるスンヒ。
もう、スンヒもポクシルも一人になって泣くきゃない・・・orz
スンヒはジョンフンに契約金を戻し、会社を辞めると申し出る。
ジョンフンは引き止めるが、「気持ちはありがたいけど、ここを離れたい。」
「俺個人の希望だ。」
「世話になったな・・・恩は忘れない。」と、去っていく。
ジョンフンと食事をするポクシル。
ヘス母やイ会長の横槍が入り、スンヒが困ってないか気になっているポクシル。
ジョンフンからスンヒがすでに会社を辞めたと聞いたポクシル、その場のワインを一気飲みした挙句、焼酎を飲みましょうと屋台に誘う。
屋台で「タッパル」をあてに焼酎ラッパ飲みするポクシル・・・
←鶏の足そのまんま!! 相当に見た目のハードル高く&激辛
いいとこのお坊ちゃま育ちのジョンフン、ポクシルの勧めを断れぬまま、無理して食べてる感w
なのに「そうだ!おじさん。」←呼んじゃってるよw
「私、そんなに姉と似ているんですか?」
似ていると答えつつ、なぜ急に聞くのかと逆に訪ねるジョンフンに対し
「ところで、おじさん。」
「その頭、どうしたんです?」
「私、好きじゃない。」
「変!!」←ハイ、ワタシモ ソウ オモッテマシタw
かなり酔っぱらてるポクシル、「ちょっと失礼します。」と一人屋台の外に出る。
朦朧としながらも考えるのは監督の事・・・
スンヒのマンションに突撃。
「お邪魔しま~す。」
「話がありますから・・・」と強引に部屋の中に
「今から出す問題に答えて。」
「正解したら、一問毎に500ウォンあげます。」
「第1問、私はだ~れだ?」←これはポクシル自身の心の命題なのよね
「私はポクシルなの? ヘリムなの?」
「だまってますね? 早く答えてよ!」
「パスするなら、次に行くわ。」
「おい!!チぇ・スンヒ!!」
「・・・あんた、姉さんの事、どれ位愛してたの?」
「空くらい?・・・大地くらい?・・・」
「会社、辞めちゃうんだって?」
「姉さんをわざと殺した訳じゃないのに・・・負い目なんか感じる事ないのに・・・」
「・・・それに、なんで・・・」
「そんなに、変わっちゃうの?」
「そんな風にならないでよ~」←ポクシルの心からの叫び
スンヒが口を開く「イ・ヘリム、出て行け!」
「出て行け!! からむんなら来るな!!」
「ふざけるなよ。」
「姉さんが生きてたら、俺は義理の兄だ。」
「もっと、礼儀をわきまえろ!」←あえて叱り付けるスンヒ
「この、いのしし男!!」ポクシル、思わず捨て台詞!!
後は大泣き!!酔いつぶれる・・・
スンヒはポクシルをおぶって、ソンジョンの屋根部屋に運ぶ。
「電話して、迎えを呼んでやって下さい。」
「ここに居たって事で・・・」←スンヒ、大人の配慮
翌朝、お姫様ベッドで目覚めるポクシル・・・携帯の1番「チェ・スンヒ」になってるのね~
2番の田舎の母、スノクに電話をするポクシル。
・・・ジャガイモとかぼちゃを植える時季なので・・・を理由に、置手紙を残して田舎へ帰るポクシル。
サンチェとエゴマの葉にご飯とキムチとコチュジャンをつけて、母と二人仲良くお庭で食事←これはおいしそうw
たとへ裕福でもヘリムとして生きるより、田舎で今まで通り、ポクシルとして過ごす方が、生きてる実感があって、安心できるんだろうなぁ~
ヘス母、イ会長を伴って田舎にやって来る。
する事が山ほどあるのにと、ソウルに戻るよう懇願するヘス母。
イ会長もジョンフンの下で企画室に入って、映画の仕事をすればいいと説得を試みる。
が、当のポクシルは自分みたな者がいきなり企画室に入る事なんて、他の人に迷惑じゃないですか、ありえないと一蹴w
「私のやりたいのは、シナリオを書く事で・・・チェ・スンヒ監督の下で学びたいんです。」
この一言にはヘス母、席を立つ。
でも、この人お茶の準備をしているスノクのところに行き「奥さん、今後はヘリムにあまり電話をしないで下さい。」なんて申し出てる。
自分中心でしか物事が見れてないから・・・今のポクシルの気持ち、わかってあげれないんだよね・・・
でも、ポクシル一緒にソウルに戻らず・・・電話してきたヘス母に「あと、一ヶ月位したら、戻ります。 豆を植えてから・・・」と滞在期間更新w
「ママに不満があるの?」と苛立つヘス母はイ会長に「あの子が理解できません!!」と泣きつく。
なんとイ会長はスンヒを呼び出す。
「うちのヘスの事で、君も長い間苦しんで来たと思うが・・・」
「うちの家族も、嵐の中にいるようだった・・・」
「不幸な巡り合わせだったとしか・・・」
「ただ、ただ残念だ。」
ヘスの死後、後を追うように療養中の息子が病死、そのショックから、ヘス母は精神科治療を受けていた模様・・・ヘス母から感じる言動の危うさを納得
イ会長、ポクシルの言葉を受けて考えたようで、ポクシルをソウルに戻らせる為、スンヒに協力を求める。
「君が預かって、しばらく面倒をみてくれ。」
「現実を教え、シナリオ作家を諦めるよう、仕向けてくれ。」
「私の希望は、ヘリムを経営者にする事なんだ。」
「そして、いくいくはジョンフンと結婚させるつもりだ。」
「いつ、迎えに行ってくれる?」
えぇ~、さすがトップに立つような人は、人としての器が大きい~と感心してたのに・・・すっかり、自分勝手にポクシルの将来、決めちゃってるじゃん!!
当然、荷が重いし自信がないと断るスンヒ。
「ヘスの事を思えば、断れないはずだ!!」←イ会長、本心炸裂だしorz
スンヒ、ポクシルの田舎へと車を走らせる・・・
野良弁当?おかずの入ったお盆代わりの「たらい?」を抱えて、トボトボ歩いてるポクシルの後ろを、声もかけれず、だまってついて歩くスンヒ。
気配に気づき、振り返ったポクシルは笑顔になり「監督~」と駆け寄る・・・が、躓いておかずをぶちまける・・・
ここで、ズッコケられても・・・笑えないよ~
『君はどの星から来たの』放送開始 視聴経過 #3 #4 #5 #6
ポクシルがヘスの妹だった・・・ショックのあまり、会場から立ち去ろうとする時、ヘス母に見つかってしまう!!
心がヘロヘロ状態のスンヒを厳しく呼び止めるヘス母。
なんでこの会場にいるのかを問いただしている所に、「監督~」とポクシルが駆け寄って、一層ぶち切れるヘス母。
「どこまで、我が家に付きまとうの?」
ビンタ!!
「無視するつもり?」←だって、あなたが答える暇も与えないから・・・ブチブチ
「この前、警告したでしょ?」
「どうして?」
ジョンフンが駆けつけ「どうか、もう・・・」
「僕が呼んだんです・・・」
ミヒョンも興奮するヘス母を引き止める。
静かに出て行くスンヒ・・・ポクシル、後を追うんだけど、見失ってしまう。
スンヒ・・・男泣き
ヘスを亡くした交通事故・・・ポクシルとの出会い・・・その言葉が次々と浮かぶ・・・「俺は・・・へスと死ぬべきだったんだ・・・」←ツライ・・・
案じるポクシルは電話をかけるんだけど・・・スンヒは出ない。
翌日、ミヒョンは大学の同窓会だと、スンヒを誘う。←ミヒョンは同級生だったのかぁ
行かないと言うスンヒだったが、無二の親友だったパク・サンオクがオーストラリア帰国して参加すると聞き、出席する事に・・・
部屋を出るとそこにはポクシルが・・・ちょっと話をしたいと伝える。
でも、スンヒ、線を引いたようにポクシルを受け入れない。
「監督~、怒ってるんですか?」
「すねているんですか?」
「じゃぁ、何です・・・素っ気ない!!」
スンヒ、怒ってもいないし、すねてもいないとポクシルに言い、「また今度な!」とすり抜けて出かけてしまう。
それでもあきらめず、スンヒとミヒョンに強引にくっついて行くポクシル。
同窓会の会場の外で待ってるし・・・
用足しに出てきたスンヒに駆け寄るが・・・ヘスに似ている事に驚くサンオクに「こちら、ヘスの妹のヘリムさん。」
「またね、ヘリムさん。」って、声かけてまたもすり抜けるスンヒ。
もう、スンヒもポクシルも一人になって泣くきゃない・・・orz
スンヒはジョンフンに契約金を戻し、会社を辞めると申し出る。
ジョンフンは引き止めるが、「気持ちはありがたいけど、ここを離れたい。」
「俺個人の希望だ。」
「世話になったな・・・恩は忘れない。」と、去っていく。
ジョンフンと食事をするポクシル。
ヘス母やイ会長の横槍が入り、スンヒが困ってないか気になっているポクシル。
ジョンフンからスンヒがすでに会社を辞めたと聞いたポクシル、その場のワインを一気飲みした挙句、焼酎を飲みましょうと屋台に誘う。
屋台で「タッパル」をあてに焼酎ラッパ飲みするポクシル・・・
←鶏の足そのまんま!! 相当に見た目のハードル高く&激辛
いいとこのお坊ちゃま育ちのジョンフン、ポクシルの勧めを断れぬまま、無理して食べてる感w
なのに「そうだ!おじさん。」←呼んじゃってるよw
「私、そんなに姉と似ているんですか?」
似ていると答えつつ、なぜ急に聞くのかと逆に訪ねるジョンフンに対し
「ところで、おじさん。」
「その頭、どうしたんです?」
「私、好きじゃない。」
「変!!」←ハイ、ワタシモ ソウ オモッテマシタw
かなり酔っぱらてるポクシル、「ちょっと失礼します。」と一人屋台の外に出る。
朦朧としながらも考えるのは監督の事・・・
スンヒのマンションに突撃。
「お邪魔しま~す。」
「話がありますから・・・」と強引に部屋の中に
「今から出す問題に答えて。」
「正解したら、一問毎に500ウォンあげます。」
「第1問、私はだ~れだ?」←これはポクシル自身の心の命題なのよね
「私はポクシルなの? ヘリムなの?」
「だまってますね? 早く答えてよ!」
「パスするなら、次に行くわ。」
「おい!!チぇ・スンヒ!!」
「・・・あんた、姉さんの事、どれ位愛してたの?」
「空くらい?・・・大地くらい?・・・」
「会社、辞めちゃうんだって?」
「姉さんをわざと殺した訳じゃないのに・・・負い目なんか感じる事ないのに・・・」
「・・・それに、なんで・・・」
「そんなに、変わっちゃうの?」
「そんな風にならないでよ~」←ポクシルの心からの叫び
スンヒが口を開く「イ・ヘリム、出て行け!」
「出て行け!! からむんなら来るな!!」
「ふざけるなよ。」
「姉さんが生きてたら、俺は義理の兄だ。」
「もっと、礼儀をわきまえろ!」←あえて叱り付けるスンヒ
「この、いのしし男!!」ポクシル、思わず捨て台詞!!
後は大泣き!!酔いつぶれる・・・
スンヒはポクシルをおぶって、ソンジョンの屋根部屋に運ぶ。
「電話して、迎えを呼んでやって下さい。」
「ここに居たって事で・・・」←スンヒ、大人の配慮
翌朝、お姫様ベッドで目覚めるポクシル・・・携帯の1番「チェ・スンヒ」になってるのね~
2番の田舎の母、スノクに電話をするポクシル。
・・・ジャガイモとかぼちゃを植える時季なので・・・を理由に、置手紙を残して田舎へ帰るポクシル。
サンチェとエゴマの葉にご飯とキムチとコチュジャンをつけて、母と二人仲良くお庭で食事←これはおいしそうw
たとへ裕福でもヘリムとして生きるより、田舎で今まで通り、ポクシルとして過ごす方が、生きてる実感があって、安心できるんだろうなぁ~
ヘス母、イ会長を伴って田舎にやって来る。
する事が山ほどあるのにと、ソウルに戻るよう懇願するヘス母。
イ会長もジョンフンの下で企画室に入って、映画の仕事をすればいいと説得を試みる。
が、当のポクシルは自分みたな者がいきなり企画室に入る事なんて、他の人に迷惑じゃないですか、ありえないと一蹴w
「私のやりたいのは、シナリオを書く事で・・・チェ・スンヒ監督の下で学びたいんです。」
この一言にはヘス母、席を立つ。
でも、この人お茶の準備をしているスノクのところに行き「奥さん、今後はヘリムにあまり電話をしないで下さい。」なんて申し出てる。
自分中心でしか物事が見れてないから・・・今のポクシルの気持ち、わかってあげれないんだよね・・・
でも、ポクシル一緒にソウルに戻らず・・・電話してきたヘス母に「あと、一ヶ月位したら、戻ります。 豆を植えてから・・・」と滞在期間更新w
「ママに不満があるの?」と苛立つヘス母はイ会長に「あの子が理解できません!!」と泣きつく。
なんとイ会長はスンヒを呼び出す。
「うちのヘスの事で、君も長い間苦しんで来たと思うが・・・」
「うちの家族も、嵐の中にいるようだった・・・」
「不幸な巡り合わせだったとしか・・・」
「ただ、ただ残念だ。」
ヘスの死後、後を追うように療養中の息子が病死、そのショックから、ヘス母は精神科治療を受けていた模様・・・ヘス母から感じる言動の危うさを納得
イ会長、ポクシルの言葉を受けて考えたようで、ポクシルをソウルに戻らせる為、スンヒに協力を求める。
「君が預かって、しばらく面倒をみてくれ。」
「現実を教え、シナリオ作家を諦めるよう、仕向けてくれ。」
「私の希望は、ヘリムを経営者にする事なんだ。」
「そして、いくいくはジョンフンと結婚させるつもりだ。」
「いつ、迎えに行ってくれる?」
えぇ~、さすがトップに立つような人は、人としての器が大きい~と感心してたのに・・・すっかり、自分勝手にポクシルの将来、決めちゃってるじゃん!!
当然、荷が重いし自信がないと断るスンヒ。
「ヘスの事を思えば、断れないはずだ!!」←イ会長、本心炸裂だしorz
スンヒ、ポクシルの田舎へと車を走らせる・・・
野良弁当?おかずの入ったお盆代わりの「たらい?」を抱えて、トボトボ歩いてるポクシルの後ろを、声もかけれず、だまってついて歩くスンヒ。
気配に気づき、振り返ったポクシルは笑顔になり「監督~」と駆け寄る・・・が、躓いておかずをぶちまける・・・
ここで、ズッコケられても・・・笑えないよ~
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