先週、所用の為家族と共に車で国道134号線を移動していた。
朝はどんより曇り、あまり波も立っていなかったが、ポイントごとにサーファーの姿が見えた。
殆ど無風状態なので「ウインドはさすがにやってないネ~」などと車中で話していた。
我が家が愛好しているダイビングはスキンにしろスキューバにしろ、海面下の動きなので、サーフィンのようなパフォーマンス性は殆ど無い。
逆に海へのエントリーやエキジットはボートダイビング以外は、重い器材に身体の動きがままならず、波に弄ばれている情けない姿を晒す事さえある。
ダイバーのかっこよさは、まず陸上にいる人にアピールはできないw
その点、サーファーは一目瞭然、波に乗る人乗れない人、かっこよさが海の人間にも陸の人間にも分かる。
その日の夕方は風が上がってきて、ウインドを楽しむ姿を多く見かけられた。
江ノ島の片瀬海岸を通る時、空に浮かぶ奇怪な物体を発見。
ちょうど、でかいカチューシャが空を飛んでいるようだったw
「あれ、なんだろう? 凧? 新しいカイトかな?」と私。
「知らないの? カイト・サーフィンだよ。」と旦那。
「カイト・サーフィン・・・?」
窓にへばりついて見てみると、いやぁ~本当だ、両手にそれぞれカイトの両端から伸びたワイヤーロープをコントロールするグリップを握って、カイトに風を受け、近くにいるウインド・サーフィンのボードを尻目にすごいスピードで波間を滑走している。
セイルを支えて波に乗るウインドに比べ、カイトによって積極的に風を溜め込むので、パワーが違うのだろう。
風が強すぎたら、ボードが浮き上がるんじゃないだろうか?とカイトのしなり具合など見ていてふと思った。
その後ネットで検索したら、「カイト・サーフィン」は多義的に「カイト・ボーディング」と言って、空中に舞い上がるジャンピングもれっきとした高度な技として紹介してあった。
やはりパフォーマンス性の高いスポーツは、新しい感覚を求めてどんどん分派が生まれてくるのだな~と実感。
スノボーが流行りだした当初、スキー場でスノボーダーとスキーヤーの接触事故が多発した。
今ではスキー場のエリア分けが当たり前になっている。
ウインドと同じポイントで「カイト・ボーディング」をする人が増えると、同様の事故なども起きるのではないかと、少し案じている。
朝はどんより曇り、あまり波も立っていなかったが、ポイントごとにサーファーの姿が見えた。
殆ど無風状態なので「ウインドはさすがにやってないネ~」などと車中で話していた。
我が家が愛好しているダイビングはスキンにしろスキューバにしろ、海面下の動きなので、サーフィンのようなパフォーマンス性は殆ど無い。
逆に海へのエントリーやエキジットはボートダイビング以外は、重い器材に身体の動きがままならず、波に弄ばれている情けない姿を晒す事さえある。
ダイバーのかっこよさは、まず陸上にいる人にアピールはできないw
その点、サーファーは一目瞭然、波に乗る人乗れない人、かっこよさが海の人間にも陸の人間にも分かる。
その日の夕方は風が上がってきて、ウインドを楽しむ姿を多く見かけられた。
江ノ島の片瀬海岸を通る時、空に浮かぶ奇怪な物体を発見。
ちょうど、でかいカチューシャが空を飛んでいるようだったw
「あれ、なんだろう? 凧? 新しいカイトかな?」と私。
「知らないの? カイト・サーフィンだよ。」と旦那。
「カイト・サーフィン・・・?」
窓にへばりついて見てみると、いやぁ~本当だ、両手にそれぞれカイトの両端から伸びたワイヤーロープをコントロールするグリップを握って、カイトに風を受け、近くにいるウインド・サーフィンのボードを尻目にすごいスピードで波間を滑走している。
セイルを支えて波に乗るウインドに比べ、カイトによって積極的に風を溜め込むので、パワーが違うのだろう。
風が強すぎたら、ボードが浮き上がるんじゃないだろうか?とカイトのしなり具合など見ていてふと思った。
その後ネットで検索したら、「カイト・サーフィン」は多義的に「カイト・ボーディング」と言って、空中に舞い上がるジャンピングもれっきとした高度な技として紹介してあった。
やはりパフォーマンス性の高いスポーツは、新しい感覚を求めてどんどん分派が生まれてくるのだな~と実感。
スノボーが流行りだした当初、スキー場でスノボーダーとスキーヤーの接触事故が多発した。
今ではスキー場のエリア分けが当たり前になっている。
ウインドと同じポイントで「カイト・ボーディング」をする人が増えると、同様の事故なども起きるのではないかと、少し案じている。
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