『宮』の続編のふれこみがあったこの作品、実はかなり入れ込んで、韓国放映時に視聴を開始したが、ガ~~ン、全く乗れなくて挫折したw
GyaOで、今回再挑戦視聴。
無料の強み・・・まずは見てみようと地味~にスタートw
要するに、『宮S』、『宮』のシーズン2と思っちゃダメなのかも。
全く別物、別な作品として見れば、途中棄権しないですむかと・・・
2007年、MBC制作、水木ドラマ『宮S』
ファン・インレssi、キム・スヨンssi演出、イ・ジェスンssi、ト・ヨンミョンssi他による脚本の作品。
大人気ドラマとなった『宮』のスタッフ陣が再集結し、オリジナル脚本で第2弾として作られた。
実は撮影前の2006年11月、『宮』の制作会社「エイトフィックス」が、『宮S』の制作会社である「グループエイト」に制作禁止仮処分申請計画及び法的強硬対応の意思を明らかにし、大騒ぎになった。
「グループエイト」が前身の「エイトフィックス」と『宮』の続編として企画した事で版権問題で対立したのだ。
『宮』の続編としてではなく、<大韓民国は立憲君主国制>と言う設定のみを残して、完全に新しい内容のドラマなった。
と、スタート時点ですったもんだしたドラマだった。
別作品とは言うものの柳の下のどじょうを狙いたいのは人情w
ヒット作『宮』の世界観はそのままに、主人公を「プリンス」として繰り広げられた。
韓国王室は、初の女帝(華仁/ファイン)時代を迎えていたが、跡継ぎ問題に揺れ、皇太弟の冊封を巡り、素性を知らぬまま育った正統な皇族の血筋をひく、カン・フ(SE7EN/チェ・ドンウク)が探し出された。
フの父、孝仁大公(ヒョインテゴン)イ・ユンと母、カン・スヨンは、身分を越えて結ばれるが、とある事件の責を負って、スヨンは宮廷を追われた。
己の素性を知らぬままチョ・サンギ(イ・ギヨン)の経営する中華店「宮」で出前持ちをしていた。
いきなり宮廷で公子、永城公(ヨンソンゴン)=イ・フとして生きる事になる。
小学校時代のクラスメートで、宮廷で尚宮(サングン)見習いをしているヤン・スニ(ホ・イジェ)と再会し、彼女との交流が不慣れな宮廷生活の癒しとなっていた。
彼と跡目争いをする文成公(ムンソンゴン)=イ・ジュン(カン・ドゥ)は、シン副総理の娘シン・セリョン(パク・シネ)と婚約していたが、ヤン・スニ女官とめぐり合い、彼女に想いを寄せるようになる。
恋敵ともなるフとジュン。
華仁女帝(ミョン・セビン)とその母、皇太后(オ・ミヒ)、フの父と双子の兄弟で叔父(ハ・ジェヨン)の孝聖大公(ヒョソンテゴン)らは、フを擁護し、見守る。
かたやジュンの父(チョン・ホジン)の孝将大公(ヒョジャンテゴン)と母、チャン・ユニ(ユン・イェヒ)は、我が子を皇帝にすべく、手段を選ばず策を巡らす。
孝将大公の指示のもと、暗躍する働く女スパイ、ミン・シヨン(チャ・ヒョンジョン)は、ジュンを救う為、最終話、命を落とす。
両者のうち、後継者たる人格を見極める為、様々な課題に挑んでいく二人の公子の姿と恋模様が描かれた。
ヒロイン役のホ・イジェちゃんは、ヨン様と同じBOF所属。
新人ながら、映画『卑劣な通り』や『ひまわり』でチョ・インソン君、キム・レウォンssiなどと共演している。
セリョン役のパク・シネちゃんは、『天国の階段』でチョンソ(チェ・ヂウ)の子役時代からすっかり美しいレディに成長w
『宮』を思い出させるコン内官役のイ・ホジェssiは、女帝の側近、知奏使(チシンサ)夜で登場。
チェギョン付きのチェ尚宮役だったチョン・スヨンさんは、侍従院の侍従官役で女帝にお仕えしてたw
いろんな要素を盛り込み過ぎて、散漫になっていまった感じのこのドラマ、やはり韓国放映時の視聴率はかなり悪かった。
放映開始14.7%でスタートし、その後6.5%、5.3%、5.5%、4.9%、4.4%、4.2%と下降、最終回も4.7%と伸び悩んだままの終了だったそうだ。
ドラマ初挑戦のSE7EN君、ドラマの進行と共に痩せていく。
出前持ちの兄ちゃんから、皇太弟候補としてなれない宮廷暮らしを始めるフの成長を身をもって表現?と思えるほど、シャープさが増してきた。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
この作品も、『宮』同様、オンマが一番悪い!!
『宮』では、ユル君オンマ、ヘジョン宮。
この『宮S』は、ジュン・オンマだわ・・・
共に、息子への愛のあり方が間違ってた・・・
ジュンの出生の疑惑で、子供が作れない体と医師から宣告されていた孝将大公も息子ジュンも思いっきり傷つけた元凶にも関わらず・・・この言い草には吹いたわw
ジュン母「(夫にむかって)自分の息子の見分けもつかず、息子と妻を疑い続けるなんて。」
「どこまで残酷で、可哀想な人なの。」
ジュン「どう言う事ですか? 説明して下さい。」
ジュン母「分からないなら、その書類(DNA鑑定書)を見なさい。」
ジュン「サンギさんは、なぜ僕に・・・?」
ジュン母「私が嘘を言ったの。」
「彼から証拠を奪い取る為にね。」
「息子を守りたかったの・・・愛する息子の為なら、何だってできるわ。」
「私の過去の過ちは、これから償うつもりです。」
「でも、自分の息子も分からず、愛する事はおろか、自分の欲望の道具として使い続けたあなたの罪は、一生、許されないでしょう。」
あ~ぁ、すげぇ理屈w
自分の罪は償えても、だんなの罪は許されないってか?
ジュン・オンマの嘘にコロッと騙され、ジュンを我が子と思い込んでしまったサンギ・アジョシは、手紙でフに詫びてます。
・・・・最後まで殿下をお守りしたかったですが、一人の女性に騙され、殿下を裏切ってしまいました・・・アハハ、哀れッス
歌手として、アメリカ進出に向け、2年ほど前から準備を始めていたSE7EN君。
ちょっぴり残念な事に、今月14日に進出用楽曲の『Girls』の発表が予定されていたが、韓国、日本でも同時リリースする事から、発表に向けての作業が遅滞し、3月に延期されたそうだ。
これに伴い、アメリカ・デビューも、予定より3週間ほど延期されると言う。
まっ、見切り発車するより、ここは最後の辛抱。
一段と大人になったね~w
GyaOで、今回再挑戦視聴。
無料の強み・・・まずは見てみようと地味~にスタートw
要するに、『宮S』、『宮』のシーズン2と思っちゃダメなのかも。
全く別物、別な作品として見れば、途中棄権しないですむかと・・・
2007年、MBC制作、水木ドラマ『宮S』
ファン・インレssi、キム・スヨンssi演出、イ・ジェスンssi、ト・ヨンミョンssi他による脚本の作品。
大人気ドラマとなった『宮』のスタッフ陣が再集結し、オリジナル脚本で第2弾として作られた。
実は撮影前の2006年11月、『宮』の制作会社「エイトフィックス」が、『宮S』の制作会社である「グループエイト」に制作禁止仮処分申請計画及び法的強硬対応の意思を明らかにし、大騒ぎになった。
「グループエイト」が前身の「エイトフィックス」と『宮』の続編として企画した事で版権問題で対立したのだ。
『宮』の続編としてではなく、<大韓民国は立憲君主国制>と言う設定のみを残して、完全に新しい内容のドラマなった。
と、スタート時点ですったもんだしたドラマだった。
別作品とは言うものの柳の下のどじょうを狙いたいのは人情w
ヒット作『宮』の世界観はそのままに、主人公を「プリンス」として繰り広げられた。
韓国王室は、初の女帝(華仁/ファイン)時代を迎えていたが、跡継ぎ問題に揺れ、皇太弟の冊封を巡り、素性を知らぬまま育った正統な皇族の血筋をひく、カン・フ(SE7EN/チェ・ドンウク)が探し出された。
フの父、孝仁大公(ヒョインテゴン)イ・ユンと母、カン・スヨンは、身分を越えて結ばれるが、とある事件の責を負って、スヨンは宮廷を追われた。
己の素性を知らぬままチョ・サンギ(イ・ギヨン)の経営する中華店「宮」で出前持ちをしていた。
いきなり宮廷で公子、永城公(ヨンソンゴン)=イ・フとして生きる事になる。
小学校時代のクラスメートで、宮廷で尚宮(サングン)見習いをしているヤン・スニ(ホ・イジェ)と再会し、彼女との交流が不慣れな宮廷生活の癒しとなっていた。
彼と跡目争いをする文成公(ムンソンゴン)=イ・ジュン(カン・ドゥ)は、シン副総理の娘シン・セリョン(パク・シネ)と婚約していたが、ヤン・スニ女官とめぐり合い、彼女に想いを寄せるようになる。
恋敵ともなるフとジュン。
華仁女帝(ミョン・セビン)とその母、皇太后(オ・ミヒ)、フの父と双子の兄弟で叔父(ハ・ジェヨン)の孝聖大公(ヒョソンテゴン)らは、フを擁護し、見守る。
かたやジュンの父(チョン・ホジン)の孝将大公(ヒョジャンテゴン)と母、チャン・ユニ(ユン・イェヒ)は、我が子を皇帝にすべく、手段を選ばず策を巡らす。
孝将大公の指示のもと、暗躍する働く女スパイ、ミン・シヨン(チャ・ヒョンジョン)は、ジュンを救う為、最終話、命を落とす。
両者のうち、後継者たる人格を見極める為、様々な課題に挑んでいく二人の公子の姿と恋模様が描かれた。
ヒロイン役のホ・イジェちゃんは、ヨン様と同じBOF所属。
新人ながら、映画『卑劣な通り』や『ひまわり』でチョ・インソン君、キム・レウォンssiなどと共演している。
セリョン役のパク・シネちゃんは、『天国の階段』でチョンソ(チェ・ヂウ)の子役時代からすっかり美しいレディに成長w
『宮』を思い出させるコン内官役のイ・ホジェssiは、女帝の側近、知奏使(チシンサ)夜で登場。
チェギョン付きのチェ尚宮役だったチョン・スヨンさんは、侍従院の侍従官役で女帝にお仕えしてたw
いろんな要素を盛り込み過ぎて、散漫になっていまった感じのこのドラマ、やはり韓国放映時の視聴率はかなり悪かった。
放映開始14.7%でスタートし、その後6.5%、5.3%、5.5%、4.9%、4.4%、4.2%と下降、最終回も4.7%と伸び悩んだままの終了だったそうだ。
ドラマ初挑戦のSE7EN君、ドラマの進行と共に痩せていく。
出前持ちの兄ちゃんから、皇太弟候補としてなれない宮廷暮らしを始めるフの成長を身をもって表現?と思えるほど、シャープさが増してきた。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
この作品も、『宮』同様、オンマが一番悪い!!
『宮』では、ユル君オンマ、ヘジョン宮。
この『宮S』は、ジュン・オンマだわ・・・
共に、息子への愛のあり方が間違ってた・・・
ジュンの出生の疑惑で、子供が作れない体と医師から宣告されていた孝将大公も息子ジュンも思いっきり傷つけた元凶にも関わらず・・・この言い草には吹いたわw
ジュン母「(夫にむかって)自分の息子の見分けもつかず、息子と妻を疑い続けるなんて。」
「どこまで残酷で、可哀想な人なの。」
ジュン「どう言う事ですか? 説明して下さい。」
ジュン母「分からないなら、その書類(DNA鑑定書)を見なさい。」
ジュン「サンギさんは、なぜ僕に・・・?」
ジュン母「私が嘘を言ったの。」
「彼から証拠を奪い取る為にね。」
「息子を守りたかったの・・・愛する息子の為なら、何だってできるわ。」
「私の過去の過ちは、これから償うつもりです。」
「でも、自分の息子も分からず、愛する事はおろか、自分の欲望の道具として使い続けたあなたの罪は、一生、許されないでしょう。」
あ~ぁ、すげぇ理屈w
自分の罪は償えても、だんなの罪は許されないってか?
ジュン・オンマの嘘にコロッと騙され、ジュンを我が子と思い込んでしまったサンギ・アジョシは、手紙でフに詫びてます。
・・・・最後まで殿下をお守りしたかったですが、一人の女性に騙され、殿下を裏切ってしまいました・・・アハハ、哀れッス
歌手として、アメリカ進出に向け、2年ほど前から準備を始めていたSE7EN君。
ちょっぴり残念な事に、今月14日に進出用楽曲の『Girls』の発表が予定されていたが、韓国、日本でも同時リリースする事から、発表に向けての作業が遅滞し、3月に延期されたそうだ。
これに伴い、アメリカ・デビューも、予定より3週間ほど延期されると言う。
まっ、見切り発車するより、ここは最後の辛抱。
一段と大人になったね~w
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