人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【ファルコンステークス2018大穴予想】◎ヒシコスマーがブリンカー装着で一変!?大外一気なるか!

2018-03-17 02:24:01 | 中央競馬
中京競馬場のリニューアルオープンに伴い2012年に距離が200メートル延長され、
以降は芝1400メートルで争われているファルコンS。

2013年の優勝馬インパルスヒーローがNHKマイルCで2着、
2014年には5着だったタガノブルグがNHKマイルCで2着に入っており、
3歳春の短距離・マイル戦線を展望する上でも注目の一戦となる。




ヒシコスマー
父ブラックタイドで、清水厩舎といえばキタサンブラックを思い浮かべるが、
同馬は偉大な先輩の跡を継ぐのは、かなり荷が重い気がする。
現状はもまれ弱さがあり、極端な競馬しかできない印象でこの枠はプラス。
今回はブリンカーを装着した事で変り身あるかもしれず、最後まで走りに集中できるようなら。
展開が向けば、秘めた能力を活かせるはず。


ムスコローソ
2桁着順の新潟2歳Sと朝日杯フューチュリティSは、共に芝1600メートル。
芝1400メートルでは2勝、3着1回と抜群の安定感を誇っている。
堅実な末脚がセールスポイントで、展開が噛み合えばまとめて差し切るシーンもありそうだ。


カイザーメランジェ
黄梅賞は五分のスタートを切ったが後方待機策。
直線でもシンガリに位置していたが、大外から最速の末脚でゴボウ抜きして勝利。
1400mは1戦して7着だが、いい瞬発力があり、展開がハマるようなら侮れない。


ダークリパルサー
同じダート路線から参戦のミスターメロディが思ったより人気しているので、こちらを。
兄がエスポワールシチーという血統で、ダート色の強さは否めないが、
能力はここでも通用すると思うし、頑張ってほしい。









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