ステイヤーズS
アルバートを除いたらどの馬がきてもおかしくない面子。
リピーターが強いレースで、上位人気の面子を見ても頷ける。
3600mはかなり特殊な距離という事で、初距離が嵌るか嵌らないかという賭けをしてみたい。
◎プレストウィック
前走のアルゼンチン共和国杯は、スローペースの瞬発力勝負で後れを取ったものの、
今春の1000万下では、狭いスペースを割って伸びた勝負根性が光った。
今回、混戦になれば十分チャンスがありそうだ。
○プロモントーリオ
アルゼンチン共和国杯では2番人気に推されたが7着。
その後2戦も上位人気だったが、6、11着と力を発揮できていない。
しかし、この特殊な距離で能力が開花すれば、上位争いも可能。
▲タマモベストプレイ
2014年のオープン特別・丹頂S優勝以降は、2年2か月以上勝ち星から遠ざかっているが、
今年はオープン特別で2度の連対を果たし地力健在をアピール。
ステイヤーズSはG2にしては手薄なメンバー。コーナーの多い中山3600mで、先行力を生かしたい。
注サムソンズプライド
全38戦のキャリアでメンバー中最速の上がり3ハロンタイムをマークしたのは1度だけと、
切れる脚こそないものの、しぶとい先行力が持ち味。
芝3600mの距離は未知数だが、先行力が生きる展開になれば、上位争いに食い込むシーンがありそうだ。
金鯱賞
実績馬揃うが、長期休養明けとここを叩いての印象。出来次第。
開幕週だけに、極端に後方からの競馬となると届かないか。
こちらも前で競馬する馬や、ある程度位置を取れる馬に注意を払っておきたい。
本命対抗ともに重賞経験少なく実績不足だが、馬券的な妙味はあって。
◎パドルウィール
近走は先行策に転じて安定感を増し、シンガポールTC賞ではコースレコードで圧勝。
昇級戦の前々走・ジェンティルドンナメモリアルでは、発馬直後の不利で後手に回りながらも0秒3差5着と大崩れしなかった。
前走八坂Sは後方から。4角で大外に持ち出し、最速の末脚でダノンメジャーの0.2秒差4着。
スローペースで展開に泣く形の競馬だった。今回は格上挑戦で別定戦の重賞となるが
着実に地力を強化しており、叩き3戦目の今回は大いに期待が持てる。
○トルークマクト
昨年の秋に東京で、500万下、1000万下を連勝。
前走ノベンバーSは中団で脚を溜め4角手前から追い上げにかかり、
粘るゲッカコウをゴール前で交わし、急追してきたラヴィエベールをハナ差凌いで勝利。
今回は昇級+重賞でどこまでだが、仕掛けどころひとつで突き抜けても不思議はない。
▲スズカデヴィアス
約8か月振りのブラジルCは初ダート。
逃げるミツバの離れた2番手を追走も4角を回った辺りで手応えが怪しくなり16着とシンガリ負け。
元々が芝の長めの距離がベストの馬。叩き2走目でスンナリ先手を取れるようなら。
注ムスカテール
アルゼンチン共和国杯(57キロ)はスローペースの2番手を追走も直線に入ると息切れして11着。
長期休養明けを3走。8歳という年齢から人気はないが、実績のある中京コース。一発を警戒しておきたい。
アルバートを除いたらどの馬がきてもおかしくない面子。
リピーターが強いレースで、上位人気の面子を見ても頷ける。
3600mはかなり特殊な距離という事で、初距離が嵌るか嵌らないかという賭けをしてみたい。
◎プレストウィック
前走のアルゼンチン共和国杯は、スローペースの瞬発力勝負で後れを取ったものの、
今春の1000万下では、狭いスペースを割って伸びた勝負根性が光った。
今回、混戦になれば十分チャンスがありそうだ。
○プロモントーリオ
アルゼンチン共和国杯では2番人気に推されたが7着。
その後2戦も上位人気だったが、6、11着と力を発揮できていない。
しかし、この特殊な距離で能力が開花すれば、上位争いも可能。
▲タマモベストプレイ
2014年のオープン特別・丹頂S優勝以降は、2年2か月以上勝ち星から遠ざかっているが、
今年はオープン特別で2度の連対を果たし地力健在をアピール。
ステイヤーズSはG2にしては手薄なメンバー。コーナーの多い中山3600mで、先行力を生かしたい。
注サムソンズプライド
全38戦のキャリアでメンバー中最速の上がり3ハロンタイムをマークしたのは1度だけと、
切れる脚こそないものの、しぶとい先行力が持ち味。
芝3600mの距離は未知数だが、先行力が生きる展開になれば、上位争いに食い込むシーンがありそうだ。
金鯱賞
実績馬揃うが、長期休養明けとここを叩いての印象。出来次第。
開幕週だけに、極端に後方からの競馬となると届かないか。
こちらも前で競馬する馬や、ある程度位置を取れる馬に注意を払っておきたい。
本命対抗ともに重賞経験少なく実績不足だが、馬券的な妙味はあって。
◎パドルウィール
近走は先行策に転じて安定感を増し、シンガポールTC賞ではコースレコードで圧勝。
昇級戦の前々走・ジェンティルドンナメモリアルでは、発馬直後の不利で後手に回りながらも0秒3差5着と大崩れしなかった。
前走八坂Sは後方から。4角で大外に持ち出し、最速の末脚でダノンメジャーの0.2秒差4着。
スローペースで展開に泣く形の競馬だった。今回は格上挑戦で別定戦の重賞となるが
着実に地力を強化しており、叩き3戦目の今回は大いに期待が持てる。
○トルークマクト
昨年の秋に東京で、500万下、1000万下を連勝。
前走ノベンバーSは中団で脚を溜め4角手前から追い上げにかかり、
粘るゲッカコウをゴール前で交わし、急追してきたラヴィエベールをハナ差凌いで勝利。
今回は昇級+重賞でどこまでだが、仕掛けどころひとつで突き抜けても不思議はない。
▲スズカデヴィアス
約8か月振りのブラジルCは初ダート。
逃げるミツバの離れた2番手を追走も4角を回った辺りで手応えが怪しくなり16着とシンガリ負け。
元々が芝の長めの距離がベストの馬。叩き2走目でスンナリ先手を取れるようなら。
注ムスカテール
アルゼンチン共和国杯(57キロ)はスローペースの2番手を追走も直線に入ると息切れして11着。
長期休養明けを3走。8歳という年齢から人気はないが、実績のある中京コース。一発を警戒しておきたい。
Unknownさんは好調ですね。私は単勝で勝負したらゴール前差されて悶絶しました。ヤマカツも良い馬ですね。