人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【シリウスS2019・スプリンターズS2019 大穴予想】

2019-09-28 08:16:21 | 中央競馬
シリウスS

◎メイプルブラザー
昇級初戦となった阿蘇Sでは直線入り口ではシンガリにいたが、
直線で大外に持ち出すと最速の末脚(37秒6)で鋭く追い込み、クビ+クビ差の3着。「
今回もハンデ戦で展開次第で面白い。

○ロードアルペジオ
今回は年明け初戦で、9か月の休養明けとなる点が大きな鍵。
勝負勘が戻っているかだが、レースが上手なタイプなので、大崩れする可能性は低いか。
終いの脚は確実に使えるだけに、うまく外に出すことができるかがポイント。

▲メイショウワザシ
前々走の3勝クラス・薩摩Sでは、逃げてメンバー中最速タイの上がり3ハロン36秒6をマークして5馬身差の圧勝。
この競馬からも、本馬の能力が重賞級であることは明らか。
距離こそ違うが、阪神はデビュー勝ちを収めた舞台でもあり、コース替わりも問題なさそうだ。

☆ヤマカツライデン
長期休養明けを一叩きして臨んだ丹頂Sは例によってハナを切ったが、
3〜4角にかけて後続に早目に来られたため粘り切れず1秒差の7着に敗退。
ダート自体に問題はなく、一発を期待したい。


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スプリンターズS

◎アレスバローズ
北九州記念は発馬直後に躓く不利がありシンガリからの競馬。
直線は大外に持ち出して最速タイ(34秒4)の末脚で伸びてきたが、発馬のロスが最後まで響き、0.4秒差の6着。
中山は勝ち鞍がありOK。持ち時計もあり、上手くさばければ面白い。

○イベリス
4か月振り&初の古馬相手との対戦になったセントウルSは14キロ増は成長分。
直線も渋太く伸びて2着のファンタジストに半馬身差まで迫り、タワーオブロンドンから0.6秒差の3着と善戦。
53キロの斤量を生かしてどこまでやれるか試金石の一戦。

▲ファンタジスト
約1年ぶりの芝1200メートル戦だった前々走の北九州記念は追走に苦労した印象もあったが、
前走のセントウルSでは一変した走りで2着に好走。
あらためてスピード能力の高さを示しており、GⅠでも軽視は禁物。

☆ダイメイプリンセス
セントウルSはレコード勝ちしたタワーオブロンドンから0.9秒差の6着。
昨年4着のこのレース、見せ場以上があってもおかしくはない。



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