人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【神戸新聞杯2019・オールカマー2019 大穴予想】

2019-09-21 16:36:27 | 中央競馬
神戸新聞杯

◎シフルマン
2勝クラスを勝ち上がって挑む一戦になるが、早い段階で結果を出せたことで、
他の実績馬と同じように夏場を休養に充てることができた。その成長力にも期待したいところ。
パワーを感じさせる馬体から、直線に坂のある阪神コースとの相性はいいはずで、雨もプラスになりそう。

○ワールドプレミア
2歳時に2戦、3歳春も2戦と、レース数を使うことなく休養へ入ったが、その背景には慢性的なソエの影響もあったよう。
約6か月とまずまずの期間を取ったことで、そのあたりの不安は解消。
今夏にどれだけ成長したか、その成果が楽しみな一頭。これまでとは違う走りを期待したい。

▲ユニコーンライオン
スプリングS(GII)こそエメラルファイトの11着だが、アーリントンC(GIII)はイベリスの0.1秒差5着と善戦した馬。
OPでもやれる下地は備えている。今回はさすがに超一線級が相手だが、
上がり3ハロン33秒台が要求されるような瞬発力勝負は避けたいタイプで雨は朗報。
馬体を併せての追い比べに持ち込めれば上位争いも。


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オールカマー

◎ゴーフォザサミット
昨年の春には青葉賞を優勝し、続く日本ダービーでも勝ち馬から0秒4差の7着に入った。
前走の札幌記念は10着に敗れたが、発馬がひと息だった影響もあった印象。
本来の好位差しの形がとれれば、一変があってもおかしくない。

○スティッフェリオ
昨年秋に福島記念を優勝すると、今年2月の小倉大賞典も制覇。中距離重賞での活躍が目立つ一頭。
前走の宝塚記念(7着)はGⅠの厚い壁に跳ね返された格好だが、貴重な経験になったはず。
立ち回りの巧さを生かせば、ここでも面白い。

▲エンジニア
叩き2戦目の七夕賞は中団に付けていたが、勝負所で動くに動けず。それが最後まで響いてミ1.3秒差の10着に終わる。
新潟記念4着、アルゼンチン共和国杯5着があり力は足りる馬。
今回は別定重量がどう出るかだが、無視は危険。





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