人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【中山金杯2019・京都金杯2019・シンザン記念2019 大穴予想】

2019-01-04 23:50:40 | 中央競馬
馬券は印をつけた馬の単勝、ワイドボックスで購入しています。
頭数が少なければ単勝3点、ワイド3点。
フルゲートでも、単勝5点、ワイド10点という感じです。
基本的には、◎○▲☆の四頭で勝負する事を考えています。

中山金杯

◎ブラックバゴ
昨年は僅か3戦のみ。昨年の中山記念は追い込んで4着。
今年も展開次第だがコースは合っているし、嵌れば昨年以上も。

○ストロングタイタン
前走・中日新聞杯は7番人気3着。
鳴尾記念を制した実績馬だけにここでも軽視はできない。

▲マイネルハニー
近走は一息の競馬が続いているが、
自分の競馬ができれば勝ち負けに持ち込めるはず。

☆サンマルティン
毎日王冠以来の競馬となるが、
鉄砲も利くタイプで、休み明けでも警戒が必要。

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京都金杯

◎リライアブルエース
久々がどうかも、GIIIなら警戒は必要。
1600Mは(1.2.1.1)で、京都でも未勝利戦で勝ちがある。
血統からも、外回りの長い直線は脚質に合うはず。

○ストーミーシー
昨年の京都金杯はほぼシンガリから0.2秒差の5着と健闘。
展開次第となるが、上手く嵌れば面白い。

▲ミエノサクシード
マーメイドS3着から重賞でもやれる力はある馬。
牡馬混合は問題なく、ハンデ戦なら斤量次第でやれても不思議はない。

☆トゥラヴェスーラ
伯母にアストンマーチャンがいる血統。
前走のリゲルSは、新馬戦以来の逃げて5着。マイルでも一発ある。

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シンザン記念

◎パッシングスルー
曽祖母Over Allはアメリカの短距離ダートG1を2勝。
近親にはマイルで3勝を挙げているハクサンルドルフがいる。
しっかりとした牝系から豊かなスピードを受け継ぎ、本馬も芝1600メートルへの適性は高そう。
1戦1勝馬とはいえ、侮れない存在と言える。

○ヴァルディゼール
父ロードカナロア、母の父ハーツクライの組み合わせは、
これまで8頭がJRAでデビューし、本馬を含め5頭が勝ち上がっている。
すでに重賞勝ち馬(ケイデンスコール、新潟2歳S)も誕生しているように、相性のいい配合。

▲シャドウエンペラー
デビュー戦は届かないかと思われた位置から差し切り勝ち。
追い出してからの反応が抜群で2歳馬とは思えない立ち回りを見せた。
黄菊賞は5着と案外の結果だったが、マイルに戻れば。

☆ミッキーブリランテ
母は仏G3ヴァントー賞勝ち馬で、GIサンタラリ賞でも2着と活躍。
新馬戦は、マカヒキの全弟ウーリリにクビ差屈したが、確り伸びており良い決め脚をもっている。
決め手もあり、レースセンスも十分。ここでも侮れない。




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