人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【小倉大賞典2018大穴予想】◎タイセイサミットで中谷騎手の重賞初制覇に期待!!

2018-02-18 01:09:03 | 中央競馬
今年の小倉大賞典、なんといっても見所はヒットザターゲットのラストラン。
重賞4勝を誇る10歳馬も、2013年に勝利したこの小倉大賞典が最期のレースとなる予定。
2015年の目黒記念以来、白星から遠ざかるが、重賞制覇は全て5番人気以下と何度もファンを驚かせてきた。

JRA重賞連続出走記録もちょうど「40」に伸びる今回、
最後の大仕事が重賞制覇となればドラマチックですが、衰えも感じられるだけにどうでしょうか。
現在8番人気となっており、買いづらくなってしまったので馬券は買いませんが
馬名通りの活躍をして、楽しませてくれた名脇役最期の走りを目に焼き付けたいと思います。

例年通りであれば、1枠の人気2頭が内枠の恩恵もあり、勝利へもっとも近い存在だと思いますが
今年は小倉が火曜日に開催された事が、どう影響するかが気になるところです。

騎手込みで買うなら、和田騎手のマサハヤドリーム、一番人気の川田騎手トリオンフでしょうか。

クラリティスカイ
は昨年3着も、田辺騎手でのもの。今年は木幡巧也で、どうか。


◎タイセイサミット
半年振りの中日新聞杯は16キロ増とやや余裕残り。好位を追走していたが最後は甘くなって0.8秒差13着。
寒竹賞1着、弥生賞4着があり、叩き2戦目の変わり身に期待して中山金杯で本命にするも1.0秒差13着。
近2走が惨敗の上に小倉は初コース。しかしながら、馬体が絞れてきたことはプラス材料。
毎日杯3着、オープン特別勝ちがある馬で、やれてもいい力はあるはず。


○ケイティープライド
昨年は残念ながら一度も馬券に絡む事はなかったが、
一昨年は函館記念13人2着、チャレンジカップ11人3着と重賞で波乱の立役者となった穴党御用達の馬。
衰えてきたとはいえ、昨年は福島記念0.3差7着、函館記念0.2差の5着があったし、
ムラ駆けタイプで、好位でスムーズなレースができれば食い込む余地もありそう。
昨年このレース14着も、一昨年は4着。ハンデも52kgで、スムーズな競馬ができれば勝機はある。


▲サトノスティング
1800M戦は【4.2.3.7】で全5勝中4勝を挙げているベストの距離。
福島で好走歴があるように平坦小回りは大丈夫。
今回は昇級初戦+重賞も、ハンデ差、そして好枠を活かして激走を期待したい。


☆クインズミラーグロ
2か月振りの愛知杯は3角から先頭に立ったが、直線は粘りを欠いて1.7秒差16着と大敗。
近3走が二桁着順も、本来の力からあれほど負ける馬ではないはず。
敗因は不可解だが、小回りは得意な馬で、ハンデ一つでは巻き返しも可能なはず。










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