【中山金杯2018大穴予想】◎タイセイサミットに今年の初笑いを期待する！！

あけましておめでとうございます。
昨年は馬券的にはまったく良い成績をおさめることが出来ませんでしたが、
キタサンブラックの天皇賞・秋や、オジュウチョウサンの中山大障害など
記憶に残る素晴らしいレースを観る事が出来きました。
キタサンブラックが引退し、まさに群雄割拠といえる今年は
どんなドラマが繰り広げられるのか、今からとても楽しみです。

一年の計は元旦にありですが、競馬は一年の計は金杯にありです。
両方当てることが出来れば、今年の成功は約束されたようなものですね。
中山金杯は、割と人気馬が強いので、上乗せされる馬連を買うなら
無理して攻める必要はないのかもしれません。
それでも、私の場合は荒れて欲しい願望には勝てないので、
金杯から潔く散ろうと思います。有難うございました。
予想ブログとしては大分酷い内容ですが、今年も何卒宜しくお願いいたします。


◎タイセイサミット
半年振りの中日新聞杯は16キロ増とやや余裕残りで、
好位を追走していたが最後は甘くなって0.8秒差13着。
当該舞台は寒竹賞1着、弥生賞4着があり問題ナシ。
叩き2戦目の変わり身一つでは好走しても不思議のない馬で。


○フェルメッツァ
叩き2戦目の中日新聞杯では勝ち馬から1秒差14着と大敗。
中山は問題ないし、実績からG3ならやれていい馬で、スムーズならここでも。
何より中山得意の田辺騎手が跨ってくれるのが最大の評価ポイントで。


▲レアリスタ
順調にレースを使えず、キャリアはまだ10戦だが、その中で5勝をマーク。
前走のキャピタルSは、初マイルに加えて休養明けとあって3着。
それでも、4勝を挙げるベストの芝2000mなら重賞でも期待が大きい。


☆トーセンマタコイヤ
ここまで15戦して5勝、2着4回。掲示板を外したのは3回だけという堅実なタイプ。
今回が初めての重賞挑戦になるが、相手なりに走れる特性を生かせば面白い存在。
芝2000mで3勝、2着3回という抜群の距離適性にも注目。