人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

レパードS2017・小倉記念2017 大穴予想

2017-08-05 16:46:59 | 中央競馬
先週のアイビスサマーダッシュは、◎ラインミーティアが優勝。
単勝3,870円が的中!今週もどちらかは当てたいところ。




●レパードS

◎タガノカトレア
ユニコーンSは3番手を追走。ハイペースで先行勢が総崩れの中で5着と最先着。
シブトイ粘りは評価できる。折り合いの不安がなく、初の1800mでも問題はなさそう。
後は展開面が味方すれば。

○ノーブルサターン
JDDは注文通りにハナを切ったが、3コーナー手前で後続に一気に来られる苦しい展開。
それでも大きくバテずにヒガシウィルウィンの0.6秒差5着。
力を付けていることは間違いなく、マイペースの逃げが打てるようなら。

▲テンザワールド
他世代の馬との初対戦だった前々走の500万下と、
前走の1000万下・濃尾特別を連勝した勢いがセールスポイント。
牡馬にしてはコンパクトな馬体だが、非凡なスピードと勝負根性を持つ馬。
ここでも好勝負が可能。

注トラネコ
濃尾特別は出負けして離れた後方から。
直線まで脚を溜め、最後は最速の末脚でテンザワールドの0.6秒差5着。
末脚を生かす競馬で、展開がハマるようなら侮れない。



●小倉記念

◎シャドウパーティー

鋭い脚を使うタイプではないだけに、前走のオープン特別・福島民報杯は、
スタートで出遅れ位置取りが後ろになったのが響いた印象。
まずはスタートを決めて流れに乗りたいところで、
上がりの時計が極端に速くならない展開が理想。
小倉・芝コースを走るのは今回が初めてで、適性は未知数だが、変わり身を期待したい。

○ベルーフ
本レースでは、一昨年がZ.パートン騎手、昨年がD.ホワイト騎手とのコンビで2年連続の2着。
昨年12月のチャレンジC(2着)ではV.シュミノー騎手が騎乗しており、外国人騎手との好相性が光る。
今回は、D.ホワイト騎手とのコンビが1年ぶりに復活する点に注目。

▲フェルメッツァ
血統のイメージから東京や新潟のような直線の長いコースが
合うように思われがちだが、実際は小回りコースを得意にしている馬。
小回りの小倉・芝コースでは過去に1戦して2着とコース適性は高そうで、今回はチャンス。

注カフジプリンス
目黒記念は8キロ減で、後方を追走も流れが向かず、差を詰めてきたが0.8秒差7着。
長距離だとペースが上がる勝負所で置かれるが、
この距離だと平均ペースになりやすいので、むしろ合う可能性もあり侮れない。




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