ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00010027-chuspo-fight
5/11(月) 14:53配信
日本相撲協会は11日、横綱白鵬(35)=宮城野=が、日本とモンゴルの医療従事者らへ計2万5000枚のマスクを寄贈すると発表した。費用は、優勝した春場所の懸賞金138本(手取り414万円)でまかなったという。
白鵬は協会を通じてコメントを発表。「3月の無観客場所では私自身、本当に祈りながら15日間土俵に上がりました。あの場所で土俵を全うできたのは、自分だけじゃなく、テレビの向こうから声援を送っていただいたファンのみなさんをはじめ、まわりで支えてくださる方々がいたからこそだと感じています。そこでこの場所で頂いた懸賞金を使って世の中のために何かできないか考えていたところ、モンゴルの関係者から『マスクが不足している』と連絡をもらいました。そして日本でも医療従事者や一般の方々の間でまだまだマスクが不足しているという話を聞きました」と経緯を説明した。
さらに、稽古を続けながら野菜中心の食生活や消毒スプレーを持ち歩くことで、新型コロナウイルスの感染防止に努めている近況も報告。「5月場所は残念ながら中止となりましたが、みなさんも毎日マスクをつけての生活で自粛も続き、ストレスもあると思いますが、みなさんで力を合わせて乗り越えましょう!」と呼び掛けた。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
ほほ~う。白鵬がマスクを寄付っすか~~~。タイミングは遅い気はするっすがなかなか気が利いてるんじゃないかと思うっす。10年か20年前くらいの不良在庫品と思われるカビノマスク入りのアベノマスクよりは良さそうっす。(^^ゞ
まあ白鵬の受け取った懸賞金の中には「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手」で手に入れた分も結構あると思うっすから、この際鼻血ブーの犠牲になった遠藤や元嘉風にもマスクをプレゼントしてあげたらいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
しかし市中のぼったくりマスクなら手に入るものの2月上旬までは3枚から5枚入ってて110円で買えたのに今では安くていいマスクが全く手に入らない中、マスクの発注をどこの会社に対して白鵬自身がしたのか相撲協会の事務局にやらせたのかが気になるっす。(^^ゞ
マスクの販売業者かメーカー直販かは知らないっすが、纏めて発注すれば受けてくれるのか相撲関係者だから受けてくれるのか何かモヤモヤが残るっす。(^^ゞ
ちなみにアベノマスクはカビノマスクやヨゴレマスクがあったため回収騒ぎで中断し現在のところ配布率はたったの4パーセントっすから全家庭に配布が終了する頃には新コロ騒ぎは収束してるかもしれないっす。もっとも早く届いてもあんな時代遅れのチンケなマスクは恥ずかしくてやってらんないっす。あくびしたらマスクが口の中に入ってきそうっす。(^^ゞ
力士達は目にモノ貰いが出来た時に時眼帯の替りにするか一寸ケガした時にガーゼの替りにするくらいは出来そうっす。(^^ゞ
マスクの配布費用460億円あったら今頃医療現場のマスクとか防護服とかフェイスシールドとか心配しなくても良かったんじゃないかと思うす。どっかの12歳の少年が3Dプリンターで作って寄付してくれてるフェイスシールドやヨットの帆の生地等で作って寄付してくれてる防護服やマスク等の量産のための補助に使った方がよっぽど役に立つんじゃないかと思うっす。
また、口だけ一日2万件のPCR検査じゃなく、街の小さな開業医や検査会社や大学病院にもどんどん依頼してPCR検査の協力が得られるところを増やしていかないと、今のように厚労省の息がかかった保健所や研究所でしかやらない検査じゃ全然足りず、いつまでも世界中から、日本はわざとPCR検査をしてないと言われるっす。(^^ゞ
せっかく陽性患者を見つけ出しても保健所は既に業務崩壊してるっすから感染者数も把握しきれず間違った数字が報告される始末っす。たった3桁の数字も集計できない状態っす。日本は検査もITも後進国っす。(^^ゞ
当初政府が発表した37.5度の熱が4日続かなければPCR検査が受けられないと示された目安に対するやつれた西川清似の加藤厚労大臣の「誤解」発言に国民も保健所も医療現場もみんな怒ってるっす。笑えない冗談かと思ってしまったっす。(^^ゞ
37.5度以上の熱が4日以上続かないものの苦しくても我慢を強いられPCR検査も受けさせてもらえず入院もさせてもらえずに亡くなってしまった人達が何人いることかっす。きっと往生しきれずゾンビになって厚労省や国会に現れるに違いないっす。(^^ゞ
政府の対応の遅さに相撲協会もいい迷惑を被ってるっすが、一生懸命各部屋で外出禁止を素直に守ってる純粋で健気な力士達に一日も早く相撲を取らせてあげたいと願うばかりっす。