ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-25200381-nksports-fight
5/20(水) 16:12配信
NHKが20日、中止になった大相撲夏場所に替わって24日から3週にわたって放送する「大相撲特別場所~テレビ桟敷へようこそ~」の番組内容を発表した。夏場所の初日、8日目、千秋楽の日程に合わせ、過去にNHKが制作した名勝負や名力士のドキュメンタリー番組を放送するほか、本場所再開を待つ現役力士が、3週連続でリモート出演をする予定。3週ともに総合テレビで放送される。
【写真】現役時代、土俵入りする横綱千代の富士
第1回(24日放送)は「歴史彩る横綱全盛期」と題して、元横綱千代の富士や朝青龍らに焦点を当てる。1987年(昭62)の「燃える九重名コンビ ~大相撲この1年~」と、2004年(平16)の「激闘 新たな夢へ ~大相撲この1年~」を放送し、横綱鶴竜と、春場所で大関昇進を決めた朝乃山がリモート出演で今の生活の日々を語る。
第2回(31日放送)のテーマは「しのぎを削ったライバルたち」。88年(昭63)放送の「名勝負 栃錦・若乃花」、92年(平4)放送の「柔と剛 ~柏鵬の時代(大鵬・柏戸)~」、同年放送の「綱とり三つどもえの戦い ~北の富士・玉の海・琴桜~」が再放送され、現役力士では大関貴景勝と、序二段から史上初の再入幕を遂げた照ノ富士がリモート出演する予定。
第3回(6月7日放送)では横綱白鵬と前頭炎鵬の特集が再放送される。昨年放送の「目撃! にっぽん おそれず“前”へ ~炎鵬 ともに戦う日々~」と、08年放送の「スポーツ大陸 激突 朝青龍と白鵬」。その白鵬と炎鵬もリモート出演する予定で、本場所再開への思いを語る。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
相撲の放送権を持ってるNHKとしても何らかの形で相撲関係の放送したいところだし相撲協会としてもいくら蓄えがあるとはいえ寄付金だけじゃやってけなくなるっすから少しでも相撲を放送してもらって力士を出演させギャラを稼がなきゃいけないっす。(^^ゞ
しかし、昭和62年って30数年前の相撲を観せられても、年寄りは若かりし頃の相撲観て懐かしむことはできるっすが、当時まだ種にもなってない若い相撲フアンが知ってる力士は殆どいないじゃないかと思うっすからどれくらい視聴率があるのか判らないっす。まあ、民放と違いNHKは放送料で賄ってるっすから視聴率は気にしてないのかもっす。(^^ゞ
当時の関取の中には既に亡くなってしまった人もいるだろうし親方やってる人もちゃんこ屋やってる人もいるだろうし、観てる相撲フアンは誰が生きてんのか死んでんのか判らなくなるっす。(^^ゞ
年寄の相撲フアンにとっては保存版の貴重な映像だと思うっすからしっかりビデオを撮っておけば、観たい時にいつでも観れて冥途の土産にもなると思うっす。もし天国に行ければ亡くなった関取衆に会えるかもしれないっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。大関・朝乃山「風呂がリラックスタイム」…相撲漫画家・琴剣さんが関取の「ステイホーム」をイラストで紹介(スポーツ報知) 2020/5/20 6:00
新コロで在宅ワークしてる相撲ファンにとっても相撲の漫画はタッチが丸っこくて癒しになるっす。漫画は現実ではあり得ない技も誇張して描けるっすからそういった漫画をネットやテレビで放送すると意外と視聴率は上がるんじゃないかと思うっす。炎鵬なんか相手の頭よりずっと上を飛ぶことだってできるし白鵬の「いきなり超強烈カチ上げ」を喰らった相手が鼻血ブーを吹きながら審判の頭上を飛んで行く描写だって可能になるっす。(^^ゞ
昨日テレビで朝乃山が自宅マンションの広い屋上で縄跳びしてるとこが紹介されてたっす。表情は明るく割と軽やかに跳んでたっすが、そのうちコンクリートにヒビが入るんじゃないかと心配して観てたっす。(^^ゞ
新婚の豊山も含め結婚してる関取衆は夜になると愛妻と超濃厚接触しなくちゃいけないっすから、新コロで家庭内感染しないよう気をつけなくちゃいけないっす。感染しないためには布団は別々にしてそれぞれ関取は西に、愛妻は東に頭を向けて寝るしかないっす。(^^ゞ