でぶたんの城Ⅱ

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「1年で100キロも減量 歴代最重量、元力士の極意とは」とのニュースっす。

2020-05-31 08:18:39 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/e0923ec7395da01e9dfcbb5a73460ecffa1717ae 

<time>5/31(日) 1:14</time>配信          朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルス感染により三段目力士の勝武士(しょうぶし)さんを失い、巨大化する力士の健康面が不安視される。引退後にダイエットに成功した歴代最重量力士に、話を聞いた。 【写真】18年秋場所、取組前の控えから、手をついて土俵に上がった大露羅。この場所の292・6キロは歴代最重量記録になっている  「おすもうさんの生活で健康を守るのは難しい」  元幕下の巨漢力士、大露羅(おおろら)のアナトリ・ミハハノフさん(37)はそう語る。現役時代、元大関小錦の285キロを超える288キロを記録して史上最重量力士になった。その後も体重増加は止まらず、引退直前に計測された292・6キロは今も角界の最重量記録だ。 ■1日2食から1日5食に  2年前の秋場所で引退。故郷のロシア・ブリヤート共和国に戻って「絶対にやせる」と決意した。1日2食のドカ食いだった力士時代の反省から、今では1日5食で少しずつ食べる。「日本の脂っこいラーメンが食べたい」と心は叫ぶが、夕食はゆで野菜で我慢し、夜7時以降は食べ物を口にしていないという。  「自分の身を守るのは自分自身。相撲部屋では誰も気にかけてくれませんから」とミハハノフさんは言う。入門時、すでに体重は190キロもあったが、兄弟子から「たくさん食べて強くなれ」と丼メシを渡されると断れなかった。すしなら200貫を平らげ、ビールは1晩で1ケースを空にした。かわいがってくれた師匠の北の湖親方(元横綱)と、2人で5升の焼酎を飲み干した夜もある。「食べたらすぐ寝る生活もよくなかった。歩くのも、動くのも面倒だった」。当時は高血圧で、上の数値は180に達した。 ■ウォーキング、今では楽に  母国に帰国後は運動の楽しさに目覚めた。ボンベの酸素を吸いながら始めたウォーキングも、当初は足腰が悲鳴を上げたが、今では毎日6キロを楽に歩く。日本では縁が無かったジムにも通う。減量を始めてから1年間で体重が100キロ以上も落ち、血圧は130台に下がった。「おすもうさんの時に、もっと運動しておけばよかった。やめて初めて気がつきました」  糖尿病を患っていた勝武士さんが28歳の若さで亡くなったことに心を痛めている。「糖尿病は免疫が下がるから、風邪もひきやすいし、傷も治りにくい」。今でも大相撲を愛する元力士として、思う。「食べなきゃ稽古はできない。ただ、体を壊したら意味がない。今の力士たちには食事と運動に気をつけて、健康を一番に考えてほしい」 朝日新聞社(Yahoo ニュース Japanより抜粋)

 力士は太るのも稽古の一つといわれるっすが大露羅はあまりにもデブり過ぎて相撲にならない感じだったっす。大露羅の取組観てても結果より、何でこんなにデブっちゃったんだろうかと身体の方が気になってたっす。あの巨漢では何をするにも身体の自由が利かないと思うっす。(^^ゞ

 100Kg減量したといってもまだまだ巨漢っすから、更に100Kg痩せてもいいくらいっす。力士に付きものの糖尿病を患うとせっかく技を磨いても闘病生活ではしょうがないっす。更に今は新コロにも気をつけなくちゃいけないので大変だと思うっす。新コロはアンコもソップも関係なく人の鼻や口や目等から侵入してくるっす。勝武士みたいに新コロでコロッと逝くのは嫌っす。(^^ゞ

 緊急事態宣言が解除され街は活気を取り戻して来てるっすが新コロ感染拡大の第二波が始まってるっすから持病のある人は解除されたからといっても喜んでいられないっす。(^^ゞ

 医者や専門家がいくら新コロ感染者の早期探知と訴えても政府は本気で抗原検査やPCR検査や抗体検査等の検査体制整備をやる気はないみたいっすから、いくら一部でソーシャルディスタンスを実施したところで隠れ新コロは繁殖し続けてるっす。(^^ゞ 

コメント
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