「遠藤、成長示す圧力＝新小結で豪栄道に恩返し－大相撲夏場所」とのニュースっす。

時事通信 5/15(火) 20:28配信
豪栄道（左）を肩透かしで破る遠藤＝１５日、東京・両国国技館

　新小結の遠藤が成長を印象付ける一番で満員の館内を沸かせた。豪栄道を終始攻め続けての快勝。連勝で白星も先行させ、「気持ちよかった」。短い言葉にも実感がこもった。

　前傾姿勢を崩さず、圧力をかけ続けた。たまらずはたいて回り込む相手に、しっかり足を運んで逃がさないように対応。最後はのぞいた右で間髪入れずに肩透かし。場所前に連日胸を借りた大関に最高の形で恩返しを果たした。

　左膝や両足首のけがに苦しみ、満足な稽古ができなかった苦難を乗り越え、今場所前は時津風部屋にも出稽古するなど精力的に調整を重ねた。立ち合いの当たりに威力が増したことを示し、土俵下の藤島審判長（元大関武双山）も「前に出る圧力と粘りが豪栄道を引かせた」と認めた。

　自身も着実な前進を感じた内容だっただろうが、花道を引き揚げる際は表情を崩さず、喜びを胸にしまい込んだ。気持ちを新たにして次を見据え、「まあ、これからだと思います」。淡々とした口ぶりにも、得た手応えの大きさが表れた。(時事通信 5/15(火) 20:28配信より抜粋)との内容っす。

   プリンス遠藤聖大（しょうた）がより成長したっす。老若男女の遠藤コールに応えて前に出る相撲で豪栄道を透かしたっす。相手が大阪出身の豪栄道っすから大阪場所だったら大ブーイングだったかもしれないっす。惚れ惚れするような相撲に遠藤フアンは「もう死んでもえんどう。」と思ったかどうかは知らないっす。(^^ゞ
　改めて遠藤の力士情報をみてみたいっす。http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=12055&l=j参照

　その他気になるニュースはここっす。阿武咲３連勝、土俵下で審判部長の師匠から無言の檄(日刊スポーツ) 2018/5/15 20:50
　画像がないのが残念っすが、幕内復活を目指す阿武咲が好調っす。ケガを克服した阿武咲は親方が見てる前で圧巻の相撲を見せたっす。まだあどけなさが残る阿武咲っすがフアンは期待してるっす。
　突き飛ばされた琴恵光のフアンが「オーノーしょうがない。」と言ったかどうかは知らないっす。(^^ゞ　

　日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/3/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/