でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

白熊が地元福島県の巡業に初登場 初めて照ノ富士の胸を借り「有り難いこと」、とのニュースっす。

2024-08-23 05:46:51 | スポーツ
 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/f035a900763198156865036fc7a60ac62ee92fbb

  昨日22日の大相撲の夏巡業は、福島市のトヨタクラウンアリーナで行われたみたいで、人気力士の十両のアイス白熊(25歳、二所ノ関部屋)が県内の巡業に初登場して子供を中心に大きな声援を浴びたみたいっす。白熊は日焼けして黒熊にならないよう気をつけなくちゃいけないっす。猛暑の中毎日「白熊アイス」食べてるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
 
 白熊は会場からは電車で1時間ほどの県中地区の須賀川市出身みたいっす。福島市は次男で幕内の縛られ上手若元春、三男で幕内の早口言葉若隆景、長男で幕下の遅れを取ってる若隆元の大波3兄弟の出身地っすが、白熊も大波兄弟に劣らずの大きな声援を受けたみたいっす。白熊は「子供から“シロクマ”っと呼んでもらってうれしかった。それが相撲を頑張れるきっかけにもなっている」と言ってたみたいっす。子供が好きな「動物園か」っす。(^^ゞ
 
 白熊は十両力士とあって夏巡業には同行せず、この日だけの特別参加だったみたいっす。稽古では郡山市出身の幕下・清田(出羽海)に胸を出し、申し合いでは幕内の鼻が可愛い明生や図ぐむっくり業師宇良らと相撲を取ったみたいっす。胸を出しても金は出さない方かいいし、胸を借りても金は借りない方がいいっす。(^^ゞ

 しかし、相手は幕内上位の常連とあって、自分の相撲は取らせてもらえず、宇良にはスピード負け、明生も右を巻き替えて出たところを対処され投げ捨てられたみたいっす。それでも「貴重な経験になった」と前向きに振り返ったみたいっす。早く幕内上位に上がって忖度してもらえるようにしたいと思ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 稽古の最後には、憎めない横綱・照ノ富士に指名され胸を借りたみたいで、腰を下ろしてどんと構える横綱に全力で当たっていったみたいっすが、分厚い壁に押し切れず何度も転がされ砂まみれになったみたいっす。雪まみれは慣れてるかもしれないっすが砂まみれは嫌だと思うっす。(^^ゞ

 「頑張れ」の声援が飛ぶ中、白は懸命に押すも力は伝わらず「力抜くな!」と厳しく指導される場面もあったみたいっす。日頃から師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)に稽古をつけてもらってるみたいっすが「(照ノ富士は)親方と違った重さを感じた。十両の自分に胸を出して有り難かった」と感謝の思いを口にしたみたいっす。強くなるにはちゃんこいっぱい食べて人一倍稽古するしかないんだと思うつす。(^^ゞ

 白熊は名古屋場所で十両優勝を果たして、秋場所(9日8 日初日、東京・両国国技館)では新入幕が確実視されているみたいっす。「1番1番挑戦者の気持ちで相撲を取り切れればいい。(十両に一緒に上がった)大の里に早く追いつきたい」と意欲を見せたみたいっす。幕内に上がってもまた直ぐ十両に戻ってこないよう、必死に頑張るしかないっす。(^^ゞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする