新入幕・白熊 「大の里と優勝決定戦で当たりたい」 同部屋＆中学、高校、大学後輩に負けん！人気急上昇中、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/5e224ce528c194f8ea8dc8414a82a6df5a58a303

　昨日２６日、日本相撲協会は大相撲秋場所（９月８日初日、両国国技館）の番付を発表したっすが、アイス白熊（２５歳、二所ノ関部屋）と阿武剋（２４歳、阿武松）が新入幕を果たしたみたいっす。二人が入幕した陰で十両に落ちた力士がいることを忘れちゃいけないっす。角界は厳しいっす。(^^ゞ

　昨日白熊は茨城県阿見町の部屋で会見したみたいで、中学、高校、大学でも１年後輩となる関脇大の里との同部屋優勝決定戦を目標に掲げたみたいっす。新入幕でもう優勝争いを目標に挙げるなんて気合いが通じるか秋場所が楽しみっす。(^^ゞ

　幕内と十両を行ったり来たりしてる北の若（２３歳、八角部屋）は再入幕したみたいす。また、名古屋場所で左膝前十字靱帯（じんたい）断裂などの重傷を負った元大関の朝乃山（高砂）は残念ながら十両に転落したみたいっす。秋場所も休場を余儀なくされると思うし幕内に復活できる日がいつになるかは判らないっす。今は「アチャ～の山」っす。(^^ゞ

　人気者の白熊は何度も名前が出たみたいで、「素直にうれしい」と心境を語ったみたいで「やっと大の里に少し近づくことができたかな」と“戦友”の存在を口にしたみたいっす。戦友ったって第二次世界大戦とは全く関係ないっす。(^^ゞ

　白熊にとって大の里は能生中、海洋高、日体大の後輩みたいで、昨年の名古屋場所後、新十両に同時昇進して以降は差を広げられていたっすから同じ幕内力士となった喜びに頬が緩んだみたいっす。ライバル心を燃やすことはいいことっす。(^^ゞ

　名古屋場所を１２勝３敗で十両優勝した白熊について、師匠の二所ノ関親方（元横綱稀勢の里）が「急激に成長した」と認める躍進のキッカケも、大の里だったみたいっす。夏場所で史上最速Ｖを飾った仲良しの後輩の姿に、白熊は「このままじゃダメだ」と一念発起したみたいっす。稽古量を倍増させ、ぶつかり稽古で元横綱の師匠の胸も借りて砂にまみれて結果につなげたみたいっす。いっぱいちゃんこ食って身体造りして、相撲の稽古も色んなパターンで稽古して強くなるしかないと思うっす。(^^ゞ

　白熊は対戦したい力士を問われても「いずれ大の里と優勝決定戦で当たりたい」と回答したみたいっす。同部屋力士による幕内の優勝決定戦は、１９９７年九州場所の貴ノ浪－貴乃花が最後みたいっす。師匠は「自分次第でしょう。今の１０倍ぐらい稽古をしないと」と笑い、精進を求めたみたいっす。夢を追うのはいいことだと思うっす。(^^ゞ

　愛らしい風貌とマッチした珍名で、人気も急上昇中の白熊っすが、「まずは勝ち越し」と意気込み「本当にすごい。一日でも早く追いつきたい」と、大の里に負けない活躍を誓ったみたいっす。力士って強くなるだけじゃなく顔も大事っす。イケメンか可愛い系かどっちかの方が得だと思うっす。(^^ゞ

　ちなみに白熊の趣味は趣味は料理とお菓子作りみたいすが、アイスも作ってみてほしいっす。将来歳食って引退したあかつきにはちゃんこ屋さんかお菓子屋さんのオーナーになりたいのかどうかは知らないっす。(^^ゞ