琴桜は腰痛で申し合い不参加「休む感覚があまりないから、やれない方が怖い」秋場所へ調整の不安も、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/bab3d7a5acd3dfa01623cb2063405143dd763dcc
　昨日２５日の大相撲夏巡業は、神奈川県の横須賀アリーナで行われたみたいいっす。８月４日から始まった夏巡業は、北陸、東北、北海道など東日本の広域で全１９日間に渡って開催されたみたいっすが、昨日が最終日だったみたいっす。巡業バスとロケ弁からやっと解放されると喜んでる関取がいるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　久し振りの大関プリンス琴櫻（２６歳、佐渡ケ嶽部屋）のニュースなのに、昨日は腰痛で申し合い稽古には参加せず、四股などの基礎運動とぶつかり稽古、土俵下ではゴムチューブを使ったトレーニングも行って汗を流したみたいっす。「だ、だ、大丈夫か？！」 っす。９月８日から両国国技館で始まる秋場所っすからそれまでに直さないとやばいっす。大関になったからには優勝しないといけないとプレッシャーも掛かってるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　琴櫻は今月9日の早朝に腰痛を発症したみたいで、その後は１日しか実戦稽古を積めずに夏巡業を終えたみたいっす。普段はほとんど休みなく毎日相撲を取り続ける稽古熱心な琴櫻みたいっすが、「休むという感覚があまりないから（稽古を）やれない方が怖い。やれるならやりたい。稽古してないから気持ち悪い」と秋場所への調整面の不安を口にしたみたいっす。整形外科で治療したり、ストレッチやったりして、できればモンゴリアン大関豊昇龍みたいに柔らかくバネのある身体造りをしてほしいっす。(^^ゞ

　それでも琴櫻は「できる限りのことは全部やっておかないと」と稽古の方法を工夫してるみたいっす。ぶつかり稽古は「１回で終わる理由もない」と、関取衆の申し合いが始まる前と後に2回行うようにしたみたいっす。巡業から離脱する選択肢もあった中でここまで務めあげたのは、大関としての責任感からみたいっす。ちゃんと仁義は尽くす琴櫻っす。(^^ゞ

　2週間後に迫った秋場所へ向け琴櫻は「あとは場所前にギアを上げてやっていくしかない」と話したみたいっす。何とか腰痛を治して胸の二つの立派な鏡餅とマシュマロみたいな大きなお腹を生かして頑張ってもらいたいっす。(^^ゞ