しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

時短というか

2012-02-17 | TV, 映画, DVD
セコイというか(物好きというか)

テレビとウェブの2本立て、さすがに.疲れた。
「アバター」と「ちはやふる」(ウチの方ではGyaO、金曜更新)。

アバターは
sf設定だがアドヴェンチャー・ファンタジー。
推理モノのように頭使わなくてもイイから
ストーリーより画に身を任せられる。

CM入り、瑞沢高校競技かるた部(ちはや)へ
アバターとのインターフェイスのカプセル?で目覚めるジェイクのよう。
画のギャップにくらくらする。

日テレの名作映画の長いCMのいいところ^^は
3分程の合間に「ちはや」のワンシーンは進める。
CM明け、再びアバター。インターバル明けのボクサーの気分。

CM中も、お気に入り流れたりで気が抜けなかったが
22:過ぎ 無事に昇級試験決勝戦も観終わった。

アバター、フロンティア(と)スピリット
筋通りの筋といえばそれまでなんだけれど、
そういえばアカデミー、作品賞取れなかったんだっけ。
選考委員に一蹴されたのだろう。
お子様向けfantasy 深刻ぶっても しょうがないって。
イイと思ったんだけどね…

なんでだか、ダンス・ウィズ・ウルブス、見たくなってきた。


へそまがりというか (2/27)
2012年の今、“モノクロでサイレントの映画時代”という興味で。
第84回米アカデミー賞、仏映画『アーティスト』が作品賞含む5冠 - WSJ日本版 - jp_WSJ_com
映画知らないが、映画ネタひろいも面白いだろう。
今見たんじゃアカデミー騒ぎ有難がっているようなものだから、
ほとぼり覚めた頃、Uggie(わんこ)つながりででも見てみよう。

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2 コメント

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Unknown (かすみ)
2012-02-20 00:37:12
shirokuma さん こんばんは。

そういえば「アバター」テレビでやってましたね。内容は、とてもすばらしいんですが、どうもあの異星人のような姿には、一度見ているのだから、もういいかなという気分になります。それよりも、私もなんだか「ダンス・ウィズ・ウルブス」を観たくなってます。インディアンの側から見たアメリカの悪を暴いていて、その歴史の真実を知らされた作品でした。アカデミー賞を受賞したのも頷けます。 (^0^)

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3Dエンタメ映画sf・ファンタジーっていろんな楽しみ方があって、 (shirokuma)
2012-02-20 19:32:26
D坂さんなんかは、画像・技術の興味が深かった。
そういえば、ダンス・ウィズ・ウルブス、もともと、かすみさんだったっけ。

異星人:まったく違うより、“ちょっとした違い”の方が微妙・違和感。監督の狙いかも。
肌の色とか、身長とか、手足とか、そのまま少数有色人種にかぶる。

sfファンタジー/絵空事のアバターと歴史と自然のパノラマのダンス・ウィズ・ウルブス
アメリカの誇り、歴史反省、評価、アピール…
あと、アメリカって、観客も(日本より)軍人関係多いから、好き嫌いも、そんな方向に行きがちかもしれませんね。

p.s.そうそう。ケビン・コスナー、ホイットニーつながりでもありましたね。しみじみ。
p.s2.ネボスケres、ごめん、ごめん(・・)v。
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