しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

王様の耳はロバの耳

2015-04-16 | ひろいよみ
の次はロバ

きょう日、王様ダイジョウブ? ロバの耳だったり、裸だったり…

たとえ良かれと思っての進言でも、王様の耳はロバの耳

外国をどうのこうの言うより、耳をかたむけるべきだ。
「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白
聞けない(わからない)から貶す*のは、最低の所作だ(誰だか書いていたが、コメントも劣化していると思う)。

ドイツのあるジャーナリストの日本論(内田樹)|GTニュース|GIRL'S TALK - Ameba

*たしかに、この日本特派員記者の『フランクフルター・アルゲマイネ』は保守系の老舗だと聞くが
窓口で露骨で無意味なたらいまわし、拒否、こきおろしがあったら、
誰も再び訪ねないだろうし、窓口自体の存在意味もなくなる。



ついでながら、
たとえ、日本人ログ仲間がギュンター・グラス氏をとても評価して、悼んでいたとしても、
冒頭の記事のように、友好国の人でないからとひん曲がって見ている国は
「文化・教養のたしなみも、打算でしか見れない」世界に苦笑されるのが関の山だ。

ギュンター・グラス氏死去、ドイツのノーベル賞作家 エンタテインメント Reuters
ジツは、私は苦手なのだが、誰かが何かの足しになると思う。合掌。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。