心が痛い…

　震度６強を記録した6/14の岩手・宮城内陸地震。
当日の朝は自宅のマンションでも強い揺れで飛び起きた。
ニュースで知った震度６強！
絶対に被害は大きいハズ…　その後のニュースで
その被害の爪跡の大きさを知ることになった…。

ジャム家では地震は特に敏感に反応する(特にジャム母)。
おまけにその震源が岩手の一関付近だという。
そこには古いフリスビーの友人もいるし、知人も多い。
毎年の北海道旅行の帰りでは、高速を使わず
下の道で帰るので、このあたりも良く通る。

駒の湯温泉も行こうとした温泉だった。
ちょっと内陸に入るので、近場の瀬見温泉というところに
変えたりした。
一関あたりの風景は忘れない景色なので
今回の地震の爪跡による、土砂崩れや山崩れの様子は
驚愕すると供に心が痛い。
もしかしたら自分たちが被害に遭う可能性だって
あったのだ。いや、これからだって遭う可能性はある。

今回の大地震にしたって、四川の大地震にしたって
テレビのニュースをただ見るだけでなく
自分たちの身にも起こりうる事なので
日頃から肝に銘じておかなければならないと思う。
いざという時の準備は出来ているか。
３、４日分の水と備蓄品はあるか。
水、食料と大事なのはトイレ。
簡易トイレの準備も大事です。
都会で震災があった場合、自衛隊などの
助けが来るのに、２～３日はかかると思う。
その間は自分で身を守るしかない。
準備するのにこしたことはないです。


最後に
この震災で亡くられた方々のご冥福を祈ると供に、
被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。