一昨日は、この夏最後の野外イベントに行ってきました。
ロックロックこんにちは!
PIRATES of the 10RIBBEAN (トリビアンと読む・・・深い。)
2006年9月2日(土)
@泉大津フェニックス(整理番号 39組57番)
ゴス以外の音楽情報には、さいきんめっきり疎い私。
このイベントも、まるさんに教えてもらうまで全然知りませんでした。
でも出演する面々は、知って即 「行きたい
」 と思ってしまうほどの豪華さで 
運よくチケットを取れたので、まるさんと一緒に意気揚々と行って参りました
まずこのイベント、何がスペシャルかってあなた、
会場が泉大津ってことですよ!(驚)
何を隠そう、泉大津ってのは大阪南部の名も無いまちなんですが、
つゆ家から頑張れば自転車でも行けてしまえるような、そんなご近所なんです!!!
そんな地元にあんな豪華な面々がいらっしゃってるかと思うと・・・
まあでも、自転車だと現地でどんな扱いになっちゃうかわかんないし、
大体野外イベント後の疲れきった体で自転車こぎは辛いだろうし、と思い、
普通に電車で行きましたけど


泉大津駅からはシャトルバスだったんですが、すんごい数のバスが用意されていて、
行きも帰りもほとんど待つことなくバスには乗れました。
あんなに大勢の人が大集合してたのに、あのスムーズ感は結構お見事だったと思います
そんなこんなで10時半頃には会場に到着。
整理番号順にマイクで呼ばれたら入場、というシステムでした。
自分達の 39組 っていうのが、良いのか悪いのか全然わかんなかったんですが、
当日の様子や色んな情報なんかからすると、どうやらちょうど真ん中あたりだったのかな?
ちなみに1組あたり200番まであった模様です。
で、びっくりしたのはその会場内なんですが。
ブロック指定とか、一切ないんです!
入場したら、とにかくひろーいスペースの、どこに行っても構わない。
な、なんて大らかなシステムなんだ・・・
ということで、ゲットしたのはステージ向かって左寄りのポジションでした。
たなびく海賊旗とかドクロマークとかオシャレでした 

お昼ご飯の買出しとかのんびりしてたら、いつの間にか始まっちゃってびっくり。
越前屋俵太さん が ウルトラホストナビゲーター
としてアーティスト紹介とかしてたんですが、
ダンボールで作ったような海賊船にまたがって登場してみたり、
その思いっきりちゃちい海賊船を「ホワイトパール号」だと言ってみたり、
ジョニー・デップの格好で 「ジョニー・ホイップです。」 と言ってみたり。(私、これウケました
)
多分、関西だから許されるんだよね、あの感じ。
必要か必要じゃないかで言うと必要ないことを、しつこくやり切るあの姿勢が好きです
さてさて、ファーストアクトは
真心ブラザーズ
名前と顔とは随分前から知ってたけど、ちゃんと曲を聴いたことはなかったんですよね。
だから、ほんと何の予備知識もないご対面でした。それが。
♪拝啓、ジョンレノン~
知ってるー!!
そんな感じで、結局ほとんどの曲を耳にしたことがありました。
特に、♪ドカンと一発 やってみよ~ ってのは耳に新しかったな。
なかなか熱いステージでした
続いては
吉井和哉
そう、あの元イエモンの吉井さんです。
イエモンの時のイメージって、どっちかって言うとちょっとビジュアル系寄りのロックバンド!って感じだったんですけど、
何か、(良く言えば)すんごい爽やかな兄さんが出てきました!
Tシャツに赤系のチェックの半袖シャツはおって、顔はもちろんノーメイク。
あれ・・・?こんな人だっけ・・・??
そんなちょっとした戸惑いの中始まったんですが、
いやー、中身は最高にロックだった!!
スミマセン、ソロの曲名は全然わかんないんですが、でもどの曲も最高に熱くて響いてきました!!
しかも最後は、多分ビッグプレゼントなんであろう、『LOVE LOVE SHOW』
これは嬉しかったなー
この頃の曲って、意識してなくても正に体が覚えてるんだもんなー
あと終盤の歌中で、熱いメッセージがありまして。
「君らの明日が素晴らしい明日でありますように!」
「この両腕は自分のためにあるんだぜ!」
「たまには自分を抱きしめるんだぜ!」
あ、熱いぜ・・・吉井和哉。 
何かねー、こうやって活字にするとイマイチなんだけど、結構じーんとしちゃったんですよね。
そうだよなー。良いこと言うなーって。
吉井和哉、かなり素晴らしいステージだったと思います。
次に登場したのは、
ジェイク・シマブクロ
ウクレレ奏者ってのは何となくわかってたんですが、歌なしとはつゆ知らず。
何故にロックロックにウクレレ?と、クエスチョンマーク頭の上に浮かべて聴いてたんですが、
何か結構熱いウクレレだった、と思う
←自信ないらしい。
座って心地よく体揺らしながら聴いてました
そして、続いてのアクトはいよいよ、今回のお目当て第1弾の
レミオロメン
登場するなり大好きなイントロが流れて、めっちゃくちゃテンションあがりました~
『南風』 この曲のメロディーももちろんだけど、歌詞が最高に好きなんだ!
特に2番のサビ後の ♪陽だまりの中、あくびが二つ重なって~ のくだり!
すんごい幸せ満開な気持ちになれる1曲です
あと、やっぱり聴けてめちゃくちゃ嬉しかったのが 『3月9日』
3月って思いっきり季節外れじゃん!なんですが、純粋に聴き惚れました。
この曲もやっぱり歌詞がねぇー。たまらんのだよねー
←何て表現。
そして同じく季節はずれじゃん!と言えば、『粉雪』
これもほんと名曲ですよね
CDめちゃくちゃ良いんですけど、生はどうなんだろう、レミオロメン?と思ってたんですが、
いやいや、生もかなり迫力あって大感動でした
あとは、『1-2 Love Forever』や『スタンドバイミー』では大盛り上がりし
最後の『太陽の下』では、私かなりの笑顔で聴き惚れてたと思います
レミオロメン、やっぱり単独ライブに行きたい!と思いました

さて、レミオロメンで大興奮した後、40分間の休憩を挟んで登場したのは
KREVA
先に謝っておきます。はい、ごめんなさい
まずもってやっぱりHIPHOPというジャンルは、私的にまだまだ馴染みが薄く、
やっぱりちょっと苦手分野だなーという感じも否めないってのが本音なので、
ここは基本的にゆっくり座って体揺らしてる程度でした。
最後の方でやった、『音色』と『イッサイガッサイ』は、それでも知ってるなーと思ったけど。
ただ、このKREVAさん、思いっきりスペシャルな共演を実現してくれたんです!
なんと、SPITZ登場~
一緒に『チェリー』と『メモリーズ・カスタム』をやってくれました!
(本音)ただ、特に『チェリー』はスピッツ単独で聴きたかったな・・・
初めて見る生スピッツは、それはもう、思いっきりテレビで見るまんまで(笑)←当たり前。
グッズの海賊Tシャツ(ボーダーで超かわいかった
)を着てたんですが、
それはもう、私服かと思うくらいのお似合い度でした
しかもねー、ここだけの話ねー、何かねー。←何なの。
マサムネさんの体型&髪型が、
私に北山さんを思い出させた
←アホ。
どうにもキュンキュンしながら見てしまいましたねー
うーん。ここまでで確か時間は17時半くらい?
既に内容的にももちろん、すんごい日差しの中で体力的にもいっぱいいっぱいだったんですが、
この後が、怒涛の大本命ステージ
大丈夫なのか?もつのか??私!!!
何てちょっとした不安を抱きつつ、イベントは佳境へと入っていきました。
1回
しまーす 
ロックロックこんにちは!
PIRATES of the 10RIBBEAN (トリビアンと読む・・・深い。)
2006年9月2日(土)

ゴス以外の音楽情報には、さいきんめっきり疎い私。
このイベントも、まるさんに教えてもらうまで全然知りませんでした。
でも出演する面々は、知って即 「行きたい


運よくチケットを取れたので、まるさんと一緒に意気揚々と行って参りました

まずこのイベント、何がスペシャルかってあなた、
会場が泉大津ってことですよ!(驚)
何を隠そう、泉大津ってのは大阪南部の名も無いまちなんですが、
つゆ家から頑張れば自転車でも行けてしまえるような、そんなご近所なんです!!!
そんな地元にあんな豪華な面々がいらっしゃってるかと思うと・・・

まあでも、自転車だと現地でどんな扱いになっちゃうかわかんないし、
大体野外イベント後の疲れきった体で自転車こぎは辛いだろうし、と思い、
普通に電車で行きましたけど



泉大津駅からはシャトルバスだったんですが、すんごい数のバスが用意されていて、
行きも帰りもほとんど待つことなくバスには乗れました。
あんなに大勢の人が大集合してたのに、あのスムーズ感は結構お見事だったと思います

そんなこんなで10時半頃には会場に到着。
整理番号順にマイクで呼ばれたら入場、というシステムでした。
自分達の 39組 っていうのが、良いのか悪いのか全然わかんなかったんですが、
当日の様子や色んな情報なんかからすると、どうやらちょうど真ん中あたりだったのかな?
ちなみに1組あたり200番まであった模様です。
で、びっくりしたのはその会場内なんですが。
ブロック指定とか、一切ないんです!
入場したら、とにかくひろーいスペースの、どこに行っても構わない。
な、なんて大らかなシステムなんだ・・・

ということで、ゲットしたのはステージ向かって左寄りのポジションでした。



お昼ご飯の買出しとかのんびりしてたら、いつの間にか始まっちゃってびっくり。
越前屋俵太さん が ウルトラホストナビゲーター

ダンボールで作ったような海賊船にまたがって登場してみたり、
その思いっきりちゃちい海賊船を「ホワイトパール号」だと言ってみたり、
ジョニー・デップの格好で 「ジョニー・ホイップです。」 と言ってみたり。(私、これウケました

多分、関西だから許されるんだよね、あの感じ。
必要か必要じゃないかで言うと必要ないことを、しつこくやり切るあの姿勢が好きです

さてさて、ファーストアクトは

名前と顔とは随分前から知ってたけど、ちゃんと曲を聴いたことはなかったんですよね。
だから、ほんと何の予備知識もないご対面でした。それが。
♪拝啓、ジョンレノン~

そんな感じで、結局ほとんどの曲を耳にしたことがありました。
特に、♪ドカンと一発 やってみよ~ ってのは耳に新しかったな。
なかなか熱いステージでした

続いては

そう、あの元イエモンの吉井さんです。
イエモンの時のイメージって、どっちかって言うとちょっとビジュアル系寄りのロックバンド!って感じだったんですけど、
何か、(良く言えば)すんごい爽やかな兄さんが出てきました!

Tシャツに赤系のチェックの半袖シャツはおって、顔はもちろんノーメイク。
あれ・・・?こんな人だっけ・・・??
そんなちょっとした戸惑いの中始まったんですが、
いやー、中身は最高にロックだった!!
スミマセン、ソロの曲名は全然わかんないんですが、でもどの曲も最高に熱くて響いてきました!!
しかも最後は、多分ビッグプレゼントなんであろう、『LOVE LOVE SHOW』
これは嬉しかったなー

この頃の曲って、意識してなくても正に体が覚えてるんだもんなー

あと終盤の歌中で、熱いメッセージがありまして。
「君らの明日が素晴らしい明日でありますように!」
「この両腕は自分のためにあるんだぜ!」
「たまには自分を抱きしめるんだぜ!」


何かねー、こうやって活字にするとイマイチなんだけど、結構じーんとしちゃったんですよね。
そうだよなー。良いこと言うなーって。
吉井和哉、かなり素晴らしいステージだったと思います。
次に登場したのは、

ウクレレ奏者ってのは何となくわかってたんですが、歌なしとはつゆ知らず。
何故にロックロックにウクレレ?と、クエスチョンマーク頭の上に浮かべて聴いてたんですが、
何か結構熱いウクレレだった、と思う

座って心地よく体揺らしながら聴いてました

そして、続いてのアクトはいよいよ、今回のお目当て第1弾の

登場するなり大好きなイントロが流れて、めっちゃくちゃテンションあがりました~

『南風』 この曲のメロディーももちろんだけど、歌詞が最高に好きなんだ!
特に2番のサビ後の ♪陽だまりの中、あくびが二つ重なって~ のくだり!
すんごい幸せ満開な気持ちになれる1曲です

あと、やっぱり聴けてめちゃくちゃ嬉しかったのが 『3月9日』

3月って思いっきり季節外れじゃん!なんですが、純粋に聴き惚れました。
この曲もやっぱり歌詞がねぇー。たまらんのだよねー

そして同じく季節はずれじゃん!と言えば、『粉雪』

これもほんと名曲ですよね

CDめちゃくちゃ良いんですけど、生はどうなんだろう、レミオロメン?と思ってたんですが、
いやいや、生もかなり迫力あって大感動でした

あとは、『1-2 Love Forever』や『スタンドバイミー』では大盛り上がりし

最後の『太陽の下』では、私かなりの笑顔で聴き惚れてたと思います

レミオロメン、やっぱり単独ライブに行きたい!と思いました


さて、レミオロメンで大興奮した後、40分間の休憩を挟んで登場したのは

先に謝っておきます。はい、ごめんなさい

まずもってやっぱりHIPHOPというジャンルは、私的にまだまだ馴染みが薄く、
やっぱりちょっと苦手分野だなーという感じも否めないってのが本音なので、
ここは基本的にゆっくり座って体揺らしてる程度でした。
最後の方でやった、『音色』と『イッサイガッサイ』は、それでも知ってるなーと思ったけど。
ただ、このKREVAさん、思いっきりスペシャルな共演を実現してくれたんです!
なんと、SPITZ登場~

一緒に『チェリー』と『メモリーズ・カスタム』をやってくれました!
(本音)ただ、特に『チェリー』はスピッツ単独で聴きたかったな・・・

初めて見る生スピッツは、それはもう、思いっきりテレビで見るまんまで(笑)←当たり前。
グッズの海賊Tシャツ(ボーダーで超かわいかった

それはもう、私服かと思うくらいのお似合い度でした

しかもねー、ここだけの話ねー、何かねー。←何なの。
マサムネさんの体型&髪型が、
私に北山さんを思い出させた

どうにもキュンキュンしながら見てしまいましたねー

うーん。ここまでで確か時間は17時半くらい?
既に内容的にももちろん、すんごい日差しの中で体力的にもいっぱいいっぱいだったんですが、
この後が、怒涛の大本命ステージ

大丈夫なのか?もつのか??私!!!
何てちょっとした不安を抱きつつ、イベントは佳境へと入っていきました。
1回

