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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

どうしても会いたくて -TALK 2-

2006-09-28 20:50:53 | gos的日常
昨夜は、志望企業へのエントリーシートをグダグダと作成しておりました ←手書きじゃないだろ。

書類選考は履歴書と職務経歴書で、という企業が多いと思うんですが、
中にはあるんですよねー、新卒採用と同じような形式のエントリーシート必須なところが。
嗚呼、面倒くさい ←こら。
よっしゃ、頑張るどー


そんな訳で昨夜書けなかった集い@名古屋の続き、いきたいと思いまーす

◆エロい&エッチ
ヤスが『Simple Words』に込めた想いを語っているときでした。

あ、そうだ、『Simple Words』の前に曲フリをヤスにさせようとした酒井さんが、
明太子の話をまた引っ張って、「そんな今日はツイてない安岡くん、どうぞ~。」
って言ってました。しかもそれを聞いたリーダーが、
「ツイてないのは俺だろっ!?」と、心外だと言わんばかりの主張を。
-おいしいネタは、鮮度に関係なくひっぱる-
そんな彼らの一面が浮き彫りになった瞬間でした ←どうでもいい。

さてその『Simple Words』、ヤスが「♪I Love You~ のところを、その国の言葉で歌えれば・・・」的な説明をしていると、
嬉しそうにニヤニヤしながら、マイクを口元に持っていく人がひとり。
村「セルビア とか、エクアドル とか、ラトビア とかなぁ・・・(笑)」
するとすかさずヤスは、♪我愛你~ と、わかる中国語で歌い始めました

その中国語バージョンのウットリ感と言ったらありませんね!
ほんと、どの国の言葉でも歌えそうだし、しかもその土地の客にウケそうだ!と思いました。

どうやら、この色んな国バージョンを気に入ってるのはリーダーのようで、
村「ちょっ、ちょっ、フランス語バージョンだけやってみて。」
とヤスにお願いし出す始末。するとヤスは、しゃーないなーって顔をしながらも、
♪Je t’aime ~ Je t’aime ~
と、吐息混じりに、そりゃあもうフェロモン全開で歌ってくれました

そんなヤスの歌声&仕草に、会場右前方から「エロいっ!!」と声がかかって。
するとそれまで、この話題については完全に部外者顔をして黙ってた人が、
いきなりテンション最高潮で割り込んできました
酒「エロい?こんなのをエロいと思ってんなら、
  お前は『エロい』って言葉の意味を
  もう1回勉強してから来いっ!

ステージ左端(声かけたお客さんとは真逆)からズカズカッと中央までせり出てきて

な、何のスイッチが入ったんだ・・・
しかも、調子に乗った他のお客さんが 「エッチ~!」 と叫ぶと、
酒「エッチィ~!?お前は『エッチ』と言う言葉の・・・」
言い終わる前に、他のメンバーに止められてました(笑)
安「だいたい、何でこんな所(中央)まで出てきてんのっ!」
妙に照れた笑顔でスゴスゴと自分の立ち位置に戻る酒井さんがか●いかったです



◆芸術?
これも最初の自己紹介を引きずっての話題なので、
多分『風をつかまえて』を歌い終えたあたりのMCだと思います。

ヤスが、メンバーの『最近きてること』について、
「他は知ってたけど、酒井さんの木工は見たことない!」と言い出しました。
何でも酒井さんが木工に精を出していたのは、この集いツアー前のことらしく。
他のメンバーがツアー中の流行りについて話しちゃったので、少しずれちゃったなーと弁解してました。

で、その木工。ほんとにやってたみたいです。
何でも中学校のときの技術家庭で男子全員買わされた『DO IT BY MYSELF』(?)
とかいう名前の工具セットを、愛着があっていまだに持ってるとのこと。
それを使って、自分ちのサッシとか(?)そんな所に添え木をしたりしたとか何とか。
酒「トントン!カンカン!ってね!」
↑江戸っ子の「てやんでぇ!」みたいなノリで。
ついでに鼻水を手で拭うような、江戸っ子仕種まで付け加えるもんだから、
安「その仕種はいらないよね。」
と即座に切り捨てられておりました(笑)
こういうときのヤスは、
メンバー1冷徹だ。

私はヤスのこういう所がたまらなく好きですねー

でも酒井さんの職人気分はまだまだ治まってなかったらしく、
酒「木はいいよ~。どんな形にもなるからねぇ~。
  鉄とはちょっと訳が違うよねぇ~。」

と、妙にしみじみと、何かぶつぶつ言ってました。
すると北山さんが、「じゃあさ、個展とか開けば?」 とこれまた妙な提案をし出す(笑)
すると酒井さん、いきなりまたキレスイッチが入り、
「今歌手なんて職業をやらせてもらってますが、その知名度を利用して、
 ハイ、これが芸術です♪なんて奴が 俺は大っ嫌いなんだっ

すると何と、ここで引っ張り出されたのはこの人でした。
安「でもこの人なんてネコの絵描いてんだよ!?」

  場内爆笑  

最初はまさか自分にフラれると思ってなくてビックリしつつもニヤニヤしてるリーダーに、
「二科展に出したら?」だの「展覧会で一点だけネコのデッサン画 があったら笑うなー!」だのと
口々にメンバー言いたい放題になってました

するとやっと口を開いたリーダーは、
「俺のは芸術じゃねーよ。ていうかまあ、芸術かどうかってのは、
 見てくれる人が決めてくれたらいいから。」
と、男前顔で、どこぞの芸術家気取りな発言。
あ、あんたねぇ・・・
どの作品さげてそんな発言してんの!
会場は大爆笑、本人も自分にウケて笑いを堪えてるのが益々面白かったです



◆ポジショニングの罠
今回のつゆのポジションは、先に触れた通り「左端前方」でした。
いつもなら確実に「右」を狙う私がそんな行動に出た理由はただ1つ、
Real tight で跪く北山さんをガン見したい!
これに尽きました。

でもライブが始まってみると、「左」が意外に素敵ポジションであることに気付きました。
というのも私は、左側から右奥にいる(ことが多い)北山さんを見るので、
必然的に視界には 他の4人を含むステージ全部 が入ってくるんですよね。
「北山さんしか見てないけど、全部よくわかる。」
という、なかなか満足のいく鑑賞法だなーなんて思ったりしてました。

ということで、全体としては結果的に非常に良かった訳なんですが、
ただ、最大にして唯一の目的 は何と未達に終わったんですよね

立ち位置、変わってた
北山さん、名古屋では右端で跪いておられました

あはは ←笑うしかないっぽい。

まあそんなこんなで、『Real tight』の格好良さに相変わらず痺れながらも、
←こんな顔して右側に向かう北山さんを目で追ってたと思います(笑)


ただ『終わらない世界』は、大阪と同じく左側で始まったし。
今回は、真ん中で歌う黒ぽんの背後にリーダーがそーっと近づいたので、
振り返った黒ぽんが「おおっ! とビックリしてました。
しかもそのまま、体をくっつけて動こうとしないリーダーを見て、
笑いを堪えながらも 次第に密集しだすメンバー達(笑)
結局すんごいちっちゃな塊になっちゃってました。
ゴスペラーズ団子ですな。
30代の男が5人で何やってんだか・・・大笑いでした ←結局笑ってる。


あと、もう1つ気になったことが。
私、左の壁際に居たので、ほんともう一番端っこだったんですよ。
それなのに。。。
てっちゃん、こっち見すぎ。

歌うときも、しゃべるときも、体ごとこっち向けてることが多々ありました。
好みの子でもいたか~、村上~?←男友達気分。
私近辺にいらっしゃったテツマニさんは、そりゃあ生きた心地がしなかったことでしょう


あー、まだ終わらないなぁ。書きたいことがありすぎるよ!
まあでも後は、あの15分企画部分と最後の挨拶あたりかな。

そうそうモバ&ネット先行、自分の分は全滅でした・・・
友達分はまだ聞いてないけど、結構厳しそうだな~と
まあでも、まだ色々手はあるしね!諦めずに頑張りまーす



恐るべし、インド人。

2006-09-28 18:28:37 | 本日のカレー
だってほら、サバを抱っこしてますよ

  

先日食べた イワシカレー の姉妹品と思われます。
ゴロゴロと入ってるでっかい具が、サバ。

これがねー、先日のイワシカレー同様、美味しい

魚カレーって臭そうで、お店でもあんまり注文したことなかったんですが、
今度インド料理店で注文してみよう♪と思いました