Mr.Dashのぶろぐ館

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2020年10月14日(水) 神戸市街に一番近い山、[六甲]諏訪山、錨山、市章山、堂徳山、城山を歩く!

2020年10月16日 | 山登りの記録
■メイン写真
錨山から神戸中心街を眺める


■今回のコース
諏訪山公園下バス停→諏訪神社→ヴィーナスブリッジ→諏訪山→連理のクス→錨山→
市章山→堂徳山→分岐→城山→分岐→北野異人館街→三ノ宮駅


今月の「らくらく山歩の会」では、六甲山系の中でも神戸市街に一番近い一連の山群
である諏訪山、錨山、市章山、堂徳山、城山を、ぐるっと歩いてきた。



諏訪山公園下バス停から、木立の中の参道をのぼり、諏訪神社へ。
仁徳天皇の皇后である八田皇后の離宮鎮護神として鎮斎された。
現在は商売繁昌、健康長寿のご利益があるとされる。



ヴィーナスブリッジは、金星台と諏訪山展望台を結ぶ、総長90mの「8の字」型螺旋橋。
1874年、フランス人ヤンセンらの天体観測隊が、諏訪山公園内の展望台で金星の観測を
行ったことから、「金星台」や「ヴィーナスブリッジ」の名がついた。



ヴィーナスブリッジを上りきると、諏訪山のピークでもあるヴィーナステラスで、
「愛の鍵モニュメント」がある。展望台から神戸市中心のビル街が一望できる。



錨山に登る途中に、「連理のクス」に寄り道する。
二本のクスノキが枝で結ばれている珍しいものだ。
すぐ下には布引トンネルの避難抗も口を開けている。



もとの道に戻って、急坂をちょっと登れば、右手斜面に錨山のLED照明が並ぶ。
毎晩、神戸市街から見えるイカリマークの照明である。



展望休憩所のところに「錨山」の私製プレートがかかっていた。



お次は市章山。ここからの展望もすばらしい。



この日のゴール、北野異人館街が直下に望める。



神戸ポートタワー付近も手に取るよう。



イロハモミジが多い「太子の森」の尾根道を進んでいくと、左の山中に突然、巨大な
コンクリートの円筒が見える。何の遺構かと驚かされるが、布引トンネル換気立坑のようだ。



モミジは色づき始めた枝もあった。これから2~3週間後が楽しみだ。



「浅間の丘」にあるのは、明治天皇の詩が刻まれた石碑。
1903年(明治36年)明治天皇が、神戸での海軍観艦式の際に詠んだ詩とのこと。
達筆すぎて読めなかったが、調べたら、
「すゝめてふ 旗につれつゝ いくさ船 かろくも動く 浪のうへかな」なのだそうだ。



堂徳山は山名プレートも展望もないピークで、三角点だけが待っていた。



アサギマダラ。
もう秋なので、そろそろ南西諸島や台湾に向けて移動を始めるのだろう。



立派なカゴノキ。



二本松への分岐でもある鞍部で昼食をすませ、そのまま城山へ。
頂上部は瀧山城跡で、じつは30以上の曲輪群、堀切、土塁などが残るという。
もとは中世、足利の軍勢に味方した赤松氏の山城だ。
現在の遺構は、戦国時代に、三好長慶が松永久秀に命じて改修させたものだという。



元の道を少し戻り、南に延びる道をひたすら下る。特に難所はなく歩きやすい。



かなり下りてきたころ、ちょっと眺めが得られる。



最後に北野異人館街を散策。コロナ対策で閉館しているところも多かったが、
外観を眺めるだけでも、異国情緒に浸ることができる。お茶して家路へ。
あー楽しかった。

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