![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2d/67ed1e6f535b1c6897881e002ba7684b.jpg)
■メイン写真
もふもふのコケが美しい、石畳の道がこの日一番の見どころ
■今回のコース
桔梗平→倉骨峠→一ノ峰→オオタワ→分岐→(直登ルート)→尼ヶ岳→(西側周回ルート)→
分岐→オオタワ→(林道)→倉骨峠→桔梗平
この日の「らくらく山歩の会」は、伊賀富士の異名を持つ尼ヶ岳へ。
「スカイランドおおぼら」へどんどん登っていく林道を、さらに少し奥に入り、路肩に駐車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/99/84afa84ee0a1c125f357a31d099e7aa0.jpg)
桔梗平から、大洞山東側を巻くトラバース道に入る。既に標高は750mある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/25/02352708eecb95d0d4b4017db6f419ce.jpg)
石畳が出てくると、コケの群落も始まる。
少し進んだところにウッドデッキの休憩所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/67/ed77aaf6a6ba9ef0ea78aba64ac73f1a.jpg)
もふもふ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/89/ee8895b5f9eeddba9f60f395ee0897aa.jpg)
もふもふに癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/67/4a884abb3859482491a553593f986aba.jpg)
この日は曇り。気温は19度ほどという涼しさ。
連日の雨で、コケはしっとり湿り生き生きとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a5/a948d4086538c537c5b940a14883aab2.jpg)
斜面の岩にびっしり。こういうのが延々と続くから、こたえられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/3ea358706e23c5ef350b3832ba9752ff.jpg)
足を踏み入れられないコケの海だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cd/4421d61ebeb2653381755d1b6446e7d0.jpg)
コケ群落が終わると植林帯に入る。ほどなく倉骨峠に到着。
林道が横切っており、ここまでクルマで入ることもできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/a6980f5cd6f13cbd3a718ff04d9825c1.jpg)
カケスの羽根。そういえばギャーギャー啼いて飛び回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/0711d5b65d1ef495f4dbbe92b36b6bc6.jpg)
一ノ峰のピークを通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/25/a9a4eb89cb76f5505b2f6d7ff90d2c9a.jpg)
オオタワ。一ノ峰と尼ヶ岳の間の鞍部である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a5/501d955b63883845ee2d0217a642d362.jpg)
よく見ると、小さなキノコも多いことに気づかされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/bb29d5dfaaf17718c43d9073481c9b40.jpg)
尼ヶ岳へは標高差200mの直登だ。下部は擬木階段の細い尾根道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e5/79af1c3193b3bba2ce8518f976b253b7.jpg)
ピーク西側の巻き道との分岐を直進し、直登ルートに入ると、階段はなくなり、
滑りやすい黒土の道になる。転ばないように慎重に登り切ると、草原状の尼ヶ岳の
山頂に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/c672954f65d1daa5c9867c213da64449.jpg)
山頂にひっそりとたたずむ石仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/f9a9762a8540e9e315668c2f9a641de9.jpg)
尾高山、見通山が見える。雨雲が重たく垂れこめるが、向こうには名張の街並みが望めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ba/09cb3c96c0d7847cb57133a8c073e296.jpg)
下山は西側の巻き道をとる。山頂直下は擬木階段が付けられているのだが、
長年の劣化で、却って危ない状態になっているところもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a9/de0ec2aa830c901bf2f6e1580a6384ed.jpg)
帰りもコケに癒されながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/90/78a5bdd99acd8ba34aa533b92305c0ae.jpg)
ゼニゴケの仲間だと思うがコケはサッパリわからない。
図鑑を見ても分からないというのが情けない。
倉骨峠からは往路を戻る。コケの道は、朝とは光線の角度が変わって、
また違った雰囲気を醸し出していた。
もふもふのコケが美しい、石畳の道がこの日一番の見どころ
■今回のコース
桔梗平→倉骨峠→一ノ峰→オオタワ→分岐→(直登ルート)→尼ヶ岳→(西側周回ルート)→
分岐→オオタワ→(林道)→倉骨峠→桔梗平
この日の「らくらく山歩の会」は、伊賀富士の異名を持つ尼ヶ岳へ。
「スカイランドおおぼら」へどんどん登っていく林道を、さらに少し奥に入り、路肩に駐車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/99/84afa84ee0a1c125f357a31d099e7aa0.jpg)
桔梗平から、大洞山東側を巻くトラバース道に入る。既に標高は750mある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/25/02352708eecb95d0d4b4017db6f419ce.jpg)
石畳が出てくると、コケの群落も始まる。
少し進んだところにウッドデッキの休憩所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/67/ed77aaf6a6ba9ef0ea78aba64ac73f1a.jpg)
もふもふ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/89/ee8895b5f9eeddba9f60f395ee0897aa.jpg)
もふもふに癒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/67/4a884abb3859482491a553593f986aba.jpg)
この日は曇り。気温は19度ほどという涼しさ。
連日の雨で、コケはしっとり湿り生き生きとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a5/a948d4086538c537c5b940a14883aab2.jpg)
斜面の岩にびっしり。こういうのが延々と続くから、こたえられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/3ea358706e23c5ef350b3832ba9752ff.jpg)
足を踏み入れられないコケの海だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cd/4421d61ebeb2653381755d1b6446e7d0.jpg)
コケ群落が終わると植林帯に入る。ほどなく倉骨峠に到着。
林道が横切っており、ここまでクルマで入ることもできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/95/a6980f5cd6f13cbd3a718ff04d9825c1.jpg)
カケスの羽根。そういえばギャーギャー啼いて飛び回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/71/0711d5b65d1ef495f4dbbe92b36b6bc6.jpg)
一ノ峰のピークを通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/25/a9a4eb89cb76f5505b2f6d7ff90d2c9a.jpg)
オオタワ。一ノ峰と尼ヶ岳の間の鞍部である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a5/501d955b63883845ee2d0217a642d362.jpg)
よく見ると、小さなキノコも多いことに気づかされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/bb29d5dfaaf17718c43d9073481c9b40.jpg)
尼ヶ岳へは標高差200mの直登だ。下部は擬木階段の細い尾根道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e5/79af1c3193b3bba2ce8518f976b253b7.jpg)
ピーク西側の巻き道との分岐を直進し、直登ルートに入ると、階段はなくなり、
滑りやすい黒土の道になる。転ばないように慎重に登り切ると、草原状の尼ヶ岳の
山頂に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/c672954f65d1daa5c9867c213da64449.jpg)
山頂にひっそりとたたずむ石仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/f9a9762a8540e9e315668c2f9a641de9.jpg)
尾高山、見通山が見える。雨雲が重たく垂れこめるが、向こうには名張の街並みが望めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ba/09cb3c96c0d7847cb57133a8c073e296.jpg)
下山は西側の巻き道をとる。山頂直下は擬木階段が付けられているのだが、
長年の劣化で、却って危ない状態になっているところもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a9/de0ec2aa830c901bf2f6e1580a6384ed.jpg)
帰りもコケに癒されながら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/90/78a5bdd99acd8ba34aa533b92305c0ae.jpg)
ゼニゴケの仲間だと思うがコケはサッパリわからない。
図鑑を見ても分からないというのが情けない。
倉骨峠からは往路を戻る。コケの道は、朝とは光線の角度が変わって、
また違った雰囲気を醸し出していた。