■メイン写真
奥ノ丸滝の手前には、斜面に山菜・青ミズ(ヤマトキホコリ)の大群落がある
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
先月末に続き、金剛山・丸滝谷へ。
この日は石筆橋近くの路肩はマイカーであふれており、丸滝谷も人の姿が多かった。
この日の沢は、少し水量が . . . 本文を読む
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まるで車が走れそうな幅。赤い岩のナメ床が印象的な柏尾谷
■今回のコース
天津彦根神社→(遊歩道)→(柏尾谷入渓)→二股→4m滝→5m滝→尾根道分岐→6m段瀑→7m滝→
5m斜瀑→長い斜瀑→柏尾谷池→舗装道出合→尾根道出合(ゴルフジョウ104電柱)→尾根道分岐→
天津彦根神社
この日もプライベートで沢歩きを楽しんだ。丹生山系の柏尾谷だ。かねてより沢登り未満の
癒し沢として目をつ . . . 本文を読む
■メイン写真
今回のゴール、2段15mの滝。この上流もいずれ。
■今回のコース
木梶林道ゲート(木梶不動明王、木梶不動滝※キワラ滝)→(木梶林道)→(入渓)→地蔵谷出合→
木梶山登山口→2段15mの滝→(登山道を戻る)→木梶林道終点→木梶林道ゲート
いよいよ本格的に暑くなってきて、梅雨明けが見えてきた(気がする)。
かねてより歩いてみたかった木原谷の一部を、ともちゃんと遡行してきた。
本当 . . . 本文を読む
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心地よい斜瀑が連続する丸滝谷
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
夕方から雨になるかもというこの日。お手軽に、丸滝谷を遡行してきた。
今年初めての丸滝谷は快適だった。
水量は落ち着いていて、この1年で目立った倒木や崩落箇所はなかった。
石筆橋 . . . 本文を読む
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日なたに出ると、ジリジリ焼けるように暑かった半国山
■今回のコース
半国山登山口→2番目の堰堤→音羽の滝(F1~F4)→関電巡視路分岐→
(半国山登山道)→牛つなぎ広場→半国山→祠→半国山登山口
京都府亀岡市の音羽渓谷を再訪した。
酷暑の中、低山での熱中症を避けるため、登山道に沿った簡単な流れの中を沢靴で
ジャブジャブ。
難しいところはすぐ登山道を巻ける、沢登りレベルに達さな . . . 本文を読む
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済浄坊の滝、浅いところをへつって、ぎりぎりまで寄ってみる!
■今回のコース
目無橋→済浄坊の滝→目無橋
毎年恒例、奈良のママ友さんたちと、お子ちゃまたちをお連れしてのアウトドア体験。
今回は曽爾の済浄坊渓谷で水遊びをしてきた。
毎年1回しか会わないお子ちゃまたちは、今回も元気に成長していて、ほほえましい。
中にはもう、ママの身長を越えた子も。
目無橋のすぐ先からジャブ . . . 本文を読む
■メイン写真
深い釜をもつ済浄坊の滝(上の滝)
■今回のコース
サンビレッジ曽爾近くの路肩(駐車)→養魚場跡→(入渓)→長走りの滝→(舗装道に上がる)→
目無橋→(再入渓)→済浄坊の滝→小滝群→(林道に上がる)→済浄坊渓谷遊歩道→駐車地
沢登り未満の「リバーウォーク」として以前から目をつけていた済浄坊渓谷に行ってきた。
短い距離の半日行程だが、泳ぎあり、斜瀑の登攀ありと、なかなか面白かった . . . 本文を読む
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音羽の滝F4。2条2段。上の滝はF5と言ってもいいかも。
■今回のコース
半国山登山口→2番目の堰堤(入渓)→音羽の滝(F1~F4)→関電巡視路分岐→
(半国山登山道)→祠→半国山登山口
この夏は、「沢登り未満」のリバーウォークが面白い!
マイナスイオンたっぷりの、登山道沿いの渓谷をジャブジャブ歩くことで、
もし健康増進にもつながればこれに越したことはない。
家電メーカーなど . . . 本文を読む
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ゴールの大滝。美しい一条の滝だ。
■今回のコース
滝畑売店駐車場→(入渓、千石谷遡行)→大滝→(林道)→滝畑売店駐車場
「酷暑時代」の夏の低山歩きは、沢登り未満のリバーウォークに限る。
登攀用の道具が必要ない範囲で、かつ登山道脇の渓流をパシャパシャ行くのが楽しい。
出合橋付近は立入禁止になっているので、少し奥から入渓。
千石谷は、大滝以外に目立った滝はないが、ほ . . . 本文を読む
■メイン写真
中盤の斜瀑が美しい丸滝谷。大好きな谷だ。
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
暑すぎる夏がやってきた。京阪神近辺の低山では熱中症の危険も出てくる。
ということで、金剛山ノーマルルート(登山道であると認知されているルート)の中では
最難関とされる丸 . . . 本文を読む
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腰まで浸かって釜をへつれば、雨乞の滝のすぐ隣まで入けるゾ!!
■今回のコース
百間山渓谷駐車場→梅太郎渕→亀の峡⇒こさめ渕→かやの滝→ふたおい釜→藤の中島→
甚兵衛渕→難渋の壺→猿渡り(吊橋)→雨乞の滝→三十三尋の壺→吊橋→夫婦滝→
犬落の滝→百間山渓谷→(下山路)→百間山渓谷駐車場
ここ数年の夏は酷暑になっている。こうした季節の低山歩きは、熱中症になりやすい。
これを避ける . . . 本文を読む
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西山谷の主瀑、西山大滝(15m)
■今回のコース
渦森台4丁目バス停→西山谷入口→枝沢の赤壁滝(二俣)→ふるさとの滝→西山大滝→
ソーメン滝→愛情の滝→天狗橋東(車道出合)→天狗岩→渦森橋バス停
六甲山系の西山谷は、かつては水質が極端に悪く、遡行に向かなかったが、
最近は稜線付近の保養所が減ったりホテルがなくなったりして、汚水の流出が
かなり減ったようだ。
このルートは登山靴 . . . 本文を読む
■メイン写真
丸滝谷の小さなナメ
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
今年も大好きな丸滝谷へ。
金剛山とは思えない山深さ、斜瀑群と落葉広葉樹の美しさ、そして上ノ丸滝のスリル。
これに会いに行ける喜び。
丸滝谷は、今回も期待にそぐわぬ魅力を発してくれていた。
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■メイン写真
音羽の滝F3。ホールド、スタンスとも豊富。
■今回のコース
赤熊バス停→半国山登山口→堰堤(入渓)→音羽の滝(F1~F4)→関電巡視路分岐(終点)→
(半国山登山道)→祠→半国山登山口
「丹沢ネットワーク」という団体が、沢登り未満の、沢筋のウォーキングを称して
「ウォーターウォーキング」の概念を掲げ、同名の著書を白山書房から出している。
残念ながら、当団体との交流はないが、東 . . . 本文を読む
■メイン写真
光線のシャワーが美しかった三の滝
■今回のコース
八多町屏風の路肩→堰堤上(入渓)→一の滝→二の滝→三の滝→右俣・左俣出合→
四連鎖の滝→黒岩の滝→A-1沢分岐→パジェロ広場→八多町附物→(県道506、38)→
八多町屏風の路肩⇒八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」
丹生帝釈山系は南側の里山領域ばかり歩いており、意外にも北側(淡河町、八多町)から
アプローチしたことがなかった。
今 . . . 本文を読む