![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/67/4c2904898dc3704f1568583c54c163f0.jpg)
■メイン写真
光線のシャワーが美しかった三の滝
■今回のコース
八多町屏風の路肩→堰堤上(入渓)→一の滝→二の滝→三の滝→右俣・左俣出合→
四連鎖の滝→黒岩の滝→A-1沢分岐→パジェロ広場→八多町附物→(県道506、38)→
八多町屏風の路肩⇒八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」
丹生帝釈山系は南側の里山領域ばかり歩いており、意外にも北側(淡河町、八多町)から
アプローチしたことがなかった。
今回、「ハイキング以上、沢登り未満」のリバーウオークとして屏風川左俣を岳友と
遡行してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/78/f1f71854406bdb71fcbc00e1ce30e450.jpg)
今シーズン初のヒガンバナ。
この日の最高気温は35度という予報だったが、秋は確かに近づいてきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/68/0b3f01d3281122c94377c320b8ee9a7f.jpg)
林道脇に捨てられていた廃車。こうなると、もう芸術性を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7e/681daa4affab605dcab895dba62f1646.jpg)
堰堤上部が入渓ポイント。初めは平凡な流れ。
水はちょっと濁り気味だが、サワガニも魚も多いので、危険物が流れているわけでは
なさそう。屏風川右俣の最上部はゴルフ場(兵庫CC)があるが、影響度はあるのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4d/20ea0218bb78d127b59fe17e405a13e8.jpg)
ところどころ、一枚岩のナメがあって美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/33/d6d373461a7dd64347df32b6d9c43c0b.jpg)
一の滝。釜が深い。泳ぎは嫌なので、左の固定ザイルを使って高巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/67/461e29ed05d1817883444ace33b54869.jpg)
二の滝。これも大きな釜を抱く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/246d338a09af7fd6fff46134182d00bc.jpg)
右を小さく巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7d/8107c800a164a9b955f798c4999dab57.jpg)
数珠ヶ淵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/c1e534edfaeb2c31f2b6eda1e740caab.jpg)
深いところはへつりで。ここまで浸からなくても行けるが(笑)、お好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b8/42800a2b892348de739630a06f6839b3.jpg)
三の滝。ここは男4人は左を小さく巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d6/cfbb1b55b732c2ba46be36813be213cd.jpg)
ともちゃん、右の流芯を直登!
暑かったので、できるだけ水に触れていたかった模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/00/388a304775bfb71ae2ff1f0187ea3ca8.jpg)
ハナホウキタケの大きな株を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/77/50d6e195116bba68237c06bb336fdf37.jpg)
屏風川が右俣・左俣に分かれる。この日は水量の少ない左俣に進む。
水質がかなりよくなる。
しばらく行くと、「太陽と緑の道」が沢を横切る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ae/c4616d8edf568b9a8d40cd2cc01654e1.jpg)
サワガニ君が小滝の流れの中にいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d6/d158ceb42a4292d0e1bcc643ad5d0c56.jpg)
左俣が、さらにA沢とB沢に分かれ、水量の少ないA沢に入る。
岩がごろごろした雑然とした雰囲気の中を登っていくと、
四連鎖の滝が出てくる。小滝ばかりだが登っていて楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/6ad7b6ffabef33e4ff106d0b8b861520.jpg)
そして、この日のゴール、黒岩の滝へ。
ここは左から簡単に越えられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/29/ef5d057fc29e05ba95e7d5aca38285ab.jpg)
A-1沢からブッシュをかき分け、稜線に出る。
尾根を走る道は、オフロードカーの轍が深く刻まれ、泥水がたまっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e7/04aa52ceb3d362d9ea98df8e790270e1.jpg)
オフロードカーが集結すると言われる広場に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/88/cd1560890727a6cfd322cbe3b490da09.jpg)
かつては4WD車やモトクロスバイクが入ったのだろうか。
轍に雨水が流れ、今では数メートルの亀裂となっている。
歩きにくくてしかたがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/df/191962f3c0d2317356647033b6e6bf21.jpg)
里に出る直前にみつけたツチアケビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d6/9d248cb2b0faba76c8ca8df40350b3ec.jpg)
里に出たら、ノカンゾウが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/19/d37c2e193bce01def52a388cf6720223.jpg)
県道に出て、暑い西日を浴びながら駐車地に戻った。
帰りに八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」で入浴。
ここの泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物泉。
有馬温泉と同じような、鉄分を含んだ赤い湯と、炭酸ガスを多く含んだシュワシュワ感に
大いに満足。
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#兵庫県 #八多町 #登山 #トレッキング #遊山トレッキングサービス
光線のシャワーが美しかった三の滝
■今回のコース
八多町屏風の路肩→堰堤上(入渓)→一の滝→二の滝→三の滝→右俣・左俣出合→
四連鎖の滝→黒岩の滝→A-1沢分岐→パジェロ広場→八多町附物→(県道506、38)→
八多町屏風の路肩⇒八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」
丹生帝釈山系は南側の里山領域ばかり歩いており、意外にも北側(淡河町、八多町)から
アプローチしたことがなかった。
今回、「ハイキング以上、沢登り未満」のリバーウオークとして屏風川左俣を岳友と
遡行してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/78/f1f71854406bdb71fcbc00e1ce30e450.jpg)
今シーズン初のヒガンバナ。
この日の最高気温は35度という予報だったが、秋は確かに近づいてきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/68/0b3f01d3281122c94377c320b8ee9a7f.jpg)
林道脇に捨てられていた廃車。こうなると、もう芸術性を感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7e/681daa4affab605dcab895dba62f1646.jpg)
堰堤上部が入渓ポイント。初めは平凡な流れ。
水はちょっと濁り気味だが、サワガニも魚も多いので、危険物が流れているわけでは
なさそう。屏風川右俣の最上部はゴルフ場(兵庫CC)があるが、影響度はあるのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4d/20ea0218bb78d127b59fe17e405a13e8.jpg)
ところどころ、一枚岩のナメがあって美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/33/d6d373461a7dd64347df32b6d9c43c0b.jpg)
一の滝。釜が深い。泳ぎは嫌なので、左の固定ザイルを使って高巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/67/461e29ed05d1817883444ace33b54869.jpg)
二の滝。これも大きな釜を抱く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/246d338a09af7fd6fff46134182d00bc.jpg)
右を小さく巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7d/8107c800a164a9b955f798c4999dab57.jpg)
数珠ヶ淵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/c1e534edfaeb2c31f2b6eda1e740caab.jpg)
深いところはへつりで。ここまで浸からなくても行けるが(笑)、お好みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b8/42800a2b892348de739630a06f6839b3.jpg)
三の滝。ここは男4人は左を小さく巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d6/cfbb1b55b732c2ba46be36813be213cd.jpg)
ともちゃん、右の流芯を直登!
暑かったので、できるだけ水に触れていたかった模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/00/388a304775bfb71ae2ff1f0187ea3ca8.jpg)
ハナホウキタケの大きな株を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/77/50d6e195116bba68237c06bb336fdf37.jpg)
屏風川が右俣・左俣に分かれる。この日は水量の少ない左俣に進む。
水質がかなりよくなる。
しばらく行くと、「太陽と緑の道」が沢を横切る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ae/c4616d8edf568b9a8d40cd2cc01654e1.jpg)
サワガニ君が小滝の流れの中にいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d6/d158ceb42a4292d0e1bcc643ad5d0c56.jpg)
左俣が、さらにA沢とB沢に分かれ、水量の少ないA沢に入る。
岩がごろごろした雑然とした雰囲気の中を登っていくと、
四連鎖の滝が出てくる。小滝ばかりだが登っていて楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/6ad7b6ffabef33e4ff106d0b8b861520.jpg)
そして、この日のゴール、黒岩の滝へ。
ここは左から簡単に越えられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/29/ef5d057fc29e05ba95e7d5aca38285ab.jpg)
A-1沢からブッシュをかき分け、稜線に出る。
尾根を走る道は、オフロードカーの轍が深く刻まれ、泥水がたまっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e7/04aa52ceb3d362d9ea98df8e790270e1.jpg)
オフロードカーが集結すると言われる広場に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/88/cd1560890727a6cfd322cbe3b490da09.jpg)
かつては4WD車やモトクロスバイクが入ったのだろうか。
轍に雨水が流れ、今では数メートルの亀裂となっている。
歩きにくくてしかたがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/df/191962f3c0d2317356647033b6e6bf21.jpg)
里に出る直前にみつけたツチアケビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d6/9d248cb2b0faba76c8ca8df40350b3ec.jpg)
里に出たら、ノカンゾウが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/19/d37c2e193bce01def52a388cf6720223.jpg)
県道に出て、暑い西日を浴びながら駐車地に戻った。
帰りに八多温泉「北神戸ぽかぽか温泉」で入浴。
ここの泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物泉。
有馬温泉と同じような、鉄分を含んだ赤い湯と、炭酸ガスを多く含んだシュワシュワ感に
大いに満足。
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#兵庫県 #八多町 #登山 #トレッキング #遊山トレッキングサービス