■メイン写真
丸滝谷の小さなナメ
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
今年も大好きな丸滝谷へ。
金剛山とは思えない山深さ、斜瀑群と落葉広葉樹の美しさ、そして上ノ丸滝のスリル。
これに会いに行ける喜び。
丸滝谷は、今回も期待にそぐわぬ魅力を発してくれていた。
朝から暑い日だった。流れに沢靴を入れると気持ちいい。
マイナスイオンたっぷりの沢。
自然界のイオンには、コロナウイルス抑制の作用はあるのかな?
2段斜瀑の釜で、腿まで浸かった。ヒンヤリ!
石ブテ東谷との二俣で、石ブテ東谷にかかる6m直瀑。
丸滝谷は、右の本流である。
二俣から奥は、しばらく凡流が続くが、目線を上に上げると緑が美しい。
6月は、まだまだ新緑の趣きだ。
やがて斜瀑群がはじまる。
楽しさ全開の、この谷のクライマックスだ。
すべて快適に登れる。
下のノ滝は、本流から外れた支流に30mほど入ると見つかる。
この滝も、若い頃にはフリーで直登したものだ。
そして本流に戻って、ものの5分で下ノ丸滝に着く。
水量は少ないが、30mロープを張るとちょうどいっぱいになる岩壁は、
ほどほどのスリルがあって楽しい。
下ノ丸滝を登り切って、風化花崗岩でザレザレの源頭部を登る。
フタリシズカがまだ咲いていた。
登り切ると、中尾の背との合流点に出る。丸太ベンチでランチタイムとした。
下山は中尾の背を下る。
右が人工林、左が自然林。目線はおのずと、ずっと左側に。
そして石ブテ東谷二俣に舞い戻った。
時間を気にする必要もないので、ここでしばらく遊んだ。
身体が少し、山モードを取り戻した。
丸滝谷の小さなナメ
■今回のコース
石筆橋→入渓点→(丸滝谷)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→(斜瀑群)→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾合流点→(中尾の背)→6m直瀑(石ブテ東谷二俣)→石筆橋
今年も大好きな丸滝谷へ。
金剛山とは思えない山深さ、斜瀑群と落葉広葉樹の美しさ、そして上ノ丸滝のスリル。
これに会いに行ける喜び。
丸滝谷は、今回も期待にそぐわぬ魅力を発してくれていた。
朝から暑い日だった。流れに沢靴を入れると気持ちいい。
マイナスイオンたっぷりの沢。
自然界のイオンには、コロナウイルス抑制の作用はあるのかな?
2段斜瀑の釜で、腿まで浸かった。ヒンヤリ!
石ブテ東谷との二俣で、石ブテ東谷にかかる6m直瀑。
丸滝谷は、右の本流である。
二俣から奥は、しばらく凡流が続くが、目線を上に上げると緑が美しい。
6月は、まだまだ新緑の趣きだ。
やがて斜瀑群がはじまる。
楽しさ全開の、この谷のクライマックスだ。
すべて快適に登れる。
下のノ滝は、本流から外れた支流に30mほど入ると見つかる。
この滝も、若い頃にはフリーで直登したものだ。
そして本流に戻って、ものの5分で下ノ丸滝に着く。
水量は少ないが、30mロープを張るとちょうどいっぱいになる岩壁は、
ほどほどのスリルがあって楽しい。
下ノ丸滝を登り切って、風化花崗岩でザレザレの源頭部を登る。
フタリシズカがまだ咲いていた。
登り切ると、中尾の背との合流点に出る。丸太ベンチでランチタイムとした。
下山は中尾の背を下る。
右が人工林、左が自然林。目線はおのずと、ずっと左側に。
そして石ブテ東谷二俣に舞い戻った。
時間を気にする必要もないので、ここでしばらく遊んだ。
身体が少し、山モードを取り戻した。