身近にできる「エコ活動」とは、一体…

最近、『gooランキング』を閲覧することが多いのですが、現在もキャンペーンとして続いている『緑のgoo』にちなんで、「今年取り組んでみたいエコ活動ランキング」というものがありましたので、紹介したいと思います。

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2008年に取り組んでみたいエコ活動ランキング

1	エコバックを使う
2	省エネ家電を使う
3	マイ箸を使う
4	マイカーを使わず自転車・公共機関を使う
5	マイ水筒を使う
6	エコマークがついている商品を買う
7	雨水を植物用などに再利用する
8	自宅で生ゴミ処理機等を使い、生ゴミを出さない
9	太陽電池で発電をする
10	屋外緑化をする

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2008年に取り組んでみたいエコ活動ランキング - goo ランキング

『緑のgoo』も、パーツから検索をかけるだけで、その収益の１５％がＮＰＯ法人へ寄付されるわけですから、立派なエコ活動ですよね。

この中で、小生も「やっているぞ」と胸を張れるものは、『緑のgoo』への参加の他には、通勤を自転車か徒歩にしているとか、水筒も持って会社に出かけていますね。
（特に、夏暑い時期の水筒は、欠かせません…人一倍「汗かきさん」なものですから…。）
最近は、昼食も業者の仕出し弁当で摂っていますから、箸を割り箸から「マイ箸」に変えてみるのも良いかな…と思います。
買い物は、退勤途中に結構気まぐれでしてしまうので、こればかりはどうしようもないのですが…ならばと、最近は真っ直ぐ社宅へ帰宅するようにはしていますね。

こういった心がけでも、充分エコ活動にはなるのではないでしょうか。

もっと突っ込んで考えると、最近、朝日新聞にも記事として載っていましたが、２４時間営業のコンビニが、夜間営業を仮に休止しても「我慢できる人」が８４％程度もいらっしゃるのに、環境保全のために、生活環境や水準を変えることには抵抗がある人がまだ半数もいらっしゃるとか…。
このデーターから、まだまだ一般庶民が生活の利便性を追い求めてしまっていて、環境保全への意識高揚が滞っている傾向が強い…ということが言えそうです。

そう考えると、まだまだ課題が多い「難題」ですね。

アイスランドの氷河が、凄い勢いで溶けていくのをテレビで視聴して、「さすがにこれは危ない…」と思ったものですが、さらに意識を高めて、できる範囲のことで環境保全に一役買いたいと思う今日この頃です。