さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

孫の病気

2017年09月12日 | 日常
私の誕生日に韓国から帰ってきていた、下の娘と7か月の孫が、10日の日曜日に韓国に帰りました。
当初、3週間滞在して、予防注射、日本で始めていたあざの治療、アトピーの受診などする予定でした。
帰国直前の2日に38度を超える発熱。生まれて初めての発熱、お医者さんからも帰国は無理とのことで、もう1週間帰国を延ばして様子を見ることに。
発熱は二日間でその後お腹や背中に赤い発疹が。型通りの突発性発疹で発疹が消えて、全快まで5日でした。
好きなところに這い這いで行って、つかまり立ちしては、好きなものに手を伸ばして、と、目は離せないけれど、一人遊びが好きで、ママかおばあちゃんの姿が見えるところにありさえすれば、機嫌よく遊んでいたのが、
病気の間は、常に抱っこをせがみ、すっかりひっつき虫。
ママもおばあちゃんも8キロの孫の抱っこですっかり腰痛に。
帰国前には元気になって、おばあちゃんが座っている椅子の背中につかまり立ちして、後ろからスカートを引っ張り、どうだ、と得意げに立っている姿を見せてくれました。
10日には、元気で帰り、嬉しそうなパパに抱っこされている、写真が送られてきました。
おばあちゃんには、静かな生活を取り戻した安堵と寂しさ、腰痛が残されました。