WBOインタコンチネンタル・ライト級タイトルマッチ
ケビン・ミッチェル選手(Kevin Mitchell)がイグナシオ・メンドサ選手(Ignacio Mendoza)に2回KO勝ちして保持するインタ王座の初防衛に成功しています。
ミッチェル選手の完勝でした。シャープで力強いジャブで自らの距離をキープしながら左フック、右ストレートを飛ばして初回からペースを掌握。
2回にメンドサ選手が入ってくるところに綺麗に合わせた右ストレート1発でテンカウントを聞かせています。
以前と比べて攻防のバランスが非常に良くなったように思えるミッチェル選手。キャリアにおけるベストであった前戦の対プレスコット戦で自信も掴んだことでしょう。この人も今年が勝負の年かもしれません。
ミッチェル選手は31勝(23KO)。メンドサ選手は27勝(18KO)6敗2分。
MITCHELL STAYS ON WORLD-TITLE COURSE(Phil Barnett/Sportinglife)
Kevin Mitchell-Michael Katsidis in Play After Big Win(Mark Vester/BoxingScene)
Kevin Mitchell Destroys Ignacio Mendoza In 2nd-Round - Michael Katsidis Next?(James Slater/EastsideBoxing)
ケビン・ミッチェル対ブレイディス・プレスコット(2009/12/05)
ケビン・ミッチェル対ランキー・ウィルソン(2009/05/22)
ケビン・ミッチェル対ウォルター・エストラーダ(2008/06/07)
ケビン・ミッチェル対カール・ヨハンセン(2008/03/08)
ケビン・ミッチェル対エディソン・トーレス(2008/01/12)
ケビン・ミッチェル選手(Kevin Mitchell)がイグナシオ・メンドサ選手(Ignacio Mendoza)に2回KO勝ちして保持するインタ王座の初防衛に成功しています。
ミッチェル選手の完勝でした。シャープで力強いジャブで自らの距離をキープしながら左フック、右ストレートを飛ばして初回からペースを掌握。
2回にメンドサ選手が入ってくるところに綺麗に合わせた右ストレート1発でテンカウントを聞かせています。
以前と比べて攻防のバランスが非常に良くなったように思えるミッチェル選手。キャリアにおけるベストであった前戦の対プレスコット戦で自信も掴んだことでしょう。この人も今年が勝負の年かもしれません。
ミッチェル選手は31勝(23KO)。メンドサ選手は27勝(18KO)6敗2分。
MITCHELL STAYS ON WORLD-TITLE COURSE(Phil Barnett/Sportinglife)
Kevin Mitchell-Michael Katsidis in Play After Big Win(Mark Vester/BoxingScene)
Kevin Mitchell Destroys Ignacio Mendoza In 2nd-Round - Michael Katsidis Next?(James Slater/EastsideBoxing)
ケビン・ミッチェル対ブレイディス・プレスコット(2009/12/05)
ケビン・ミッチェル対ランキー・ウィルソン(2009/05/22)
ケビン・ミッチェル対ウォルター・エストラーダ(2008/06/07)
ケビン・ミッチェル対カール・ヨハンセン(2008/03/08)
ケビン・ミッチェル対エディソン・トーレス(2008/01/12)
それにしてもメンドサ選手のダウン時のリアクションは初めて見ました。
大丈夫なんでしょうか?
ライト級も熱くなってきましたね。
ミッチェル選手対バレロ選手なんてのも・・・
もったいないですかね?
負けを知らない上り調子同士の対決を見てみたいです。
なんか飛んでましたよね。
打ちつ打たれつの博打のようなスタイルだった頃を知っているだけに、現在の成長ぶりが感慨深くもあります。
ただ今バレロとやっても相手にならないのではないでしょうか。
私としては同じ英国のジョン・マーレイ選手との対決なんかが見たいですね。